少し顔が違うのが出て来た実生小町系

およそ3ヶ月ぶりの登場、2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の小町系と地久丸です。画像はクリックすると大きくなります。

実生小町系 実生地久丸

左の写真は小町系ですが、相変わらず青王丸との区別がつきませんが、そんな苗の中にすこし顔が違う苗が出て来ました。最前列の左から2番目の苗です。少し赤棘が少ないようでしかもアレオーレの色が白っぽくなっています。赤棘の感じは右の地久丸とよく似ていますがアレオーレの色は異なっています。ヘルテリーの小さい頃に似ている気もしますが、これからどう生長するか楽しみです。2,3年もすれば違いが分かると思っていましたが、なかなか難しそうです!!

今日は朝からほとんど日照が無く帝玉も内裏玉もまったく開きませんでした。日中気温は上がり14度台まで上がっていました。このところ乾燥注意報が出っぱなしで、かなり湿度が下がっていますので、ダニの発生には要注意です。

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2012年秋実生の慶雲丸?

およそ11ヶ月ぶりの登場、パロディア属(旧ノトカクタス属)紅小町(べにこまち Parodia scopa var. ruberrimus)ですと言いたいところ何ですが、どうも紅小町とは違っているようです。画像はクリックすると大きくなります。

2012年秋実生の慶雲丸 2012年秋実生の慶雲丸

百均のポットに紅小町と判子の押された札が挿してあったので紅小町としていましたが、生長するにつれ赤棘が多いし、棘も長く鋭いので紅小町とはちょっと違う感じがしていました。花は間違いなく旧ノトカクタスのものですので、ノトカクタスで探していたのですが、おそらく和名で慶雲丸と呼ばれている品種だと思います。ただこの和名に対する学名が今一分かりません。Notocactus apricus."nigrispinus"とされているサイトを幾つか見かけましたが、Notocactus apricusは河内丸系の学名です。河内丸とは棘もずいぶん異なるので、違う気もします。またノトカクタス属ではなくソエレンプシス属(ソエレンシア 属×ロビプシス属)(ロビビア属×エキノプシス属))と扱われているのもありましたが、花からしてこれも違うと思われます。と言うことでよく分からないのです!

2012年秋実生の慶雲丸

こちらは上の写真右の左下の株のアップです。刺込みで45mmほどになっていました。この子の親が開花した時は秋の時点で株径40mmを越えたぐらいで花芽を着けましたので、この子は花芽を上げてくる可能性もあります。ただもう1株は株径60mmほどで初めて開花株になりましたので、どちらのタイプか分かりませんが、この春の花芽の可能性は十分ありますので、期待したいと思います!!

今日は小雪が舞ったり雨になったりの天気で日照はほとんどありませんでした。

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2014年夏実生の青王丸と小町系の違いが分からない!

およそ2ヶ月半ぶりの登場、2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の青王丸、銀小町、小町、紅小町です!画像はクリックすると大きくなります。

2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の青王丸 2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の小町系

2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の青王丸 2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の小町系

左の名札のある写真2枚はいずれも青王丸ですが、右の2枚は銀小町、小町、紅小町の混ざったものです。しかしほとんど違いがありません。以前の日記見ても、もともと異なる鉢にちゃんと蒔いていますし、銀小町、小町、紅小町の3種の種子と青王丸の種子を取り間違うことはまずありません。でもこれだけ違いが出ないのも不思議です。同じ頃に咲いてどれもが交雑した種でも出来たのでしょうか?

2014年夏実生のマミラリア属 金洋丸 生長した実生金洋丸

こちらはおよそ3ヶ月半ぶりの登場、 2014年夏実生のマミラリア属 金洋丸(きんようまる Mammillaria marksiana)です。右の写真は10月21日のものです。ほぼ同じ倍率にしていますが、けっこう大きくなっているのが分かります。株径は27、8mmになっていました。マミラリは冬の初め頃から春の始め頃に開花が始まるのが多い品種です。ですから冬の間も新しいアレオーレを出し、花芽を上げて来ます。つまり今の時期でも生育旺盛時期なのです。寒くなってきたので完全断水に入る方もおられかもしれませんが、我が家ではマミラリは冬の間も周に1、2回軽めの水やりで過ごさせているのがほとんどです。

今朝は冷え込みこの冬一番の寒さとなりました。我が家の屋根は真っ白に霜がおりていました。パルマーピンクが最後の花を咲かせていました。

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徒長した2014年夏実生の青王丸、銀小町、小町、紅小町

およそ1ヶ月半ぶりの登場、2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の青王丸、銀小町、小町、紅小町です!右の写真は8月10日のものです。画像はクリックすると大きくなります。

2014年夏実生の青王丸、銀小町、小町、紅小町 2014年夏実生の青王丸、銀小町、小町、紅小町

植え替えてから3ヶ月半になりましたが、1つも脱落する事無く生長しているようです。ただ上から見ているとそれほど感じませんが、横から見るとかなり徒長している苗がいます。左の写真の赤く囲ったポットの苗の多くが徒長しているのです。

徒長した2014年夏実生の青王丸

この写真は左手前の赤く囲ったポットを手前から撮ったものですが、かなり縦に伸びているのが分かります。同じトレーで水やりもほぼ同じはずなのにこれだけ伸びてしまっているのが分かりません。全てのポットに同じ様に幾つか徒長している苗がいるのなら全体的に日照不足と分かりますが、一本も徒長していないポットも半分ありますので、原因が全く分かりません。水やりが少ないと直ぐに真っ赤になりますので、どのポットにも1週間に一回程度は与えていますが、この程度で多すぎるとは考え難いですからねぇ!ただ徒長したとは言え1本も脱落していませんので、ノトカクタスの実生は育てやすいのは間違いなそうです!

予報では晴れ間もある外しでしたが、ほとんどありませんでした。朝は18度台まで冷え込み、日中も25度台でしたので、けっこう涼しかったです。

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自家受粉で結実した青王丸の種取り

6月6日から開花が始まった旧ノトカクタス属 青王丸(セイオウマル Parodia ottonis ssp.ottonis)ですが、自家受粉して結実していました。画像はクリックすると大きくなります。

自家受粉で結実した青王丸 採種した青王丸の種子

今朝見たら1鞘が落ちていました。落ちていた1鞘も、左の写真の様にあまり大きく膨らんではいませんでしたが、割ってみると右の写真の様に種が結構入っていました。充実した種子は40粒ほどはあるようです。このあと残りの1鞘も取りましたが、同じぐらいでした。まあ自家受粉ですので、種子の数は交配させたときに比べてだいぶ少なめです。青王丸の種子は、このまま取り蒔きしても、翌年春に蒔いても大変良く発芽しますので、初めてサボテンの実生をするならお勧めです。取り蒔きの場合、かなり小さな状態で冬越しになるので、10月以降最低気温が20度をなるべく切らないようにするなど工夫が必要です。

今日も猛暑日となりました。昼過ぎ頃は風が強く、姫リンゴや枇杷の8~10号鉢が吹っ飛びました。姫リンゴの表土で発芽していた沢山の短毛丸の苗が庭に散乱していました。7月の終わりに洗浄時に浮いた軽い種子を姫リンゴの鉢にばらまいて置いたのが発芽したもので、まだ1ヶ月弱の小さな苗です。拾えるだけ拾って70cmのプランターにまいておきましたが、さて活着してくれるでしょうか?!

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実生青王丸と小町系その後!

およそ2ヶ月ぶりの登場、2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の青王丸、銀小町、小町、紅小町です!画像はクリックすると大きくなります。

2014年夏実生の青王丸、銀小町、小町、紅小町 2014年夏実生の青王丸、銀小町、小町、紅小町

前回植え替えてからほとんど消滅することも無く、根づいてくれたようです。そして少しですが大きくなっているみたいです。現在雪晃達と同じトレーで南に向いた窓際でレースのカーテン越しの光を浴びていますが、65%の遮光下に置いていたこの子達にはやや光が強いようです。まあ光の強さだけでは無く、気温が高いのも効いているとは思いますが、小さめの苗は少し赤くなってしまっています。右の写真は植え替えた直後の6月14日のものです。前回の記事でも書いていますが、左の名札の付いている2ポットが青王丸で、真ん中の2ポットと奥右のポットが銀小町、小町、紅小町のはずなのですが、未だに区別が出来ません。手前右は黄雪晃で、上に見切れている3ポットは雪晃です。

今日の最高気温はは34.7度で久しぶりに猛暑日ではありませんでした。しかも昨日よりさらに湿度が低く、本当に過ごしやすかったです。でも湿度が低い分小さな鉢は本当に良く乾き、姫笹の雪、大豪丸に軽い日焼けが出ました。先日水やりした後にそのまま軒下の地面に置きっぱなしだった照波一鉢がダンゴムシに食われました。

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弾けそうな紅小町の結実

およそ2ヶ月半ぶりの登場、パロディア属(旧ノトカクタス属)紅小町(べにこまち Parodia scopa var. ruberrimus)くんです。画像はクリックすると大きくなります。

弾けそうな紅小町の結実

今シーズンの開花数は6輪でした。そのうち3輪ほどが自家受粉し結実が出来ました。その結実も写真の様に大きく伸びてまもなく黄色い部分が裂けて種が弾けそうです!生長点付近から出ていた花芽の位置がここまで外周に来ているので、この2ヶ月ほどの間もけっこう生長していたようです!もう1株も3輪開花しましたが、こちらも自家受粉して結実が出来ているようです。ただ開花時期がこの株に比べ1ヶ月ほど遅かったので、鞘が弾けるのはだいぶ先になりそうです。

紅小町の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き、長い日照時間を与えます。自生地では1年を通じてコンスタントに毎月100mm程度の雨が降るため休眠はほとんどしませんが、日本では真夏と真冬に生長が緩慢になります。我が家では1年を通じて月に3、4回の水やりでなるべくコンスタントに生長させようとしていますが、なかなか思うようにはいきません。耐寒性も耐暑性も大変高く、マイナス5度以下になる寒風吹きさらしの1階軒下でも、また40度を簡単に超える1階屋根上でも平気ですので、たいへん育てやすい品種であることは間違いありません。ただし日照時間が不足すると花数が少なくなるのと縦に伸びやすいので注意が必要です!

雨が降ったり止んだりの天気で、日照はありませんでした。時折強く降りベランダ直置きの帝玉やリトープスのトレーにはけっこう雨が入っていました。銀冠玉に2輪目の花芽が上がって来ていましたので、たぶん明日には開花すると思います!

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小町と銀小町

12日から開花が始まった、パロディア属(旧ノトカクタス属) 小町(こまち Parodia scopa ssp.scopa)と8日から開花が始まった銀小町(ぎんこまち Parodia scopa ssp.scopa.cv)です。写真は昨日18日のものです。画像はクリックすると大きくなります。

小町の花 銀小町の花

小町はサムネイルでも分かる様に、雌蕊もほとんど赤みが無くかなり黄色に近いですが、銀小町は濃くは無いですが、全体にピンク色をしています。ただどちらの品種も花芽は茶色の毛むくじゃらで違いはほとんどありません。また棘も白棘はそれほど差はありませんが、赤棘の数は小町の方が少なく、また銀小町の方が長いようです。小町系には赤棘の多い紅小町があり、雌蕊の色も大変濃く真っ赤です。ですから赤棘の多さや長さなどと雌蕊の色が比例しているようです。白閃小町と言う品種もありますが、こちらは赤棘が全く無い品種で、花芽も茶色では無く黄色で雄蕊、雌蕊、花弁も全て黄色ですので、小町系のアルビノとして扱われているようです。

小町系の管理、育て方ですがこれまで通り直射光下に置き長い日照時間を与えます。自生地ではほとんど休眠しないようですので、気温や天候を見ながら1年を通じ、月に2~4回ぐらい水やりで緩やかに生長させます。また冬場水を切り強制休眠させると株元から木質化しやすいので注意が必要です。夏の間に十分にカリ肥料や微量元素を施すことで株元からの茶膜の上がりやまたそれによる内部の木質化を遅らすことが出来るようです。

今日は朝からずっと雨で日照はありませんでした。予報でも週末まで曇りや雨のようですので、徒長しないようにしないといけません!

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実生青王丸と小町系の植え替え

2週間ぶりの登場、2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の青王丸、銀小町、小町、紅小町です!画像はクリックすると大きくなります。

植え替えた実生青王丸と小町系

左の名札の付いている2ポットが青王丸(セイオウマル Parodia ottonis ssp.ottonis)です。青王丸は掻き子でもいくつかありますし、2013年の実生苗も11株ありますので、今回の実生で最後にする予定です。右の5ポットが銀小町、小町、紅小町なのですが、播種してから今回の植え替えまでにかなり間引いて1/3程度の数になっているので、3品種全て生き残っているかは不明です。ただ左の青王丸とほとんど区別が付かないのでちょっと不安でもあります。今回の植え替えでは先日リトープスの植え替えでも行った、根にミリオンを塗して植え付けています。ミリオンは一番目の細かなザルで篩い、粉末に近い物を使用しています。そのままでは綺麗に張り付かないので、消毒用エタノールを株元から根に散布してから粉末の中に根をくぐらせて塗しています。

発芽が始まった実生金洋丸

こちらは6月8日に播種した金洋丸(きんようまる Mammillaria marksiana)です。昨日から発芽が始まりました!このトレーには満月、白花月影丸、月影丸、銀紗丸も蒔いているのですが、金洋丸のように一斉に発芽とはいかないようです。マミラリアは種子も小さいので発芽した苗も猛烈に小さいです。海王丸の1/3~1/4ぐらいのサイズです。銀紗丸も2、3ヶ発芽していましたが、満月、月影丸系はまだのようです。我が家の月影丸は結実も出来にくく、出来ても1鞘か2鞘ぐらいです。しかも1鞘に5~7粒ぐらいしか出来ていないので、なかなか難しいです。現地ではどういう理由で絶滅危惧種になっているのかは分かりませんが、仔吹き旺盛な故に、種が出来にくいのかもしれませんねぇ!まあ今年も一応交配してみましたので種が採れれば良いのですが!!

今日は午前中は雨が降っていましたが、午後からは晴れ間も出ました。気温も上がり真夏日となりました。世界の図タイプ2の2輪目の開花が始まりました。先日交配した短毛丸の幾つかが結実したようで、子房が大きく膨れてきました。海王丸などは半開していましたが、紫盛丸は開きませんでした。開花日数は3日のようです。

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ヘルテリー、青王丸、銀小町開花!

6日から開花が始まった、旧ノトカクタス属 ヘルテリー(Parodia herteri)くんです。画像はクリックすると大きくなります。

5輪同時開花のヘルテリー

5輪が見事に開花して株がほとんど見えなくなりました!例年であれば5月に開花しているので、強い陽射しで花弁がメタリック調に輝くのですが、梅雨の晴れ間だと柔らかな印象になるみたいです。それと今年は花弁の先端部分はピンク色ですが、それ以外はかなり淡いピンクですのでずいぶん印象が違っています。6輪目が予想より遅れていて6輪同時開花は難しそうです!

2輪同時開花の青王丸

こちらも6日から開花が始まった、青王丸(セイオウマル Parodia ottonis ssp.ottonis)です。2輪が見事に開花してくれました。今年は2輪しか花芽が上がって来ていないので、これぐらいがベスとかな?!青王丸は同花で自家受粉して結実しますので、採種し播種しないなら1、2回開花させれば早めに花を摘んだ方が良いでしょう!それに仔吹きも旺盛ですので、大量に増やさないのなら、株分けで十分です!

2輪同時開花の銀小町

こちらは昨日から開花が始まった、銀小町(ギンコマチ Parodia scopa ssp.scopa.cv)です。こちらも2輪同時開花してくれました。銀小町は花芽が6ヶほど上がって来ているので、明後日ぐらいには満開になると思います!銀小町は自家受粉しませんので、花は最後まで楽しめます!

今日は予報に反してお昼前から晴れました。そのためこの子達も良い感じで開花してくれました。また1本実生紫帝玉が退色して枯れました。原因がまったく分かりません!

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Author:comet
京都在住です。
サボテン、リトープスなどのメセン、アロエや草花などいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

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