きれいな状態を保っている月兎耳
久しぶりの登場、ベンケイソウ科カランコエ属 月兎耳(ツキトジ Kalanchoe tomentosa)の分割葉挿し苗です。画像はクリックすると大きくなります。

若干節間が開いてしまっていたり、葉の長さがやや伸びているところはありますが、葉も落としていませんし葉の色も非常にきれいな色を保っていて今のところ冬越しは大変順調なようです!!
月兎耳の管理、育て方ですが、とにかく直射光で長い日照時間が取れる場所で管理します。カランコエですが耐寒性はあるので、最低気温が2度ぐらいになるまでは、終日屋外でOKです。マイナス予報が出始めれば屋根のある軒下等で管理した方がいいでしょう。我が家の1階軒下はマイナス5度ぐらいは毎年下がりますが、平気で越冬します。ただし色が悪くなったり、下葉を落としやすくなったりする場合もあるので、症状が出始めたら、ビニール温室などに中に入れたり、夜間は室内に取り込んだりしたほうが良い場合もあります。水やりは晩秋までは十分に与えますが、気温の低下ともに回数を減らしていきます。厳冬期は乾燥気味に管理しますが、根が極細なので枯れてしまわないように、軽めの水やりは必要です。
今朝は大変温かな朝でしたが、日中はあまり気温が上がらずまた日照もほとんどありませんでした。時折小雨降ったり止んだりの時間帯もありました!
今日のこよみ
日の出 07:04
日の入 17:09
月の出 09:21
月の入 20:14
正午月齢 02.9


若干節間が開いてしまっていたり、葉の長さがやや伸びているところはありますが、葉も落としていませんし葉の色も非常にきれいな色を保っていて今のところ冬越しは大変順調なようです!!
月兎耳の管理、育て方ですが、とにかく直射光で長い日照時間が取れる場所で管理します。カランコエですが耐寒性はあるので、最低気温が2度ぐらいになるまでは、終日屋外でOKです。マイナス予報が出始めれば屋根のある軒下等で管理した方がいいでしょう。我が家の1階軒下はマイナス5度ぐらいは毎年下がりますが、平気で越冬します。ただし色が悪くなったり、下葉を落としやすくなったりする場合もあるので、症状が出始めたら、ビニール温室などに中に入れたり、夜間は室内に取り込んだりしたほうが良い場合もあります。水やりは晩秋までは十分に与えますが、気温の低下ともに回数を減らしていきます。厳冬期は乾燥気味に管理しますが、根が極細なので枯れてしまわないように、軽めの水やりは必要です。
今朝は大変温かな朝でしたが、日中はあまり気温が上がらずまた日照もほとんどありませんでした。時折小雨降ったり止んだりの時間帯もありました!
今日のこよみ
日の出 07:04
日の入 17:09
月の出 09:21
月の入 20:14
正午月齢 02.9
生長した月兎耳
久しぶりの登場、ベンケイソウ科カランコエ属 月兎耳(ツキトジ Kalanchoe tomentosa)の分割葉挿し苗です。画像はクリックすると大きくなります。

3月頃から新芽が出たり、また脇芽が出て来たりで、写真では分かり難いのですが、結構ボリュームが増していました。5号鉢ですが、かなり地上部が重たく、面積もあるので、倒れやすいので、重たい鉢にした方が良さそうです。それと気根もかなり伸び出しているので、おそらく根詰まりしていそうなので、それも含めて塗り鉢などに植え替えた方が良さそうです!!

播種から丁度2週間経ったメランポディウムです。本葉も出て来ましたので、そろそろ1本ずつポットに植え替えできそうです。ポットに植え替えてしっかり根が張れば町内会の花壇に植え付けます!
今日は気温も上がりベランダは30度を超えていました。湿度は結構高く、かなり蒸し暑かったです!今日は朝からベランダ、庭のほとんどの鉢植えに水やりしました。またプリペットも伸びすぎて通行に邪魔になりそうな部分を剪定しました!日の入りが19時台になりました。
今日のこよみ
日の出 04:48
日の入 19:00
月の出 05:08
月の入 19:27
正午月齢 00.4

3月頃から新芽が出たり、また脇芽が出て来たりで、写真では分かり難いのですが、結構ボリュームが増していました。5号鉢ですが、かなり地上部が重たく、面積もあるので、倒れやすいので、重たい鉢にした方が良さそうです。それと気根もかなり伸び出しているので、おそらく根詰まりしていそうなので、それも含めて塗り鉢などに植え替えた方が良さそうです!!

播種から丁度2週間経ったメランポディウムです。本葉も出て来ましたので、そろそろ1本ずつポットに植え替えできそうです。ポットに植え替えてしっかり根が張れば町内会の花壇に植え付けます!
今日は気温も上がりベランダは30度を超えていました。湿度は結構高く、かなり蒸し暑かったです!今日は朝からベランダ、庭のほとんどの鉢植えに水やりしました。またプリペットも伸びすぎて通行に邪魔になりそうな部分を剪定しました!日の入りが19時台になりました。
今日のこよみ
日の出 04:48
日の入 19:00
月の出 05:08
月の入 19:27
正午月齢 00.4
大きく生長した月兎耳の葉に傷が!
およそ2ヶ月半ぶりの登場、ベンケイソウ科カランコエ属 月兎耳(ツキトジ Kalanchoe tomentosa)の分割葉挿し苗です。画像はクリックすると大きくなります。

5号鉢から全周ではみ出すほど大きく生長しました。また高さもかなり出て来て、5号ではアンバランスになってきていました!用土の乾きも大変早く、かなり根も張っている感じですので、地上部だけでなく鉢内も良い生長をしていたようです。月兎耳は寒さには弱いので根詰まりさせていると耐寒性は落ちますが、まだ水はけはかなり良いのでこの冬はこのままでも問題無いと思います!!

上の写真でもわかるのですが、葉の縁に傷のような筋が何本も入っていました。アップで撮るとこんな感じです。何かに傷付けられたのか、それとも実割れのようになったのかは分かりませんが、こんな事は初めてです。一部下葉が切り取られたみたいな部分もあるので、もしかしたら鳥が止まったりしているのかしれませんねぇ!
午前中は1時間に2~3mmほどの雨が降っていましたが、午後からは止みました。しかし日照は全くありませんでした。気温は15度まで上がりましたので、あまり寒さはありませんでした。
今日のこよみ
日の出 06:47
日の入 16:45
月の出 11:29
月の入 21:56
正午月齢 05.5

5号鉢から全周ではみ出すほど大きく生長しました。また高さもかなり出て来て、5号ではアンバランスになってきていました!用土の乾きも大変早く、かなり根も張っている感じですので、地上部だけでなく鉢内も良い生長をしていたようです。月兎耳は寒さには弱いので根詰まりさせていると耐寒性は落ちますが、まだ水はけはかなり良いのでこの冬はこのままでも問題無いと思います!!


上の写真でもわかるのですが、葉の縁に傷のような筋が何本も入っていました。アップで撮るとこんな感じです。何かに傷付けられたのか、それとも実割れのようになったのかは分かりませんが、こんな事は初めてです。一部下葉が切り取られたみたいな部分もあるので、もしかしたら鳥が止まったりしているのかしれませんねぇ!
午前中は1時間に2~3mmほどの雨が降っていましたが、午後からは止みました。しかし日照は全くありませんでした。気温は15度まで上がりましたので、あまり寒さはありませんでした。
今日のこよみ
日の出 06:47
日の入 16:45
月の出 11:29
月の入 21:56
正午月齢 05.5
月兎耳の植え替え
およそ10月ぶりの登場、ベンケイソウ科カランコエ属 月兎耳(ツキトジ Kalanchoe tomentosa)の分割葉挿しです。画像はクリックすると大きくなります。

昨年の大寒波で半分以上が消滅しましたが、生き残った苗はなんとか頑張って生長してくれました。脇芽が出たり新芽が出て、だいぶボリュームもでてきたようです。そんな月兎耳ですが、気根が沢山出てきていましたので、一回り大きなポットに植え替え直しました。固い強固な根鉢になっていたので、半分程度まで崩してから植え込みました。
遮光下や日照時間の短い場所では徒長し易いので、我が家では綺麗な形に保つのは難しいですが、なんとか花が咲くぐらいまでは大きくしたいですねぇ!
月兎耳の管理、育て方ですが、細かな産毛で覆われ自ら遮光していますので、兎に角1年中直射光下に置き、長い日照時間を与えます。光線が弱かったり、日照時間が短いと徒長し、直ぐに節間が伸びてしまいます。水はたいへん欲しがる品種で、水が不足するとこのように気根を出します。夏場はほとんど毎日水やりしていました。でも直射光で管理すれば節間も間延びせず詰まった株になります。ただし全周から脇芽が出てくると2日に1回ぐらいのペースで鉢を120度ずつ回してやらないと、家側に向いた陽の当たらない脇芽が伸びますので、注意が必要です。
今日は朝からお彼岸の墓参りに黒谷さんまで行ってきました。朝でかけたときは金盛丸が綺麗に咲いていましたが、お昼前に帰って見ると半分萎んでいましたので写真は撮れませんでした、残念!
今日のこよみ
日の出 05:44
日の入 17:56
月の出 06:25
月の入 18:43
正午月齢 00.9

昨年の大寒波で半分以上が消滅しましたが、生き残った苗はなんとか頑張って生長してくれました。脇芽が出たり新芽が出て、だいぶボリュームもでてきたようです。そんな月兎耳ですが、気根が沢山出てきていましたので、一回り大きなポットに植え替え直しました。固い強固な根鉢になっていたので、半分程度まで崩してから植え込みました。
遮光下や日照時間の短い場所では徒長し易いので、我が家では綺麗な形に保つのは難しいですが、なんとか花が咲くぐらいまでは大きくしたいですねぇ!
月兎耳の管理、育て方ですが、細かな産毛で覆われ自ら遮光していますので、兎に角1年中直射光下に置き、長い日照時間を与えます。光線が弱かったり、日照時間が短いと徒長し、直ぐに節間が伸びてしまいます。水はたいへん欲しがる品種で、水が不足するとこのように気根を出します。夏場はほとんど毎日水やりしていました。でも直射光で管理すれば節間も間延びせず詰まった株になります。ただし全周から脇芽が出てくると2日に1回ぐらいのペースで鉢を120度ずつ回してやらないと、家側に向いた陽の当たらない脇芽が伸びますので、注意が必要です。
今日は朝からお彼岸の墓参りに黒谷さんまで行ってきました。朝でかけたときは金盛丸が綺麗に咲いていましたが、お昼前に帰って見ると半分萎んでいましたので写真は撮れませんでした、残念!
今日のこよみ
日の出 05:44
日の入 17:56
月の出 06:25
月の入 18:43
正午月齢 00.9
大寒波と酷暑から復活した分割葉挿しの月兎耳
およそ13月ぶりの登場、ベンケイソウ科カランコエ属 月兎耳(ツキトジ Kalanchoe tomentosa)の分割葉挿しです。画像はクリックすると大きくなります。

今年1月24~26日にかけての大寒波で大株2鉢が完全消滅し、この分割葉挿しのポットも半分以上が消滅しました。まあ我が家でマイナス7度以下にまで下がると思っていませんでしたし、これまでマイナス5度程度ではまったく平気だったので、完全に油断していました。しかし僅かに生き残った苗もその後なんとか新芽を出し生長し始めましたが、この夏の酷暑で水切れで日焼けし大きな痛手を負いました。しかし秋口からまた綺麗な新芽を出し、また株元からは脇芽が出始めて、完全に復活したようです。焼けて黒くなった葉は痛々しく見えますが、綺麗な新芽がここまで出てくれれば、もう大丈夫でしょう!この冬は、マイナス予報時はビニール温室に入れてやりましょう!!
お昼過ぎに少し晴れ間が見えましたが、ほぼ日照はありませんでした。今日もトップレッド、紫李夫人ともに開花しませんでした。
今日のこよみ
日の出 06:44
日の入 16:46
月の出 05:13
月の入 16:14
正午月齢 28.4


今年1月24~26日にかけての大寒波で大株2鉢が完全消滅し、この分割葉挿しのポットも半分以上が消滅しました。まあ我が家でマイナス7度以下にまで下がると思っていませんでしたし、これまでマイナス5度程度ではまったく平気だったので、完全に油断していました。しかし僅かに生き残った苗もその後なんとか新芽を出し生長し始めましたが、この夏の酷暑で水切れで日焼けし大きな痛手を負いました。しかし秋口からまた綺麗な新芽を出し、また株元からは脇芽が出始めて、完全に復活したようです。焼けて黒くなった葉は痛々しく見えますが、綺麗な新芽がここまで出てくれれば、もう大丈夫でしょう!この冬は、マイナス予報時はビニール温室に入れてやりましょう!!
お昼過ぎに少し晴れ間が見えましたが、ほぼ日照はありませんでした。今日もトップレッド、紫李夫人ともに開花しませんでした。
今日のこよみ
日の出 06:44
日の入 16:46
月の出 05:13
月の入 16:14
正午月齢 28.4
徒長した月兎耳大株ともの凄い気根
およそ10ヶ月ぶりの登場、ベンケイソウ科カランコエ属 月兎耳(ツキトジ Kalanchoe tomentosa)大株くんです。画像はクリックすると大きくなります。

2株とも大きくなりすぎて陽当たりの悪い場所に追いやられて、もの凄く徒長してしまいました。左右に葉も拡がり7~8号鉢ぐらいの面積が必要になっています。また高さも25cm近くになっているので倒れやすくて困ったものです。少しでも徒長ささないように水やりをかなり厳しくしましたが、日照時間が短いと徒長してしまうようです。

こちらは右の株の株元です。以前から気根は出ていましたが、今まで以上に厳しい水やりが続いたため、気根がさらに猛烈に出てきました。ですから以前から書いていますが、月兎耳はかなり水を好む品種なのです。まあこんな姿になってしまったのは仕方ないので春になれば分割葉挿しで仕立て直しすることにしましょう!
月兎耳の管理、育て方ですが、とにかく直射光で長い日照時間が取れる場所で管理します。カランコエですが耐寒性はあるので、最低気温が2度ぐらいになるまでは、終日屋外でOKです。マイナス予報が出始めれば屋根のある軒下等で管理した方がいいでしょう。我が家の1階軒下はマイナス5度ぐらいは毎年下がりますが、平気で越冬します。水やりは晩秋までは十分に与えますが、気温の低下ともに回数を減らしていきます。厳冬期は乾燥気味に管理しますが、根が極細なので枯れてしまわないように、軽めの水やりは必要です。
雨は降りませんでしたが、ほぼ曇りで今日もほとんど日照はありませんでした。
今日のこよみ
日の出 06:39
日の入 16:47
月の出 15:45
月の入 04:14
正午月齢 12.4


2株とも大きくなりすぎて陽当たりの悪い場所に追いやられて、もの凄く徒長してしまいました。左右に葉も拡がり7~8号鉢ぐらいの面積が必要になっています。また高さも25cm近くになっているので倒れやすくて困ったものです。少しでも徒長ささないように水やりをかなり厳しくしましたが、日照時間が短いと徒長してしまうようです。

こちらは右の株の株元です。以前から気根は出ていましたが、今まで以上に厳しい水やりが続いたため、気根がさらに猛烈に出てきました。ですから以前から書いていますが、月兎耳はかなり水を好む品種なのです。まあこんな姿になってしまったのは仕方ないので春になれば分割葉挿しで仕立て直しすることにしましょう!
月兎耳の管理、育て方ですが、とにかく直射光で長い日照時間が取れる場所で管理します。カランコエですが耐寒性はあるので、最低気温が2度ぐらいになるまでは、終日屋外でOKです。マイナス予報が出始めれば屋根のある軒下等で管理した方がいいでしょう。我が家の1階軒下はマイナス5度ぐらいは毎年下がりますが、平気で越冬します。水やりは晩秋までは十分に与えますが、気温の低下ともに回数を減らしていきます。厳冬期は乾燥気味に管理しますが、根が極細なので枯れてしまわないように、軽めの水やりは必要です。
雨は降りませんでしたが、ほぼ曇りで今日もほとんど日照はありませんでした。
今日のこよみ
日の出 06:39
日の入 16:47
月の出 15:45
月の入 04:14
正午月齢 12.4
分割葉挿しの月兎耳その後
およそ5ヶ月半ぶりの登場、ベンケイソウ科カランコエ属 月兎耳(ツキトジ Kalanchoe tomentosa)の分割葉挿しです。画像はクリックすると大きくなります。

前回はまだ新芽が2~5mm程度の大きさでしたが、どれも見事に生長しました。分割した小さな葉もかなり干からびてきてはいますが、完全に枯れること無く着いたままです。ただ陽当たりの悪い場所に一時置いていたので、葉にビッシリと着いた産毛が少なくかなり緑色に近く見える葉もけっこうあります。1ヶ月ほど前からまた陽が当たる場所に置いたので、新芽はわりと灰色っぽい感じの色になっています。葉挿しの時期ですが今回は外れてしまった葉で実験したので、1月の終わりからになっていますが、やはり最高気温が20度を超え出す3月中旬頃が適期かと思います。実際発根したのは3月の中旬ですし、新芽が出始めるのは5月に入ってからでした。ですから4月ぐらいからでもいいと思います。
月兎耳の管理、育て方ですが、とにかく直射光で長い日照時間が取れる場所で管理します。カランコエですが耐寒性はあるので、最低気温が2度ぐらいになるまでは、終日屋外でOKです。マイナス予報が出始めれば屋根のある軒下等で管理した方がいいでしょう。水やりは晩秋までは十分に与えますが、気温の低下ともに回数を減らしていきます。厳冬期は乾燥気味に管理しますが、根が極細なので枯れてしまわないように、軽めの水やりは必要です。
わりと陽射しもありましたが、気温は上がらずかなり寒かったです。らくさいマルシェに行きましたが、特に欲しいものは出て無かったので何も購入はしませんでした。
今日のこよみ
日の出 06:16
日の入 17:05
月の出 20:34
月の入 09:52
正午月齢 18.1


前回はまだ新芽が2~5mm程度の大きさでしたが、どれも見事に生長しました。分割した小さな葉もかなり干からびてきてはいますが、完全に枯れること無く着いたままです。ただ陽当たりの悪い場所に一時置いていたので、葉にビッシリと着いた産毛が少なくかなり緑色に近く見える葉もけっこうあります。1ヶ月ほど前からまた陽が当たる場所に置いたので、新芽はわりと灰色っぽい感じの色になっています。葉挿しの時期ですが今回は外れてしまった葉で実験したので、1月の終わりからになっていますが、やはり最高気温が20度を超え出す3月中旬頃が適期かと思います。実際発根したのは3月の中旬ですし、新芽が出始めるのは5月に入ってからでした。ですから4月ぐらいからでもいいと思います。
月兎耳の管理、育て方ですが、とにかく直射光で長い日照時間が取れる場所で管理します。カランコエですが耐寒性はあるので、最低気温が2度ぐらいになるまでは、終日屋外でOKです。マイナス予報が出始めれば屋根のある軒下等で管理した方がいいでしょう。水やりは晩秋までは十分に与えますが、気温の低下ともに回数を減らしていきます。厳冬期は乾燥気味に管理しますが、根が極細なので枯れてしまわないように、軽めの水やりは必要です。
わりと陽射しもありましたが、気温は上がらずかなり寒かったです。らくさいマルシェに行きましたが、特に欲しいものは出て無かったので何も購入はしませんでした。
今日のこよみ
日の出 06:16
日の入 17:05
月の出 20:34
月の入 09:52
正午月齢 18.1
いくらでも増やせる月兎耳の分割葉挿し!
およそ2ヶ月ぶりの登場、ベンケイソウ科カランコエ属 月兎耳(ツキトジ Kalanchoe tomentosa)の分割葉挿しです。画像はクリックすると大きくなります。

前回分割した葉挿しも、分割していないノーマルの葉挿しも同じタイミングで発根したと書きましたが、その後新芽も同じ様なタイミングで出て来ました。ただ分割した葉挿しの葉先の1枚だけが小さかったこともあり新芽の出が遅れていました。しかしその葉(左上隅)にも新芽が出て生長し始めましたので、もう大丈夫です。他の3枚はノーマルの葉挿しと遜色ない新芽の生長です。分割する際は葉先側の葉先が枯れ込みやすくなるので、根本側より少し長さを長めにとったところで分割すれば問題無いと思われます。もしくはノーマルの葉挿しをして発芽してから、線を引いた当たりで分割してやれば葉先側でもまた葉挿しが出来ます。この場合すでに発芽してから分割するので、極端に言えば根元とギリギリでカットしても問題はありません。このようなやりかたであれば、もしかしたら1枚の葉で4、5回葉挿しができるかもしれません。と言うことで月兎耳を効率よく増やすには、このような分割葉挿しはたいへん有効だと言うことが分かりました!ただし斑入り種に関しては斑が入らない場合もありますので、斑入りは脇芽をカットして挿し木したほうがいいと思います。葉挿しする場合は少なくとも斑が8割以上入っている葉を使わないと難しいと思います。それでも10枚の内1枚出れば良い方だと思います。

明け方猛烈に強い雨が降りました。ベランダはすべてビショ濡れでした。特に直置きの帝玉やリトープスはかなり水が入ったようです。帝玉の結実はまだ乾燥していないので大丈夫でしたが、完全に乾ききっていた金鈴の結実は弾けていて種子がすべて飛び散ったようです、残念!リトープスの種子は昨日採種しておいて良かったです!!
今日のこよみ
日の出 04:53
日の入 18:54
月の出 03:30
月の入 16:44
正午月齢 27.3

前回分割した葉挿しも、分割していないノーマルの葉挿しも同じタイミングで発根したと書きましたが、その後新芽も同じ様なタイミングで出て来ました。ただ分割した葉挿しの葉先の1枚だけが小さかったこともあり新芽の出が遅れていました。しかしその葉(左上隅)にも新芽が出て生長し始めましたので、もう大丈夫です。他の3枚はノーマルの葉挿しと遜色ない新芽の生長です。分割する際は葉先側の葉先が枯れ込みやすくなるので、根本側より少し長さを長めにとったところで分割すれば問題無いと思われます。もしくはノーマルの葉挿しをして発芽してから、線を引いた当たりで分割してやれば葉先側でもまた葉挿しが出来ます。この場合すでに発芽してから分割するので、極端に言えば根元とギリギリでカットしても問題はありません。このようなやりかたであれば、もしかしたら1枚の葉で4、5回葉挿しができるかもしれません。と言うことで月兎耳を効率よく増やすには、このような分割葉挿しはたいへん有効だと言うことが分かりました!ただし斑入り種に関しては斑が入らない場合もありますので、斑入りは脇芽をカットして挿し木したほうがいいと思います。葉挿しする場合は少なくとも斑が8割以上入っている葉を使わないと難しいと思います。それでも10枚の内1枚出れば良い方だと思います。

明け方猛烈に強い雨が降りました。ベランダはすべてビショ濡れでした。特に直置きの帝玉やリトープスはかなり水が入ったようです。帝玉の結実はまだ乾燥していないので大丈夫でしたが、完全に乾ききっていた金鈴の結実は弾けていて種子がすべて飛び散ったようです、残念!リトープスの種子は昨日採種しておいて良かったです!!
今日のこよみ
日の出 04:53
日の入 18:54
月の出 03:30
月の入 16:44
正午月齢 27.3
月兎耳の分割葉挿し発根!
およそ2ヶ月ぶりの登場、ベンケイソウ科カランコエ属 月兎耳(ツキトジ Kalanchoe tomentosa)の分割葉挿しです。画像はクリックすると大きくなります。

前回1月27日に外れてしまった葉を分割して放置しておいたところ、予想通りどちらの葉にも根が出てきました!しかも分割していない葉とほぼ同じ時期に根が出てきていますので、分割することによる発根の遅れもほとんどないようです。ですからある程度大きな葉であれば、分割して葉挿しすれば、倍に増えていきます。ただし小さな葉やはり時間がかかるようで、もう1枚分割した葉にはまだ根が出てきていません。でも同じ様な位置が膨らんできていますので、たぶん発根すると思います。分割した場合先端側は切断面からしか根が出ませんが、茎側は両方に切断面があるため、もしかしたらもう片方からも発根するかもしれません。実際同じ様な位置が少し膨らんできていますので、可能性は高いです。発根しましたので、直ぐに土に埋め、水やりしてとにかく元の葉を枯らさない様に新芽を出させる事が重要です。新芽が出るまで放置などすると元葉が枯れやすくなり、1回の葉挿しで何度も収穫出来なくなります。

こちらは昨年夏頃に外れた葉の葉挿しです。発根は割と早くして根づきましたが、新芽はなかなか出ませんでした。それが年末頃からようやく出て来たのですが、どうも多頭化しているようです。写真では分かり難いですが、5頭ぐらいはでているようです。月兎耳は葉挿しで簡単に増やせると聞いていましたが、この感じからすると簡単では無いようです。ただ我が家の苗は脇芽がたいへん良く出ますので、脇芽をカットして挿し木はたぶん容易だと思います。
一気に寒の戻りで寒くなりました。昨日までは暖房も全く必要ありませんでしたが、今日はさすがに必要です。割と良く晴れていますが、風が強く気温も低いので、帝玉は開花しない可能性が高そうです!
今日のこよみ
日の出 05:58
日の入 18:11
月の出 07:49
月の入 21:27
正午月齢 02.7


前回1月27日に外れてしまった葉を分割して放置しておいたところ、予想通りどちらの葉にも根が出てきました!しかも分割していない葉とほぼ同じ時期に根が出てきていますので、分割することによる発根の遅れもほとんどないようです。ですからある程度大きな葉であれば、分割して葉挿しすれば、倍に増えていきます。ただし小さな葉やはり時間がかかるようで、もう1枚分割した葉にはまだ根が出てきていません。でも同じ様な位置が膨らんできていますので、たぶん発根すると思います。分割した場合先端側は切断面からしか根が出ませんが、茎側は両方に切断面があるため、もしかしたらもう片方からも発根するかもしれません。実際同じ様な位置が少し膨らんできていますので、可能性は高いです。発根しましたので、直ぐに土に埋め、水やりしてとにかく元の葉を枯らさない様に新芽を出させる事が重要です。新芽が出るまで放置などすると元葉が枯れやすくなり、1回の葉挿しで何度も収穫出来なくなります。

こちらは昨年夏頃に外れた葉の葉挿しです。発根は割と早くして根づきましたが、新芽はなかなか出ませんでした。それが年末頃からようやく出て来たのですが、どうも多頭化しているようです。写真では分かり難いですが、5頭ぐらいはでているようです。月兎耳は葉挿しで簡単に増やせると聞いていましたが、この感じからすると簡単では無いようです。ただ我が家の苗は脇芽がたいへん良く出ますので、脇芽をカットして挿し木はたぶん容易だと思います。
一気に寒の戻りで寒くなりました。昨日までは暖房も全く必要ありませんでしたが、今日はさすがに必要です。割と良く晴れていますが、風が強く気温も低いので、帝玉は開花しない可能性が高そうです!
今日のこよみ
日の出 05:58
日の入 18:11
月の出 07:49
月の入 21:27
正午月齢 02.7
月兎耳の葉挿し 新たな試み!
およそ3ヶ月ぶりの登場、ベンケイソウ科カランコエ属 月兎耳(ツキトジ Kalanchoe tomentosa)大株くんです。画像はクリックすると大きくなります。

こんな真冬でも脇芽や新芽もたいへん綺麗に育ってきています。耐寒性もすいぶんあるようです!そしてかなり水を切っているせいで、気根の太さが2mm程度になっていました。胡蝶の舞も気根が大変良く出て、しかも5mm程度まで太くなりましたので、この月兎耳もかなり太い気根を出すタイプなのでしょう。細い気根が太くなったのか、それとも太い気根が出て来たのかは正確には分かりませんが、たぶん太い気根が出て来たのだと思います。

気根を見ていたら、株元に一枚葉っぱが切れて落ちていました。その葉の断面から根と新芽が出てきていました。葉が茎のところで綺麗に取れたなら、こんなに幅が広くはありません。でも新芽が出てきている部分の幅は10mmほどありますので、かなり外側で切れたみたいです。それならば葉っぱを半分に切っても十分葉挿しできるのではと考えました。ということで右の写真のように半分に切って、葉挿しする実験を行いたいと思います。先端部分からと茎元部分からもどちらも新芽が出てくれれば、一枚で2株作ることが出来ますからねぇ!さて上手くいきますでしょうか??
午後からは少し陽射しがありましたが、トータルで一時間あったか無いかです。帝玉の中株1株に3輪目の花芽が上がってきていました。2013年春実生の着花数が14株になりました。この感じだと20株まで着花しそうです。
今日のこよみ
日の出 07:00
日の入 17:20
月の出 11:18
月の入 --:--
正午月齢 06.6


こんな真冬でも脇芽や新芽もたいへん綺麗に育ってきています。耐寒性もすいぶんあるようです!そしてかなり水を切っているせいで、気根の太さが2mm程度になっていました。胡蝶の舞も気根が大変良く出て、しかも5mm程度まで太くなりましたので、この月兎耳もかなり太い気根を出すタイプなのでしょう。細い気根が太くなったのか、それとも太い気根が出て来たのかは正確には分かりませんが、たぶん太い気根が出て来たのだと思います。


気根を見ていたら、株元に一枚葉っぱが切れて落ちていました。その葉の断面から根と新芽が出てきていました。葉が茎のところで綺麗に取れたなら、こんなに幅が広くはありません。でも新芽が出てきている部分の幅は10mmほどありますので、かなり外側で切れたみたいです。それならば葉っぱを半分に切っても十分葉挿しできるのではと考えました。ということで右の写真のように半分に切って、葉挿しする実験を行いたいと思います。先端部分からと茎元部分からもどちらも新芽が出てくれれば、一枚で2株作ることが出来ますからねぇ!さて上手くいきますでしょうか??
午後からは少し陽射しがありましたが、トータルで一時間あったか無いかです。帝玉の中株1株に3輪目の花芽が上がってきていました。2013年春実生の着花数が14株になりました。この感じだと20株まで着花しそうです。
今日のこよみ
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月の出 11:18
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正午月齢 06.6