開花が始まった五刺玉
およそ1年ぶりの登場、エキノフォスロカクタス属 五刺玉(ごしぎょく Echinofossulocactus obvallatus)です。写真は昨日4月6日のものです。画像はクリックすると大きくなります。

3ヶの花芽を上げ、そしてそのうちの1つが開花しました。まだ初日ですので全開とはいきませんが、ほどほどに開いてくれました。このところ生長が緩やかで、花芽が上がり開花した時ぐらいしか取り上げていないので、本当に久しぶりの紹介です。この株は2010年11月3日にHCで抜き苗で購入したものです。当時はまだ2cmを少し越えたぐらいでしたが、株径が6cmほどになった2013年の4月から開花球になりました。最近の生長が緩やかなのは、ダニの被害が出てからで、昨年も生長点付近をやられました。その被害の跡が花の周りに見えています。あまりダニにやられそうな肌には見えないのですが、やられると日焼けし易くもなりますので、注意が必要です。
五刺玉の自生地はメキシコ合衆国、ケレタロ州、標高1800~2000mで北緯20度程度です。緯度が京都よりも15度も低く一年を通じて昼間の長さが長く、かつ陽射しは垂直になる時期もあり、京都とは比べものにならないほど光量は強いです。年間降水量は500mmを越え、5月~10月は月に40~120mm程度降り、それ以外は月に10mm前後の降水量ですので雨季乾季がはっきりしているところです。平均最低気温は7度から15度、平均最高気温は22度から31度かなり温暖な気候です。でも年によっては冬場マイナスになることもあり、夏も37度程度まで上がることもあるようです。
以降の五刺玉の管理、育て方ですが、5月前半ぐらいまでこれまで通り直射光下に置き、長い日照時間を与えます。気温が30度を超え始めると50%程度の遮光下にて管理します。これまで水やりはやや控えてきましたが、以降は週1回程度のペースで与えます。多めに与えても根腐れはしたりはしませんが、襞と襞の間が開いてしまったり、縦に伸びてしまい形が悪くなりますので、やや控え気味にしています。ただし夏場高温が続く場合はやや多めに与えないと襞の先端が日焼けし易くなりますので、要注意です!またダニも付きやすいので水やり時に頭から洗い流す様にたっぷり与えたり、定期的な薬剤の散布をしたほうが良いでしょう!ただし薬剤散布する2日目前には必ず水やりをし、水を吸い上げさせておくことが重要です。
朝からずっと雨で、夕方前からはかなり風も強く、ベランダや1階軒下のサボテンや多肉にも猛烈に雨水が入りました。
今日のこよみ
日の出 05:36
日の入 18:23
月の出 05:25
月の入 18:08
正午月齢 29.0

3ヶの花芽を上げ、そしてそのうちの1つが開花しました。まだ初日ですので全開とはいきませんが、ほどほどに開いてくれました。このところ生長が緩やかで、花芽が上がり開花した時ぐらいしか取り上げていないので、本当に久しぶりの紹介です。この株は2010年11月3日にHCで抜き苗で購入したものです。当時はまだ2cmを少し越えたぐらいでしたが、株径が6cmほどになった2013年の4月から開花球になりました。最近の生長が緩やかなのは、ダニの被害が出てからで、昨年も生長点付近をやられました。その被害の跡が花の周りに見えています。あまりダニにやられそうな肌には見えないのですが、やられると日焼けし易くもなりますので、注意が必要です。
五刺玉の自生地はメキシコ合衆国、ケレタロ州、標高1800~2000mで北緯20度程度です。緯度が京都よりも15度も低く一年を通じて昼間の長さが長く、かつ陽射しは垂直になる時期もあり、京都とは比べものにならないほど光量は強いです。年間降水量は500mmを越え、5月~10月は月に40~120mm程度降り、それ以外は月に10mm前後の降水量ですので雨季乾季がはっきりしているところです。平均最低気温は7度から15度、平均最高気温は22度から31度かなり温暖な気候です。でも年によっては冬場マイナスになることもあり、夏も37度程度まで上がることもあるようです。
以降の五刺玉の管理、育て方ですが、5月前半ぐらいまでこれまで通り直射光下に置き、長い日照時間を与えます。気温が30度を超え始めると50%程度の遮光下にて管理します。これまで水やりはやや控えてきましたが、以降は週1回程度のペースで与えます。多めに与えても根腐れはしたりはしませんが、襞と襞の間が開いてしまったり、縦に伸びてしまい形が悪くなりますので、やや控え気味にしています。ただし夏場高温が続く場合はやや多めに与えないと襞の先端が日焼けし易くなりますので、要注意です!またダニも付きやすいので水やり時に頭から洗い流す様にたっぷり与えたり、定期的な薬剤の散布をしたほうが良いでしょう!ただし薬剤散布する2日目前には必ず水やりをし、水を吸い上げさせておくことが重要です。
朝からずっと雨で、夕方前からはかなり風も強く、ベランダや1階軒下のサボテンや多肉にも猛烈に雨水が入りました。
今日のこよみ
日の出 05:36
日の入 18:23
月の出 05:25
月の入 18:08
正午月齢 29.0
4輪目の花芽が上がってきた五刺玉
およそ2ヶ月ぶりの登場、エキノフォスロカクタス属 五刺玉(ごしぎょく Echinofossulocactus obvallatus)です。以前はEchinofossulocactus pentacanthusが当てられていましたが、シノニムとされ現在は上記が使われているようです。画像はクリックすると大きくなります。

最初に出た3ヶの花芽はだいぶ大きくなって来ていますが、4月の日照不足が効いているのか開花するにはまだ時間がかかりそうです。そしてもう1つの縮玉の方はまったく花芽が出る気配がありません。少し水切れで稜の先端を軽く風焼けさせてしまいましたがその程度で花芽が上がって来ない理由にはならないと思います。株を持ってもぐらついたりしませんので、根が傷んでいる感じはありませんが、鉢底から根が出てきているので完全に根詰まりしている可能性もあるので、明日以降は少し晴れそうなので抜いて根を確認しましょう!
五刺玉の自生地はメキシコ合衆国、ケレタロ州、標高1800~2000mで北緯20度程度です。緯度が京都よりも15度も低く一年を通じて昼間の長さが長く、かつ陽射しは垂直になる時期もあり、京都とは比べものにならないほど光量は強いです。年間降水量は500mmを越え、5月~10月は月に40~120mm程度降り、それ以外は月に10mm前後の降水量ですので雨季乾季がはっきりしているところです。平均最低気温は7度から15度、平均最高気温は22度から31度かなり温暖な気候です。でも年によっては冬場マイナスになることもあり、夏も37度程度まで上がることもあるようです。
以降の五刺玉の管理、育て方ですが、5月前半ぐらいまでこれまで通り直射光下に置き、長い日照時間を与えます。気温が30度を超え始めると50%程度の遮光下にて管理します。これまで水やりはやや控えてきましたが、以降は週1回程度のペースで与えます。多めに与えても根腐れはしたりはしませんが、襞と襞の間が開いてしまったり、縦に伸びてしまい形が悪くなりますので、やや控え気味にしています。ただし夏場高温が続く場合はやや多めに与えないと襞の先端が日焼けし易くなりますので、要注意です!またダニも付きやすいので水やり時に頭から洗い流す様にたっぷり与えたり、定期的な薬剤の散布をしたほうが良いでしょう!ただし薬剤散布する2日目前には必ず水やりをし、水を吸い上げさせておくことが重要です。
朝から雨が降り続いています。時折激しく1時間に5mm以上降っているようです。
今日のこよみ
日の出 05:20
日の入 18:33
月の出 06:22
月の入 20:10
正午月齢 01.3

最初に出た3ヶの花芽はだいぶ大きくなって来ていますが、4月の日照不足が効いているのか開花するにはまだ時間がかかりそうです。そしてもう1つの縮玉の方はまったく花芽が出る気配がありません。少し水切れで稜の先端を軽く風焼けさせてしまいましたがその程度で花芽が上がって来ない理由にはならないと思います。株を持ってもぐらついたりしませんので、根が傷んでいる感じはありませんが、鉢底から根が出てきているので完全に根詰まりしている可能性もあるので、明日以降は少し晴れそうなので抜いて根を確認しましょう!
五刺玉の自生地はメキシコ合衆国、ケレタロ州、標高1800~2000mで北緯20度程度です。緯度が京都よりも15度も低く一年を通じて昼間の長さが長く、かつ陽射しは垂直になる時期もあり、京都とは比べものにならないほど光量は強いです。年間降水量は500mmを越え、5月~10月は月に40~120mm程度降り、それ以外は月に10mm前後の降水量ですので雨季乾季がはっきりしているところです。平均最低気温は7度から15度、平均最高気温は22度から31度かなり温暖な気候です。でも年によっては冬場マイナスになることもあり、夏も37度程度まで上がることもあるようです。
以降の五刺玉の管理、育て方ですが、5月前半ぐらいまでこれまで通り直射光下に置き、長い日照時間を与えます。気温が30度を超え始めると50%程度の遮光下にて管理します。これまで水やりはやや控えてきましたが、以降は週1回程度のペースで与えます。多めに与えても根腐れはしたりはしませんが、襞と襞の間が開いてしまったり、縦に伸びてしまい形が悪くなりますので、やや控え気味にしています。ただし夏場高温が続く場合はやや多めに与えないと襞の先端が日焼けし易くなりますので、要注意です!またダニも付きやすいので水やり時に頭から洗い流す様にたっぷり与えたり、定期的な薬剤の散布をしたほうが良いでしょう!ただし薬剤散布する2日目前には必ず水やりをし、水を吸い上げさせておくことが重要です。
朝から雨が降り続いています。時折激しく1時間に5mm以上降っているようです。
今日のこよみ
日の出 05:20
日の入 18:33
月の出 06:22
月の入 20:10
正午月齢 01.3
花芽が上がってきた五刺玉と縮玉
およそ7ヶ月ぶりの登場、エキノフォスロカクタス属 五刺玉(ごしぎょく Echinofossulocactus obvallatus)です。以前はEchinofossulocactus pentacanthusが当てられていましたが、シノニムとされ現在は上記が使われているようです。画像はクリックすると大きくなります。

そんな五刺玉くんですがようやく花芽が上がってきました。昨シーズンは1月9日ですので、1ヶ月以上の遅れです。でも開花は4月の中頃ぐらいなので、開花はそんなに遅れないと思います。

こちらはおよそ10ヶ月ぶりの登場、縮玉(ちぢみだま Echinofossulocactus multicostatus)くんです。縮玉、千波万波は多稜玉のシノニムになっていますので、学名はEchinofossulocactus multicostatusを使用しています。縮玉はまだ花芽が確認出来ません。生長点付近は白い綿毛がずいぶん前からフサフサしてきているので出て来てもおかしくは無いのですが出て来てくれません。ここ最近は1月の中頃には見えていたのでこちらも1ヶ月以上の遅れになりそうです。それと五刺玉に比べ生長点付近に綿毛が多いため、どうしてもダニが付きやすくダニの被害は五刺玉に比べるとだいぶ多いので、それで少し弱っているのかもしれません。
今日は朝から雨が降ったり止んだりの天気でした、午後からはほとんど降りませんでしたが日照はありませんでした。
今日のこよみ
日の出 06:42
日の入 17:41
月の出 04:53
月の入 15:46
正午月齢 27.6

そんな五刺玉くんですがようやく花芽が上がってきました。昨シーズンは1月9日ですので、1ヶ月以上の遅れです。でも開花は4月の中頃ぐらいなので、開花はそんなに遅れないと思います。

こちらはおよそ10ヶ月ぶりの登場、縮玉(ちぢみだま Echinofossulocactus multicostatus)くんです。縮玉、千波万波は多稜玉のシノニムになっていますので、学名はEchinofossulocactus multicostatusを使用しています。縮玉はまだ花芽が確認出来ません。生長点付近は白い綿毛がずいぶん前からフサフサしてきているので出て来てもおかしくは無いのですが出て来てくれません。ここ最近は1月の中頃には見えていたのでこちらも1ヶ月以上の遅れになりそうです。それと五刺玉に比べ生長点付近に綿毛が多いため、どうしてもダニが付きやすくダニの被害は五刺玉に比べるとだいぶ多いので、それで少し弱っているのかもしれません。
今日は朝から雨が降ったり止んだりの天気でした、午後からはほとんど降りませんでしたが日照はありませんでした。
今日のこよみ
日の出 06:42
日の入 17:41
月の出 04:53
月の入 15:46
正午月齢 27.6
縮玉の植え替え
およそ3ヶ月ぶりの登場、エキノフォスロカクタス属 縮玉?(ちぢみだま Echinofossulocactus multicostatus)子株くんです。現在縮玉、千波万波は多稜玉のシノニムになっていますので、学名はEchinofossulocactus multicostatusを使用しています。ただこの子は花の色合いや刺の感じからすると縮玉より五刺玉(Echinofossulocactus pentacanthus)のほうが正しいかもしれません。画像はクリックすると大きくなります。

先日抜いておいた縮玉を植え込みました。わりと太い根(6~8mmほどの太さ)が左右に拡がっていたので、この3号鉢はではかなり切らないと入りませんでした。そのため最近の私としてはめずらしく1週間完全に乾かしてから植え付けました。表土が少し濡れているのは、微塵が株元や鉢を汚していたので、スプレーヤーで濡らしたからです。まあ1週間も乾かしていますし、気温も完全に真夏の気温ですので、明日にでもしっかり水やりする予定です。植え替え後しばらくは65%の遮光下で管理し、徐々に光に慣らしていきます。
以降の縮玉の管理、育て方ですが、日焼けしない最低限の遮光下に置き、なるべく長い日照時間を与えます。多数の稜が放熱板の役目をするので、暑さには強いようですが、水切れさせると株元が焼けやすいので、30%程度の遮光をしたほうが管理が楽です。またダニが着きやすい方なので、1ヶ月おきに殺ダニ剤を散布するのがいいでしょう!このブログでは何度も書いていますが、農薬を散布する前に必ず水やりをしておきます。これはサボテン、多肉に限らずどんな植物も同じです。また高温時や風が強いときは薬害が出やすいので、なるべく風の無い夕方の気温の下がった頃に散布します。同じ殺ダニ剤を使っていると耐性がでるので、ベニカX、テルスター、マラソン乳剤などを使用しています。
今日は気象庁発表では猛暑日にはなりませんでしたが、ベランダの日陰は37度台まで上がっていました。今晩も熱帯夜です。夕方のニュースでもやっていましたが、京都は梅雨入り以降平年の4割しか雨が降っていません。また春からでも平年の5割です。日曜には梅雨明けしそうですし、夏は平年以上に暑くなる予想なので、早くも節水を呼びかけていました。
今日のこよみ
日の出 04:56
日の入 19:10
月の出 23:03
月の入 11:14
正午月齢 20.8

先日抜いておいた縮玉を植え込みました。わりと太い根(6~8mmほどの太さ)が左右に拡がっていたので、この3号鉢はではかなり切らないと入りませんでした。そのため最近の私としてはめずらしく1週間完全に乾かしてから植え付けました。表土が少し濡れているのは、微塵が株元や鉢を汚していたので、スプレーヤーで濡らしたからです。まあ1週間も乾かしていますし、気温も完全に真夏の気温ですので、明日にでもしっかり水やりする予定です。植え替え後しばらくは65%の遮光下で管理し、徐々に光に慣らしていきます。
以降の縮玉の管理、育て方ですが、日焼けしない最低限の遮光下に置き、なるべく長い日照時間を与えます。多数の稜が放熱板の役目をするので、暑さには強いようですが、水切れさせると株元が焼けやすいので、30%程度の遮光をしたほうが管理が楽です。またダニが着きやすい方なので、1ヶ月おきに殺ダニ剤を散布するのがいいでしょう!このブログでは何度も書いていますが、農薬を散布する前に必ず水やりをしておきます。これはサボテン、多肉に限らずどんな植物も同じです。また高温時や風が強いときは薬害が出やすいので、なるべく風の無い夕方の気温の下がった頃に散布します。同じ殺ダニ剤を使っていると耐性がでるので、ベニカX、テルスター、マラソン乳剤などを使用しています。
今日は気象庁発表では猛暑日にはなりませんでしたが、ベランダの日陰は37度台まで上がっていました。今晩も熱帯夜です。夕方のニュースでもやっていましたが、京都は梅雨入り以降平年の4割しか雨が降っていません。また春からでも平年の5割です。日曜には梅雨明けしそうですし、夏は平年以上に暑くなる予想なので、早くも節水を呼びかけていました。
今日のこよみ
日の出 04:56
日の入 19:10
月の出 23:03
月の入 11:14
正午月齢 20.8
開花が始まった縮玉?子株
およそ1ヶ月ぶりの登場、エキノフォスロカクタス属 縮玉?(ちぢみだま Echinofossulocactus multicostatus)子株くんです。縮玉、千波万波は多稜玉のシノニムになっていますので、学名はEchinofossulocactus multicostatusを使用しています。ただこの子は花の色合いや刺の感じからすると縮玉より五刺玉(Echinofossulocactus pentacanthus)のほうが正しいかもしれません。画像はクリックすると大きくなります。

昨日から先端が開き始めましたが、半開で蕾みましたが、今日は朝から全開です!ただ手前の2輪目の蕾と上側の刺に阻まれ左右は良く開いていますが、上下はここまでしか開けません!この子の花粉でもう1つの株と交配しようと思っていますが、まだこの子の花粉が熟していませんのであと1、2日かかりそうです。

こちらはもう1株の縮玉です。こちらは名札が付いていましたので大丈夫だと思います。5輪目まで花が終わり、6、7輪目が開花中です。こちらは棘が今一なので子株と交配させて花色がこんな感じで刺の強いのが出ればいいなあと思っているのです。6輪目は明日までぐらいしか保たないとおもいますが、7輪目は昨日から開きだしたので大丈夫だと思いますので、なんとか交配させるつもりです!
お昼休みに見たら、下宮殿は7輪目までが開花していました。白蛇丸の春の開花が始まりました。
今日のこよみ
日の出 05:26
日の入 18:29
月の出 18:31
月の入 05:09
正午月齢 15.3

昨日から先端が開き始めましたが、半開で蕾みましたが、今日は朝から全開です!ただ手前の2輪目の蕾と上側の刺に阻まれ左右は良く開いていますが、上下はここまでしか開けません!この子の花粉でもう1つの株と交配しようと思っていますが、まだこの子の花粉が熟していませんのであと1、2日かかりそうです。

こちらはもう1株の縮玉です。こちらは名札が付いていましたので大丈夫だと思います。5輪目まで花が終わり、6、7輪目が開花中です。こちらは棘が今一なので子株と交配させて花色がこんな感じで刺の強いのが出ればいいなあと思っているのです。6輪目は明日までぐらいしか保たないとおもいますが、7輪目は昨日から開きだしたので大丈夫だと思いますので、なんとか交配させるつもりです!
お昼休みに見たら、下宮殿は7輪目までが開花していました。白蛇丸の春の開花が始まりました。
今日のこよみ
日の出 05:26
日の入 18:29
月の出 18:31
月の入 05:09
正午月齢 15.3
3輪同時開花の縮玉
25日より開花が始まった、エキノフォスロカクタス属 縮玉(ちぢみだま Echinofossulocactus multicostatus)です。縮玉、千波万波は多稜玉のシノニムになっていますので、学名はEchinofossulocactus multicostatusを使用しています。画像はクリックすると大きくなります。

晴れている時間はほとんどありませんでしたが、気温が予想以上に上がり、縮玉くんが3輪同時開花していました!2輪目は昨日から開花していましたが、本日は3輪目も開き、1、2輪目はほぼ全開で一番綺麗に見えるぐらいの花姿です。昨年よりパワーがあるのか4、5輪目もだいぶ膨らんできていますので、子株との同時開花は難しいかもしれませんねぇ?!もし間に合いそうにないなら、花を切って冷凍保存でもしようかな?!
今日は本当に時折晴れ間がさすぐらいの日照しかありませんでしたが、曇っていても気温は高く昨日と同じぐらい気温が上がりました。でもさすがに日照が少なすぎるので、帝玉は先端が少し開いたぐらいでした。銀紗丸はかなり萎みましたが、新たに開花し51輪の同時開花をしていました。
今日のこよみ
日の出 05:49
日の入 18:16
月の出 04:31
月の入 16:40
正午月齢 27.8


晴れている時間はほとんどありませんでしたが、気温が予想以上に上がり、縮玉くんが3輪同時開花していました!2輪目は昨日から開花していましたが、本日は3輪目も開き、1、2輪目はほぼ全開で一番綺麗に見えるぐらいの花姿です。昨年よりパワーがあるのか4、5輪目もだいぶ膨らんできていますので、子株との同時開花は難しいかもしれませんねぇ?!もし間に合いそうにないなら、花を切って冷凍保存でもしようかな?!
今日は本当に時折晴れ間がさすぐらいの日照しかありませんでしたが、曇っていても気温は高く昨日と同じぐらい気温が上がりました。でもさすがに日照が少なすぎるので、帝玉は先端が少し開いたぐらいでした。銀紗丸はかなり萎みましたが、新たに開花し51輪の同時開花をしていました。
今日のこよみ
日の出 05:49
日の入 18:16
月の出 04:31
月の入 16:40
正午月齢 27.8
開花が始まった縮玉
4日ぶりの登場、エキノフォスロカクタス属 縮玉(ちぢみだま Echinofossulocactus multicostatus)です。縮玉、千波万波は多稜玉のシノニムになっていますので、学名はEchinofossulocactus multicostatusを使用しています。天気は完全な曇り空ですが、開花が始まりました!画像はクリックすると大きくなります。

縮玉は晴れていた方が綺麗には開きますが、今日のように曇っていてもある程度気温が高ければ開きます。1輪の開花日数は3~5日ほどありますので、数輪の同時開花もよく見られますが、どうしても刺や他の蕾にぶつかって綺麗に開いてはくれません。この花も右の写真のように、蕾に邪魔されて片側が綺麗には開くとこができません。3日目ぐらいになるとも少し花茎が伸びるので花弁ももう少し開き、花径は45mmぐらいになります。もう1株のチビ苗は昨年も花芽はこの株より早く上がって来ましたが、開花は4月の中頃からでしたので、もう少し時間がかかりそうです。
今日は朝から曇っています。ベランダの最低気温も8.8度でした。予想通り気温が高いので、今日も銀紗丸が開き始めていました。
今日のこよみ
日の出 05:54
日の入 18:12
月の出 01:34
月の入 12:12
正午月齢 23.8


縮玉は晴れていた方が綺麗には開きますが、今日のように曇っていてもある程度気温が高ければ開きます。1輪の開花日数は3~5日ほどありますので、数輪の同時開花もよく見られますが、どうしても刺や他の蕾にぶつかって綺麗に開いてはくれません。この花も右の写真のように、蕾に邪魔されて片側が綺麗には開くとこができません。3日目ぐらいになるとも少し花茎が伸びるので花弁ももう少し開き、花径は45mmぐらいになります。もう1株のチビ苗は昨年も花芽はこの株より早く上がって来ましたが、開花は4月の中頃からでしたので、もう少し時間がかかりそうです。
今日は朝から曇っています。ベランダの最低気温も8.8度でした。予想通り気温が高いので、今日も銀紗丸が開き始めていました。
今日のこよみ
日の出 05:54
日の入 18:12
月の出 01:34
月の入 12:12
正午月齢 23.8
開花が待ち遠しい縮玉
およそ2週間ぶりの登場、エキノフォスロカクタス属 縮玉(ちぢみだま Echinofossulocactus multicostatus)です。縮玉、千波万波は多稜玉のシノニムになっていますので、学名はEchinofossulocactus multicostatusを使用しています。画像はクリックすると大きくなります。

左の写真は子株です。HCの100円抜き苗で昨年から開花球になりました。1輪目の花芽はだいぶ膨らんできて、2輪目も上がって来ました。刺も長い強めの棘が出るようになりました。右の写真は大株です。大株と言ってもまだ8cmぐらいです。こちらも花芽が膨らみ、数も5輪目まで上がって来ています。どちらの株も開花が待ち遠しいですねぇ!
以降の縮玉の管理、育て方ですが、5月前半ぐらいまで直射光下に置き、長い日照時間を与えます。気温が30度を超え始めると50%程度の遮光下にて管理します。これまでは水やりは控えてきましたが、以降は月に2、3回程度のペースで与えます。多めに与えても根腐れはしたりはしませんが、襞と襞の間が開いてしまい形が悪くなりますので、やや控え気味にしています。ただし夏場高温が続く場合はやや多めに与えないと襞の先端が日焼けし易くなりますので、要注意です!
今朝のベランダの最低気温は4.0度でした。朝から風が大変強く近くの竹林が猛烈にしなっています。時折陽が射しますが、直ぐに曇ったり、小雨が降ったりと安定しない天気です。
今日のこよみ
日の出 06:00
日の入 18:09
月の出 22:43
月の入 08:31
正午月齢 19.8


左の写真は子株です。HCの100円抜き苗で昨年から開花球になりました。1輪目の花芽はだいぶ膨らんできて、2輪目も上がって来ました。刺も長い強めの棘が出るようになりました。右の写真は大株です。大株と言ってもまだ8cmぐらいです。こちらも花芽が膨らみ、数も5輪目まで上がって来ています。どちらの株も開花が待ち遠しいですねぇ!
以降の縮玉の管理、育て方ですが、5月前半ぐらいまで直射光下に置き、長い日照時間を与えます。気温が30度を超え始めると50%程度の遮光下にて管理します。これまでは水やりは控えてきましたが、以降は月に2、3回程度のペースで与えます。多めに与えても根腐れはしたりはしませんが、襞と襞の間が開いてしまい形が悪くなりますので、やや控え気味にしています。ただし夏場高温が続く場合はやや多めに与えないと襞の先端が日焼けし易くなりますので、要注意です!
今朝のベランダの最低気温は4.0度でした。朝から風が大変強く近くの竹林が猛烈にしなっています。時折陽が射しますが、直ぐに曇ったり、小雨が降ったりと安定しない天気です。
今日のこよみ
日の出 06:00
日の入 18:09
月の出 22:43
月の入 08:31
正午月齢 19.8
花芽膨らむ縮玉
およそ1ヶ月ぶりの登場、エキノフォスロカクタス属 縮玉(ちぢみだま Echinofossulocactus multicostatus)です。縮玉、千波万波は多稜玉のシノニムになっていますので、学名はEchinofossulocactus multicostatusを使用しています。

少し離れても花芽が確認出来るぐらい膨らんできました。数も寄ってみると4ヶまで数えられました。花芽が確認出来たのは子株より後でしたが、さすがに株が大きいせいか花芽が膨らむのも早いです!

こちらはおよそ2ヶ月ぶりの登場の縮玉子株くんです。2010年11月3日にHCの100円抜き苗で購入したものです。昨年から開花球になりました。株径で5cmほどになると着花するようです。昨年は花芽は4ヶまで上がってきたのですが、開花は2輪だけでした。今年はまだ1ヶしか確認出来ません。まああまり小さなサイズで開花させると疲労がのこるのかもしれません。サボテンにはお礼肥などいらないと言われていますが、最近はそうは思いません。やはり沢山花を咲かせたり、結実させた場合はしっかり液肥等で追肥したほうが良いような気がします。今年は開花中も含め液肥を与えてみようと思っています。
今朝のベランダの最低気温は4.4度でした。今晩からまた冷え込むようですので、一部耐寒性の低い品種は取り込まないといけないかもしれません。風が強いです!先日植え替えたばかり姫笹の雪が風で飛ばされてしまいました。お昼休むにまた植え付け直しです!
今日のこよみ
日の出 06:25
日の入 17:54
月の出 07:17
月の入 20:07
正午月齢 01.8

少し離れても花芽が確認出来るぐらい膨らんできました。数も寄ってみると4ヶまで数えられました。花芽が確認出来たのは子株より後でしたが、さすがに株が大きいせいか花芽が膨らむのも早いです!

こちらはおよそ2ヶ月ぶりの登場の縮玉子株くんです。2010年11月3日にHCの100円抜き苗で購入したものです。昨年から開花球になりました。株径で5cmほどになると着花するようです。昨年は花芽は4ヶまで上がってきたのですが、開花は2輪だけでした。今年はまだ1ヶしか確認出来ません。まああまり小さなサイズで開花させると疲労がのこるのかもしれません。サボテンにはお礼肥などいらないと言われていますが、最近はそうは思いません。やはり沢山花を咲かせたり、結実させた場合はしっかり液肥等で追肥したほうが良いような気がします。今年は開花中も含め液肥を与えてみようと思っています。
今朝のベランダの最低気温は4.4度でした。今晩からまた冷え込むようですので、一部耐寒性の低い品種は取り込まないといけないかもしれません。風が強いです!先日植え替えたばかり姫笹の雪が風で飛ばされてしまいました。お昼休むにまた植え付け直しです!
今日のこよみ
日の出 06:25
日の入 17:54
月の出 07:17
月の入 20:07
正午月齢 01.8
花芽膨らむ縮玉
およそ2週間ぶりの登場、エキノフォスロカクタス属 縮玉(ちぢみだま Echinofossulocactus multicostatus)です。縮玉、千波万波は多稜玉のシノニムになっていますので、学名はEchinofossulocactus multicostatusを使用しています。

花芽も少し膨らみまた数も3ヶまで数えられるようになりました。花芽の上がった時期は子株のほうが早かったのですが、さすがに株が大きいだけあって花芽の生長はこちらの株の方が早いようです。でも右の写真のアップでもまだ分かり難いぐらいですが!アレオーレの綿毛も増え、また生長点付近も白の綿毛と赤い刺のコントラストが大変綺麗です!ただこの縮玉の中棘は以外と柔らかいので、花芽に長い間押されていると写真でも分かりますように、反りかえってしまいそれが直りません。ですからちょっと棘が暴れたみたいになって今一かっこよくありませんねぇ!花芽が上膨らんできたということは完全に休眠から覚め、生長し始めたという事ですのでこれからは積極的に水やりして生育させたいところです。ですが我が家ではこれからが最も厳しくなる時期ですのでバンバン水やり出来る分けではありません。ですが天気の良い日が続くのを見計らってなるべく月2回ぐらいのペースで水やりしていく予定です。この鉢は昨年9月14日に植え替えていますので肥料が切れたり根詰まりはしていませんが、もし植え替えていないのなら開花までは、水やり代わりに薄目の液肥も有効です!
今日のこよみ
日の出 06:52
日の入 17:30
月の出 10:40
月の入 --:--
正午月齢 06.2


花芽も少し膨らみまた数も3ヶまで数えられるようになりました。花芽の上がった時期は子株のほうが早かったのですが、さすがに株が大きいだけあって花芽の生長はこちらの株の方が早いようです。でも右の写真のアップでもまだ分かり難いぐらいですが!アレオーレの綿毛も増え、また生長点付近も白の綿毛と赤い刺のコントラストが大変綺麗です!ただこの縮玉の中棘は以外と柔らかいので、花芽に長い間押されていると写真でも分かりますように、反りかえってしまいそれが直りません。ですからちょっと棘が暴れたみたいになって今一かっこよくありませんねぇ!花芽が上膨らんできたということは完全に休眠から覚め、生長し始めたという事ですのでこれからは積極的に水やりして生育させたいところです。ですが我が家ではこれからが最も厳しくなる時期ですのでバンバン水やり出来る分けではありません。ですが天気の良い日が続くのを見計らってなるべく月2回ぐらいのペースで水やりしていく予定です。この鉢は昨年9月14日に植え替えていますので肥料が切れたり根詰まりはしていませんが、もし植え替えていないのなら開花までは、水やり代わりに薄目の液肥も有効です!
今日のこよみ
日の出 06:52
日の入 17:30
月の出 10:40
月の入 --:--
正午月齢 06.2