多頭化してきた李夫人と雑種摩利玉
およそ3週間ぶりの登場、李夫人(リフジン)系の李夫人(リフジン Lithops salicola )C320系とC321系です。画像はクリックすると大きくなります。

左のC321系は3頭立てから5頭立てに、右のC320系は分頭苗から4頭立てになりました!李夫人系は多頭化し多いものは50頭以上になるそうなので、そんな大群生にはなってもらわなくてもかまいません。大型種では無いので10頭立てぐらいまでの群生に仕上げたいなと思います。また脱皮したてはこのように頂面の色相の違いがはっきり出ますが、夏頃になるとあまり差が無くなって来たりもしますので、名札が無くなるとなかなか難しいです!

こちらはおよそ1ヶ月半ぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の摩利玉(マリギョク Lithops lesliei subsp.lesliei var.mariae C141)の雑種です。脱皮も完了ししっかりした6頭立てになっていました!昨年は交配していませんが、しかりと種子も出来ているようです。頭から水やりして蒴果が開いていました!
今日は朝から雨が降り、日照は全くありませんでした。気温も23度台でしたが、湿度が猛烈に高く、結構蒸し暑かったです!
今日のこよみ
日の出 04:46
日の入 19:03
月の出 13:03
月の入 01:18
正午月齢 09.5


左のC321系は3頭立てから5頭立てに、右のC320系は分頭苗から4頭立てになりました!李夫人系は多頭化し多いものは50頭以上になるそうなので、そんな大群生にはなってもらわなくてもかまいません。大型種では無いので10頭立てぐらいまでの群生に仕上げたいなと思います。また脱皮したてはこのように頂面の色相の違いがはっきり出ますが、夏頃になるとあまり差が無くなって来たりもしますので、名札が無くなるとなかなか難しいです!

こちらはおよそ1ヶ月半ぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の摩利玉(マリギョク Lithops lesliei subsp.lesliei var.mariae C141)の雑種です。脱皮も完了ししっかりした6頭立てになっていました!昨年は交配していませんが、しかりと種子も出来ているようです。頭から水やりして蒴果が開いていました!
今日は朝から雨が降り、日照は全くありませんでした。気温も23度台でしたが、湿度が猛烈に高く、結構蒸し暑かったです!
今日のこよみ
日の出 04:46
日の入 19:03
月の出 13:03
月の入 01:18
正午月齢 09.5
15頭立てになったダブネリー群生と青系紫陽花
久しぶりの登場、富貴玉系(フッキギョクケイ)のダブネリー(Lithops hookeri var.dabneri C013)6号鉢群生です。画像はクリックすると大きくなります。

昨年(2022年)春に19頭立てになったのですが、秋の10月半ばに日照不足が重なり、5頭が溶けてしまい14頭立てになりました。そのうち2頭はなんとか挿し木出来ましたが、1頭が消滅しして現在生き残っているのは本体と1頭だけです。そんな14頭立てですが1頭が分頭して、15頭立てになっていました!株はドーム状に盛り上がりどうしても家側は自分自身の日陰になってしまいます。そのため日照不足が続くとどうしても家側の株が溶けてしまうようです!今年は小まめに鉢回ししていますが、さてうまく育ってくれるでしょうか?!

鉢植えの青系紫陽花です!右端の花は最初に綺麗に色づいてくれましたが、その後の花がなかなか鮮やかな青になってくれません。それで中断していたのですが、0.2%ほどの硫酸アルミニウムカリウムの水溶液を与えるのを再開しました。去年は花芽が上がってくる前ぐらいまでで十分でしたが、今年は花の数が多くて足らなかったのかもしれません!
午前中は晴れ間もありましたが、午後からは曇り夕方5時過ぎにな小雨が降り始めました!気温は30度近くまで上がりかなり蒸し暑かったです!
今日のこよみ
日の出 04:46
日の入 19:03
月の出 12:06
月の入 00:53
正午月齢 08.5

昨年(2022年)春に19頭立てになったのですが、秋の10月半ばに日照不足が重なり、5頭が溶けてしまい14頭立てになりました。そのうち2頭はなんとか挿し木出来ましたが、1頭が消滅しして現在生き残っているのは本体と1頭だけです。そんな14頭立てですが1頭が分頭して、15頭立てになっていました!株はドーム状に盛り上がりどうしても家側は自分自身の日陰になってしまいます。そのため日照不足が続くとどうしても家側の株が溶けてしまうようです!今年は小まめに鉢回ししていますが、さてうまく育ってくれるでしょうか?!

鉢植えの青系紫陽花です!右端の花は最初に綺麗に色づいてくれましたが、その後の花がなかなか鮮やかな青になってくれません。それで中断していたのですが、0.2%ほどの硫酸アルミニウムカリウムの水溶液を与えるのを再開しました。去年は花芽が上がってくる前ぐらいまでで十分でしたが、今年は花の数が多くて足らなかったのかもしれません!
午前中は晴れ間もありましたが、午後からは曇り夕方5時過ぎにな小雨が降り始めました!気温は30度近くまで上がりかなり蒸し暑かったです!
今日のこよみ
日の出 04:46
日の入 19:03
月の出 12:06
月の入 00:53
正午月齢 08.5
実生摩利玉
久しぶりの登場、2022年10月実生の紫勲系(シクンケイ)の摩利玉(マリギョク Lithops lesliei subsp.lesliei var.mariae C141)と親株です。画像はクリックすると大きくなります。

今年1月の終わりに実生苗のトレーをひっくり返して、日輪玉、摩利玉、金鈴、小獅子丸が用土の中に埋もれてしまいました。それでも大きさ5mmに満たない苗でも金鈴と小獅子丸は判別できましたので、分けることが出来ましたが、日輪玉と摩利玉は判別できず、大きい順から植え付けていきました。その結果1ポット64ヶ、7ポットになりました。そんな日輪玉と摩利玉ですが、気温の上昇と共に脱皮をしてその後も成長しているようで、左の写真の様な判別できそうな苗が出て来ました。右の写真は摩利玉の親株ですが、窓が無く細かな斑点で構成された頂面を持っていますが、左の写真の中央の苗もそんな特徴を持っていて摩利玉系だと言うことが分かります。こんな感じでルーペで見ていくと、摩利玉と日輪玉は半々ぐらいになっている感じでした。1cmのサイズになれば90%程度は判別できると思いますので、秋頃には分けて植え替えることが出来ると思います!
午前中はまだ雲が残って陽射しはあまりありませんでしたが、午後はわりと良く晴れました。ただ北風が冷たく22度までしか上がらず結構肌寒かったです!花の終わったラウシーと、銀手毬、明日香姫を植え替えました。
今日のこよみ
日の出 04:49
日の入 18:59
月の出 07:15
月の入 22:35
正午月齢 03.5


今年1月の終わりに実生苗のトレーをひっくり返して、日輪玉、摩利玉、金鈴、小獅子丸が用土の中に埋もれてしまいました。それでも大きさ5mmに満たない苗でも金鈴と小獅子丸は判別できましたので、分けることが出来ましたが、日輪玉と摩利玉は判別できず、大きい順から植え付けていきました。その結果1ポット64ヶ、7ポットになりました。そんな日輪玉と摩利玉ですが、気温の上昇と共に脱皮をしてその後も成長しているようで、左の写真の様な判別できそうな苗が出て来ました。右の写真は摩利玉の親株ですが、窓が無く細かな斑点で構成された頂面を持っていますが、左の写真の中央の苗もそんな特徴を持っていて摩利玉系だと言うことが分かります。こんな感じでルーペで見ていくと、摩利玉と日輪玉は半々ぐらいになっている感じでした。1cmのサイズになれば90%程度は判別できると思いますので、秋頃には分けて植え替えることが出来ると思います!
午前中はまだ雲が残って陽射しはあまりありませんでしたが、午後はわりと良く晴れました。ただ北風が冷たく22度までしか上がらず結構肌寒かったです!花の終わったラウシーと、銀手毬、明日香姫を植え替えました。
今日のこよみ
日の出 04:49
日の入 18:59
月の出 07:15
月の入 22:35
正午月齢 03.5
4頭立てになった李夫人2株
前回植え替えてからおよそ8週間ぶりの登場、李夫人(リフジン)系の李夫人(リフジン Lithops salicola )C320系とC321系です。画像はクリックすると大きくなります。

3頭立てだったC320系は1頭が分頭して4頭立てに、分頭苗だったC321系は両方が分頭して4頭立てになっていました!C321系は4頭立ては確定ですが、C320系は大きめの1頭がまだ脱皮開始したばかりで状況が分かっていませんので、もしかしたら5頭立てになるかもしれません。李夫人系は頭数が多くなる物が多く50頭になるのも珍しくないようですので、この子達はどれぐらいまでなってくれるでしょうか?!

5日ぶりの登場、スルコレブチア属 ラウシー(Sulcorebutia rauschii)です。また新たな株が開花していました!これで開花したのは5株目です。実験的にリトープスと同じ環境で栽培している株です。徒長することはありませんが、日焼けして仔吹きが消滅したりして、群生が大きくなりません。また花芽の数も多くは出ませんが、でも形は大変いいい状態です。我が家的には鉢が大きくならず、また数も増えていかないので良いのですが、さてどうしていきましょうか?!
今日は朝から良く晴れて雲もほとんどありませんでした。気温も27度を超えてかなり暑かったです。
今日のこよみ
日の出 05:04
日の入 18:44
月の出 17:18
月の入 04:05
正午月齢 13.9


3頭立てだったC320系は1頭が分頭して4頭立てに、分頭苗だったC321系は両方が分頭して4頭立てになっていました!C321系は4頭立ては確定ですが、C320系は大きめの1頭がまだ脱皮開始したばかりで状況が分かっていませんので、もしかしたら5頭立てになるかもしれません。李夫人系は頭数が多くなる物が多く50頭になるのも珍しくないようですので、この子達はどれぐらいまでなってくれるでしょうか?!

5日ぶりの登場、スルコレブチア属 ラウシー(Sulcorebutia rauschii)です。また新たな株が開花していました!これで開花したのは5株目です。実験的にリトープスと同じ環境で栽培している株です。徒長することはありませんが、日焼けして仔吹きが消滅したりして、群生が大きくなりません。また花芽の数も多くは出ませんが、でも形は大変いいい状態です。我が家的には鉢が大きくならず、また数も増えていかないので良いのですが、さてどうしていきましょうか?!
今日は朝から良く晴れて雲もほとんどありませんでした。気温も27度を超えてかなり暑かったです。
今日のこよみ
日の出 05:04
日の入 18:44
月の出 17:18
月の入 04:05
正午月齢 13.9
完全な4頭立てになった片葉分頭苗!
およそ1ヶ月半ぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)の片葉分頭苗です。画像はクリックすると大きくなります。

右の写真は昨年2022年12月前半頃の写真ですが、分頭苗の片葉がそれぞれ溶けて無くなり片葉苗になったときの物です。今まではこんな状態になったっら破棄していたのですが、合着部基部が堅かったのでもしかしたら新芽が出るかもしれないと実生蘇鉄の鉢に植え付けてみたものでした。そしてその後片葉の新芽が出て、その後その新芽にも対の葉が出て来ました。そして前回もう1対新芽が出てきたことをお伝えしましたが、その新芽もかなり生長しほぼ完全な4頭立てになりました!普通なら正しい1対の分頭苗で上出来なのですが、まさかこんな完全な4頭立てになるとは驚きました!

久しぶりの登場、ベルゲランサス属 照波(てるなみ別名:三時草)です。先月中頃からポロポロと開花が始まりようやく花数増えて来ました!もう1鉢ありますが、そちらはまだほとんど開花していません。一方実生の鉢はだいぶ早くから開花が始まりましたが、2輪ほど咲いただけで以降花芽が上がって来ていません。なんか今年は照波には良くないような気温の変化などがあるのかもしれません?!
午前中はわりと良く晴れていましたが、午後からは冷たい風が吹き雷が鳴り、急激に雨が降ったり止んだりしていました。
今日のこよみ
日の出 05:07
日の入 18:42
月の出 14:18
月の入 02:52
正午月齢 10.9


右の写真は昨年2022年12月前半頃の写真ですが、分頭苗の片葉がそれぞれ溶けて無くなり片葉苗になったときの物です。今まではこんな状態になったっら破棄していたのですが、合着部基部が堅かったのでもしかしたら新芽が出るかもしれないと実生蘇鉄の鉢に植え付けてみたものでした。そしてその後片葉の新芽が出て、その後その新芽にも対の葉が出て来ました。そして前回もう1対新芽が出てきたことをお伝えしましたが、その新芽もかなり生長しほぼ完全な4頭立てになりました!普通なら正しい1対の分頭苗で上出来なのですが、まさかこんな完全な4頭立てになるとは驚きました!

久しぶりの登場、ベルゲランサス属 照波(てるなみ別名:三時草)です。先月中頃からポロポロと開花が始まりようやく花数増えて来ました!もう1鉢ありますが、そちらはまだほとんど開花していません。一方実生の鉢はだいぶ早くから開花が始まりましたが、2輪ほど咲いただけで以降花芽が上がって来ていません。なんか今年は照波には良くないような気温の変化などがあるのかもしれません?!
午前中はわりと良く晴れていましたが、午後からは冷たい風が吹き雷が鳴り、急激に雨が降ったり止んだりしていました。
今日のこよみ
日の出 05:07
日の入 18:42
月の出 14:18
月の入 02:52
正午月齢 10.9
差が出てきた実生李夫人
およそ2週間ぶりの登場、李夫人(リフジン)系の李夫人(リフジン Lithops salicola )の2022年11月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。

前回から脱皮も更に進み生長した苗もだいぶ増えて来ました!一方小さな苗は一向にサイズが変わらずその小さなサイズのままで脱皮しようとしている苗も結構あるようです。2ポットで生き残りそうな苗は各品種20本以上はありそうですので、生長しない苗は処分しても良いのですが、大きな苗に囲まれているところのは無理ですが、隅で固まっているようなところはブロックで取り出して別管理した方が良さそうです?!

こちらは鉢植えの芍薬(Paeonia lactiflora)です。だいぶ花芽が膨らんできていました!今朝の強い雨で少し傾いてしまっていますが、陽が出てくれば戻ってくれるでしょう?!この感じだと5月2日頃までには開花してくれると思います?!
午後3時ごろまでは雨が降り続き、朝方は結構強く降っていました!気温も16度までしか上がらず結構寒かったです!
今日のこよみ
日の出 05:12
日の入 18:38
月の出 09:26
月の入 --:--
正午月齢 05.9


前回から脱皮も更に進み生長した苗もだいぶ増えて来ました!一方小さな苗は一向にサイズが変わらずその小さなサイズのままで脱皮しようとしている苗も結構あるようです。2ポットで生き残りそうな苗は各品種20本以上はありそうですので、生長しない苗は処分しても良いのですが、大きな苗に囲まれているところのは無理ですが、隅で固まっているようなところはブロックで取り出して別管理した方が良さそうです?!

こちらは鉢植えの芍薬(Paeonia lactiflora)です。だいぶ花芽が膨らんできていました!今朝の強い雨で少し傾いてしまっていますが、陽が出てくれば戻ってくれるでしょう?!この感じだと5月2日頃までには開花してくれると思います?!
午後3時ごろまでは雨が降り続き、朝方は結構強く降っていました!気温も16度までしか上がらず結構寒かったです!
今日のこよみ
日の出 05:12
日の入 18:38
月の出 09:26
月の入 --:--
正午月齢 05.9
分頭していたトップレッドSSなど!
およそ1ヶ月ぶりの登場、花紋玉系(カモンギョクケイ)のトップレッドSS(Lithops karasmontana subsp.karasmontana var.karasmontana'Top Red'S.S )です。画像はクリックすると大きくなります。

花がらの位置などからして分頭しているとは思いもしなかったのですが、なんとかなり小ぶりの苗が脇から顔を覗かせていました!古葉の残りの体液をすべて新たな苗の方に移動させたとしてもかなり小さな苗になりそうです?!トップレッドは過去に分頭して小さな苗で花を咲かせてしまい、花後に枯れてしまうということを2度ほどやっていますので、今年はもし花芽が上がって来たら直ぐに摘むつもりです!

こちらは紫勲系(シクンケイ)の摩利玉(マリギョク Lithops lesliei subsp.lesliei var.mariae C141)の雑種です。4頭立てから6頭立てになっていました!昨年、一昨年の花がらも残っているので、早く植え替えることにします!

こちらは紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)9頭立て親株です。実生苗の中には8頭立てや9頭立てになる苗が出て来ている事は既にお伝えしていますが、9頭立ての親株は全ての苗が分頭してもいいぐらいの大きさになっていますが、今のところは無さそうです!
今日は朝から雨で日照は全くありませんでした。気温も14度までしか上がらずかなり寒かったです。
今日のこよみ
日の出 05:14
日の入 18:37
月の出 08:31
月の入 23:54
正午月齢 04.9

花がらの位置などからして分頭しているとは思いもしなかったのですが、なんとかなり小ぶりの苗が脇から顔を覗かせていました!古葉の残りの体液をすべて新たな苗の方に移動させたとしてもかなり小さな苗になりそうです?!トップレッドは過去に分頭して小さな苗で花を咲かせてしまい、花後に枯れてしまうということを2度ほどやっていますので、今年はもし花芽が上がって来たら直ぐに摘むつもりです!

こちらは紫勲系(シクンケイ)の摩利玉(マリギョク Lithops lesliei subsp.lesliei var.mariae C141)の雑種です。4頭立てから6頭立てになっていました!昨年、一昨年の花がらも残っているので、早く植え替えることにします!

こちらは紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)9頭立て親株です。実生苗の中には8頭立てや9頭立てになる苗が出て来ている事は既にお伝えしていますが、9頭立ての親株は全ての苗が分頭してもいいぐらいの大きさになっていますが、今のところは無さそうです!
今日は朝から雨で日照は全くありませんでした。気温も14度までしか上がらずかなり寒かったです。
今日のこよみ
日の出 05:14
日の入 18:37
月の出 08:31
月の入 23:54
正午月齢 04.9
リトープス脱皮状況
久しぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の摩利玉(マリギョク Lithops lesliei subsp.lesliei var.mariae C141)と李夫人(リフジン)系の李夫人(リフジン Lithops salicola )です。画像はクリックすると大きくなります。

左の摩利玉は脱皮もだいぶ進み手前の1頭が分頭しているようで5頭立てになりそうです。右の李夫人は手前の1頭は分頭しているようですが、奥の苗も花がらが動いていないので、分頭している可能性が高いですが、まだはっきりとは分かりません!大体今月中には完了しそうです!!

こちらも久しぶりの登場、大津絵系(オオツエケイ)の大津絵(オオツエ Lithops otzeniana Nel)C280系4頭立て大津絵と富貴玉系(フッキギョクケイ)のダブネリー(Lithops hookeri var.dabneri C013)挿し木苗です。左の大津絵は脱皮が始まったばかりで、進捗状況としては20%と言ったところです。右の挿し木のダブネリーは途中から側面が割れてしまって、古葉がかなり残ってしまっています。新芽的には問題無いですが、かなり徒長しているようです!
その他の品種も似たり寄ったりの状況で遅い物でも5月前半には完了すると思います!
今日は朝から風が強く、気温も16度までしか上がらずかなり寒かったです!日照もあまりなくマミラリアも帝玉達もほとんど開花しませんでした!霜注意報が出ていますので、明日の朝はまた少し冷え込みそうです!
今日のこよみ
日の出 05:23
日の入 18:31
月の出 03:51
月の入 15:17
正午月齢 26.4


左の摩利玉は脱皮もだいぶ進み手前の1頭が分頭しているようで5頭立てになりそうです。右の李夫人は手前の1頭は分頭しているようですが、奥の苗も花がらが動いていないので、分頭している可能性が高いですが、まだはっきりとは分かりません!大体今月中には完了しそうです!!


こちらも久しぶりの登場、大津絵系(オオツエケイ)の大津絵(オオツエ Lithops otzeniana Nel)C280系4頭立て大津絵と富貴玉系(フッキギョクケイ)のダブネリー(Lithops hookeri var.dabneri C013)挿し木苗です。左の大津絵は脱皮が始まったばかりで、進捗状況としては20%と言ったところです。右の挿し木のダブネリーは途中から側面が割れてしまって、古葉がかなり残ってしまっています。新芽的には問題無いですが、かなり徒長しているようです!
その他の品種も似たり寄ったりの状況で遅い物でも5月前半には完了すると思います!
今日は朝から風が強く、気温も16度までしか上がらずかなり寒かったです!日照もあまりなくマミラリアも帝玉達もほとんど開花しませんでした!霜注意報が出ていますので、明日の朝はまた少し冷え込みそうです!
今日のこよみ
日の出 05:23
日の入 18:31
月の出 03:51
月の入 15:17
正午月齢 26.4
脱皮が進み李夫人らしさが出て来た実生苗など
およそ3週間ぶりの登場、李夫人(リフジン)系の李夫人(リフジン Lithops salicola )の2022年11月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。

脱皮してサイズが大きくなって来ている苗は頂面の模様がけっこうよく見えるようになってきていました。紫李夫人も結構分かりますし、ノーマルも色合いの違いもはっきり出て来ているようです。ただかなり小さい苗も残っているので植え替えはちょっと難しそうです?!

こちらは3月12日に植え替えた李夫人(リフジン)系の紫李夫人(ムラサキリフジン Lithops salicola "Bacchus")親株です。綺麗に脱皮が始まっていました!植え替え時に少し深植えにしているので脱皮後もまあまあの高さになりそうです!ノーマル李夫人はまだ合着部が開き始めていないので、だいぶ遅くなりそうです!

こちらは一昨日から開花が始まった、鉢植えの桜です!昨年頂いた時は3月の頭から開花が始まったので、早咲き系かと思っていましたが、これだけ遅い事を考えると、遅咲き系の可能性が出て来ました!でもあと何年か開花時期をみないと分かりませんねぇ!!
今朝は4度まで下がり浅はかなり寒かったです。日中も陽射しあるものの風が冷たくジャンパーは必須でした!
今日のこよみ
日の出 05:34
日の入 18:24
月の出 21:45
月の入 07:05
正午月齢 18.4

脱皮してサイズが大きくなって来ている苗は頂面の模様がけっこうよく見えるようになってきていました。紫李夫人も結構分かりますし、ノーマルも色合いの違いもはっきり出て来ているようです。ただかなり小さい苗も残っているので植え替えはちょっと難しそうです?!

こちらは3月12日に植え替えた李夫人(リフジン)系の紫李夫人(ムラサキリフジン Lithops salicola "Bacchus")親株です。綺麗に脱皮が始まっていました!植え替え時に少し深植えにしているので脱皮後もまあまあの高さになりそうです!ノーマル李夫人はまだ合着部が開き始めていないので、だいぶ遅くなりそうです!

こちらは一昨日から開花が始まった、鉢植えの桜です!昨年頂いた時は3月の頭から開花が始まったので、早咲き系かと思っていましたが、これだけ遅い事を考えると、遅咲き系の可能性が出て来ました!でもあと何年か開花時期をみないと分かりませんねぇ!!
今朝は4度まで下がり浅はかなり寒かったです。日中も陽射しあるものの風が冷たくジャンパーは必須でした!
今日のこよみ
日の出 05:34
日の入 18:24
月の出 21:45
月の入 07:05
正午月齢 18.4
脱皮状況 花紋玉系と白花黄紫勲群生
およそ3週間ぶりの登場、花紋玉系(カモンギョクケイ)のティッシェリー(Lithops karasmontana subsp.karasmontana var. tischeri. C182)とシグナルベルグ(Lithops karasmontana subsp.karasmontana var.karasmontana"Signalberg form" C328)です。画像はクリックすると大きくなります。

この3週間で古葉はほぼ縮んでしまい、脱皮が完了したようです!ただ口が少し空いている苗が気になるところです。まさか2重脱皮なんて事は無いと思いたいですが、どうなんでしょうか?

こちらは久しぶりの登場、花紋玉系(カモンギョクケイ)のトップレッドSS(Lithops karasmontana subsp.karasmontana var.karasmontana'Top Red'S.S )です。昨年の開花の時、花芽が少し斜めに出ていたこともあり少し側面が危なかったのですが、脱皮が始まりとうとう側面が割れてしまいました。ただその分新芽には陽が当たりやすいので、デメリットだけではありません!割れた方に陽が当たる様において少しでも早く脱皮を終わらせようと思います!!

こちらは紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)です。なんと6頭立ての群生のうち手前2頭が分頭しているようで、8頭立てになりそうです!中央や奥の苗もかなり大きいので分頭するかもしれません。そうなれば親株を抜いて10頭立てになる可能性もありそうです?!
今日は朝から雨で日照は全くありませんでした。気温も15度までしか上がらず肌寒かったです!
今日のこよみ
日の出 05:53
日の入 18:13
月の出 08:26
月の入 23:13
正午月齢 04.4


この3週間で古葉はほぼ縮んでしまい、脱皮が完了したようです!ただ口が少し空いている苗が気になるところです。まさか2重脱皮なんて事は無いと思いたいですが、どうなんでしょうか?

こちらは久しぶりの登場、花紋玉系(カモンギョクケイ)のトップレッドSS(Lithops karasmontana subsp.karasmontana var.karasmontana'Top Red'S.S )です。昨年の開花の時、花芽が少し斜めに出ていたこともあり少し側面が危なかったのですが、脱皮が始まりとうとう側面が割れてしまいました。ただその分新芽には陽が当たりやすいので、デメリットだけではありません!割れた方に陽が当たる様において少しでも早く脱皮を終わらせようと思います!!

こちらは紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)です。なんと6頭立ての群生のうち手前2頭が分頭しているようで、8頭立てになりそうです!中央や奥の苗もかなり大きいので分頭するかもしれません。そうなれば親株を抜いて10頭立てになる可能性もありそうです?!
今日は朝から雨で日照は全くありませんでした。気温も15度までしか上がらず肌寒かったです!
今日のこよみ
日の出 05:53
日の入 18:13
月の出 08:26
月の入 23:13
正午月齢 04.4