fc2ブログ

我が家のアロエ達

昨晩開花した短毛丸(たんげまる)2輪は、花径11cmと普通のサイズでした。でも萎み始めるのは早く昼前には閉じてしまいました。

日の出丸(ひのでまる)のアレオーレから蜜が出始めました。
少し気づくのが遅かったため少し黒ずんでしまいました。カビが繁殖しないように酸性水を散布しておきました。
酸性水はアルカリイオン整水器で作る酸性の水で、PH5程度ですが酸化還元電位は700mv以上あり、我が家ではうどん粉病の予防に使っており、効果をあげています。
PH2.5、酸化還元電位1100mv以上の強酸性水も作れますが手間がかかるので、よほどの事がない限り(胴切りするための包丁を消毒するためとか)は、酸性水を使っています。

さてタイトルのアロエ達ですが、暑かった夏も終わり、成長期に入ったようです。先週あたりから新しい葉が出てきています。

キダチアロエです。

キダチアロエ

学名:Aloe arborescens
和名:キダチアロエ
分類:ツルボラン科(ユリ科)アロエ属
原産地:南アフリカ

一般に日本でアロエというと、この種をいうことが多いようです。
ずっと地植えにしてあったのですが、今年(2008年)2月にかなりの積雪(30cmほど)があり、雪の重さで折れてしまいました。それで4月に鉢植え(12号鉢)にしました。冬の寒さには若干弱く、葉先が枯れ込んだしますが、地植え株は鉢植え株のように赤くなったりはしません。


アロエ不夜城です。
葉の周辺の棘は結構痛いです。そしてコンパクトに詰まっています。また大変良く子吹きます。昨年(2007年5月)全ての子株を取って植え替えたのですが写真のように、1年半でこんなに子株が増えました。

アロエ不夜城

学名:Aloe nobilis
和名:不夜城
分類:ツルボラン科(ユリ科)アロエ属
原産地:南アフリカ

同じような鉢(7号~8号鉢)が4鉢ありますが、今年開花したのはこの鉢だけでした。
でも葉が7~8枚の子株を株分けしてまだ2年半ですから、この株は良く咲いてくれました。しかし花は1輪だけでした。もっと大きくなると花芽が分岐して2、3輪花芽がつきます。
地植えもしていますが子株でも平気で冬越しできます。今年の雪でも全く平気でした。また夏の強光線もヘッチャラです!
ただ地植えにしていると何故か不夜城だけが野良猫にイタズラされます。ひっかいたり、踏んづけられたりするのですぐに汚くなってしまうのです。なにか猫を攻撃的にする臭いでも出しているのでしょうか?
不思議です?


アロエ・チネンシス
(たぶん)です。
インドではアロエベラと同じく、たいへん薬効があると言われているようです。
我が家のこの株は1985年頃に叔父が大変薬効のあるアロエと言うことで入手、それを母がもらった株です。叔父はアロエベラキネンシスと言っていたようです。便秘気味の母にはキダチアロエよりは、このチネンシスの方がはるかに効くようです。

チネンシス

学名:Aloe chinensis? 
和名:アロエ・チネンシス
分類:ツルボラン科(ユリ科)アロエ属
原産地:インド 、ベトナム


アロエベラモドキとか、アロエ・バルバデンシス・チネンシス(最近ではアロエベラのシノニムとされているようです)とも呼ばれているようですが、成長した姿はかなり違います。アロエベラは子株の時にこのチネンシスのように斑が入っているので確かに子株の時はたいへん似てはいますが、チネンシスの花は初夏5~6月頃に咲き、色も不夜城などと同じ明るいオレンジ色ですが、一方アロエベラの原種は春3~5月頃に黄緑色(レモンイエロー)の花を咲かせます。自然交配がすすみ最近ではオレンジ色の花を咲かすアロエベラもかなりあるようです。
形状もアロエベラは厚みもあり葉が屹立しますが、チネンシスは幅は広いですが厚みは1cm程度です。また非常に長くなりこの写真の物で60cmほどはあります。ですから場所が必要です。この鉢は8号鉢の深鉢ですが、周囲は1m以上必要になります。
現在2鉢ありますが困っています。
夏の強光線にはやや弱く、特に鉢植えの子株は日焼けして茶色になりやすいです。
耐寒性は先の2種よりはやや低いように思えますが、叔父の家では畑に地植えしているので、ほどほどはあると思います。

サポナリア(シャボンアロエ)saponaria(明鱗錦)も最近よく出回っているようですし、また姿形はよく似ているので間違われる?ことが多いようです?! サポナリアの開花時期は真夏の8月頃で、花色も黄色や深いオレンジ色です。葉の形状は三角葉で長さは30cm程度で艶があり、チネンシスやアロエベラのように60~80cmもある長い葉にはなりません。

また数多く出回っているとは思えませんが、ダヴィアナ(マキュラタはシノニム)と言う品種も外見は大変よく似ていますが詳細は不明。それとサボテンと同様にシノニム(別名、異名)のものが多く存在している事、原産地でも自然交配が進み原種が少なくなってきていることもあるので、DNA検査でもしないと正確な同定は難しいかも知れません。実際キダチアロエやアロエベラの原種は数少ないみたいですし。

2009年7月3日内容を一部修正しました。


我が家のアロエは以上の3種ですが、鉢植えも含めすべて庭に出したままです。(場所の関係で軒下のもありますが)
天気予報で大雪や猛烈な寒波の時は、動かして軒下に入れられる鉢は入れたりしますが、
特に防寒処理はしていません。雨ざらし、雪ざらしにもなります。
ちなみに今年(2008年)2月の平均最低気温は3度、低い時は-4度ぐらいにはなりましたが平気でした。
枯れたり、溶けたりはしません。
また地植えのほうが赤くなったり、風焼け等起こり難いです。
不思議です!




今日のこよみ
日の出    05:54
日の入    17:37
月の出    10:35
月の入    20:09
正午月齢   04:8

にほんブログ村 花・園芸ブログ サボテンへ  にほんブログ村 花・園芸ブログ 多肉植物へ
記事が参考になったり、面白かったらボタンのクリックをお願いします。
あなたのクリックが励みになります!!!
プロフィール

comet

Author:comet
京都在住です。
サボテン、リトープスなどのメセン、草花から樹木までいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

最新記事
カテゴリ
最新コメント
リンク
カレンダー
09 | 2008/10 | 11
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
月別アーカイブ
フリーエリア