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短毛丸の子株取り

冬越しの準備のため、夏以降子吹きした短毛丸(たんげまる)の子株を取りました。子株がたくさん付いているとエネルギーが子株に取られ来年の花芽の数が減るからです。特に短毛丸は大輪を咲かすためその傾向が強いようです。

短毛丸の子株達

上の写真の左は取った子株の内あまり発根していない物ですが、右側は表土に近いところの子株で既にかなり長い根が土中に伸びていました。花芽も3ヶ軽くひねると取れました。
子株の取り方ですが、右下から左上に押し上げるように力を入れます、もしくは右から左へと真横に力を入れてもぎ取ります。上から下に力を入れるとアレオーレ(棘座)ごと取れてしまうので注意が必要です。また相当力を入れなければ取れないような小さな物は取らないようにします。ヘタをすると傷つけるだけになりますから。

取った子株ですが、我が家には17鉢もあるので残念ながら処分します。
1cm以上で発根していればわりと簡単に栽培することができます。
今の時期からの株分けでも、水やりと最低気温に注意していればそんなに難しくはありません。(ただし株径はなるべく大きく2cm程度で3~5mm程度の発根している株を選びます。)
培養土は赤玉8:腐葉土2で無肥料とし、なるべく浅い鉢(5cm程度)で3~5ヶほどが3cm間隔程度で並べられる程度の大きさがベストです。底に穴さえ開ければペットボトルなどでもOKです。
それと少しでも根を暖めたほうが根張りが良くなりますので、プラ鉢なら黒や紺色を使います。そして株を培養土の上にそっと置きます。根が隠れる程度の浅植にします。

3年目の短毛丸子株

この写真の株は2006年春に株分けしたもので、現在株径10cmで今年(2008年)は6輪開花しました。

水やりはしません。霧吹きで表土から1cm程度が湿る程度にします。
これを5~7日ごとに繰り返します。ただしまだ表土が乾いていないようであれば乾くまで間隔をあけます。
置き場所は日当たりの良い室内の窓辺に置きます。
もちろん関西の今の時期なら屋外でも問題ありませんが、なるべく厳冬期が来る前にしっかり根を張らしたいので、また病害虫の被害にあいにくい事を考慮して室内の窓辺にしています。
そして1ヶ月後、株を少し持ち上げてみて根が張っているなとなれば、水やりをします。この時は鉢底から透明な水が出るまでしっかり与えます。
次からの水やりは、鉢底まで完全に乾いてから与えます。確認方法は竹串を培養土の底に当たるところまで刺しておき、抜いて色の変わり具合でみるとか、鉢底穴から見える赤玉土の色で確認するなどします。
順調に生育していても1ヶ月後ぐらいになると思います。(ただしもっと早い時期に乾いていてもガマンして1ヶ月は空けた方が良いと思います)そうなると大体12月下旬となります。ただし天候が良くない時は避け、少なくとも2~3日は晴れが続く最初の日の昼前頃に与えます。
こんな感じで3月下旬まで育てます。
そして植え替えをします。
植え替えの仕方についてはまた明日にでも!




今日のこよみ
日の出    06:08
日の入    17:15
月の出    23:02
月の入    12:49
正午月齢   21:8

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Author:comet
京都在住です。
サボテン、リトープスなどのメセン、草花から樹木までいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

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