シンビジウムの花芽
マンリョウ色づく
裏庭のマンリョウが大分色づいてきました。赤い実は鳥たちに狙われ、あっという間になくなってしまいますので、たわわに実ったマンリョウを見られるのは今の時期だけです。
赤のマンリョウは鳥たちに食べられることによりその勢力範囲を拡げ、我が家では雑草扱いになっていますが、シロミノマンリョウはそうはいきません。
シロミノマンリョウの実はまだかなり緑色ですが、年末にはかなり白く色づいてくれるでしょう。シロミノマンリョウは鳥による繁殖ができないので、採種し、育てているのですが、10cmぐらいになる前に、虫やナメクジに食べられてしまうことが多くなかなか数が増えません。一昨年本葉4枚程まで育てた赤と白を花壇の同じ場所に植え付けましたが、やはり白の方が2倍以上狙われるようです。どこか違いがあるのでしょうか??
今朝はかなり冷え込みとうとう2度台です。日中も日差しが少なく、風も強かったので、ついにダウンをだしました。
今日のこよみ(関西中部)
日の出 06:44
日の入 16:46
月の出 14:15
月の入 03:10
正午月齢 12.3
冬支度?
お昼前過ぎに少し晴れ間が出たので、散策に出かけました。するとこんなものが至る所に置かれていました。
凍結防止用の塩化カルシウムです。これを見るともう冬なんだなと思ってしまいます。昨年は12月6日には最低気温がマイナス3.6度になりましたからねぇ。雨が降った翌日なんかはかなり危険です。
こちらは近くの公園のサルスベリです。特に管理されず、自然樹形のままですから、この状態ではサルスベリとは分かりにくいです。結実してたくさんの種を着けています。
平年並みの気温でしたが、風が強かったので、外にいるとかなり寒く感じました。
イヌマキもヒバも剪定は終わり、あとは松とプリペットとなりました。
PCもぼちぼち組み立て始めました。
今日のこよみ(関西中部)
日の出 06:43
日の入 16:46
月の出 13:43
月の入 02:09
正午月齢 11.3
この時期のアロエ達
そろそろ冬越しの準備に入るアロエくん達です。まずは不夜城くん(Aloe nobilis)からです。
地植えのところに鉢植えを持ってきて、たぶん年内最後?の水やりをして記念撮影です!
手前の鉢植えは左から6号深鉢、7号群生株、7号に4株植え付けです。その後ろは地植え株、6号3株植え付け、地植え株、8号深鉢3株植え付け、奥が地植え株、6号深鉢です。地植え株は元々は5株だったのですが、子株1株がかなり成長し6株になっています。
群生株や8号に3株植え付けは完全に根詰まりして、葉先がかなり痛んでいるのが分かります。来年春には植え替えと仕立て直しが必要です。
他の鉢植えも来年秋に植え替えた方がいいかもしれません。
地植え株は今の時期何日も続けて雨が降ろうが、最低気温が3度になろうが、まったく平気です。鉢植えでも地植え株のように育てられれば理想的な育て方と言えるのでしょうが、まだまだ私の栽培技術じゃ無理なようです!
でも地植え株は子吹きがたいへん少ないのです。3年間で大きく育ったのはたった1株だけですからね。その分親はどんどん大きくなってはいますが。
12月に入れば地植え株の回りにたっぷり腐葉土を被せて、冬越し準備完了です!
キダチアロエくん(Aloe arborescens)です。
花芽がなかなか伸びてくれません。近くの大株はもう開花しそうなほど大きくなっていますが、我が家のは停滞気味です。子株も増えて根詰まり気味なので、水はけも悪くなってきたみたいです。そして親株の葉先はけっこう枯れ込んできました。来年春にはこの株も植え替えが必要です。昨年の冬越しは、まだ子株が全く出ていませんでしたので、表土に腐葉土を敷き詰めましたが、今年は無理なようです。ですから開花後は雨の当たらない軒下で管理するかな??
アロエ・チネンシスくん(Aloe chinensis Baker)?or(Aloe barbadensis var chinensis)?です。
でも未だに正式名は??です。
8号2鉢は私が管理していますが、他にコンテナ、6号駄温鉢数鉢といつの間にか母が増やしているようです。キダチアロエよりこのチネンシスくんが一番便秘には効くみたいです。
今年はほとんど何もしていないので、下から出てきている子株も親の葉っぱの下で次々に枯れていっている状況ですので、来年は株分けと植え替えが絶対必要です。
冬越しは風を避けられ場所で管理します。水を切っていると風焼けしやすく、すぐに茶色くなります。6号鉢ぐらいでしたら半透明のゴミ袋を被せるだけで風焼けは防げます。でも8号鉢になると葉っぱをうまくまとめても、この株をすっぽり入れられるサイズの袋はあまりありませんから、風の強い日のみエアキャップを被せたりしていますが、これだけでもけっこう効果があります。
アロエベラくん(Aloe barbadensis)です。
今年頂いた大変若い株ですが、涼しくなってからようやく新芽などが成長し始めました。現在は半透明の波板の下で(つまりガレージで)栽培中です。鉢の乾きがかなり遅くなってきましたので、水やりは鉢底まで完全に乾くぐらいまで控えた方が良さそうです。今の感じでしたら2ヶ月に1回ぐらいでしょうか?!
今日のこよみ(関西中部)
日の出 06:43
日の入 16:46
月の出 13:15
月の入 01:10
正午月齢 10.3
PC改造 vol2
vol2です。改造項目2のHDD止め穴です。不細工に穴が拡大しているのが分かると思います。追加の穴はこのアングルでは見えません。
穴がずれたりしている原因ですが、センターポンチを使うと3.5インチベイが歪むのです。ですからセンターポンチなしでも使える刃先角度の大きなドリルを使ったのですが、シャーシの表面がかなり堅く、刃先角度の大きなドリルでは逆に穴が開かないという状態になったためです。
途中からは、3.5インチベイにピッタリの板を入れて、センターポンチを使用してきれいに開けられましたが、とにかく出来上がっているケースを加工するのですからどこを加工するにしてもなんらかの工夫が必要です。まあこれでHDDは前に出せるので、メモリーとの距離は少しは取れるようになりました。
改造項目3のeSATAの出力端子です。
横向きの1ヶは元々あったUSB等の拡張端子用ですが、なんとか使えそうなのでネジ穴を左右に少し拡張し、ワッシャーを介して止めることで端子の金属部分もリアにアースできるようなり使えるようにしました。
右側の縦の端子はメーカーの違いでネジ穴のピッチと角穴の大きさが微妙に異なっていますが、こんな感じでなんとか使えそうです。角穴は丸穴を4ヶ開けて、リーマで拡大し、その後ヤスリ等で仕上げました。右は内部からの写真ですが、赤のMB付属の端子がネジのピッチが少し広いです。端子は問題なく付いたのですが、元々ケーブル長が結構ギリギリでしたので、MBを付けてみないことには届くかどうかちょっと危険です!
改造項目4のボトムにファン追加です。こちらも当初は、全てドリルで改造する予定でしたが、ファンフィルターを使うことを考えると少しでも吸気面積を増やしておいた方がいいので、ハンドニブラーで穴を開けました。右の写真は最後の1mmほどが残った状態です。ハンドニブラーを使うと、端面が波打つような状態になりますので、切り抜き後、板などを当ててから、金槌等で平面にする必要があります。そうしないとファンとファンフィルターがちゃんと取り付きません。叩いてある程度は平面出ていますが、薄手のゴムを挟んで止めた方が良さそうです。
左はボトムにファンフィルターを付けてファンを付けた状態です。高さ15mmのゴムフットに交換していますが、ファンフィルターのモールドの厚みが5mmほどあるので、フットは25mmぐらいの高さが欲しいところです。パワーアンプの自作などをされた方ならば分かると思いますが、ファンと床との距離が15mm以下では吸気効率が大変悪く、かなり高速で回さないと冷えないのです。
右の写真の中央のBKTは以前からNB(G45チップセット)ヒートシンクに風を横から当てているファンを固定するBKTです。元々はリアのスロットのネジを利用して止めていたのですが、eSATAの端子用に使えなくなったので、ボトムに穴を追加して使っていたものです。
ですからこれも使えば、4台のファンを搭載できることになります。
吸気が2台、排気が1台、風向調整用1台、これら4台のファンを駆使して静音性と冷却性能の両立は図れるでしょうか?!
続く・・・
今日のこよみ(関西中部)
日の出 06:42
日の入 16:47
月の出 12:49
月の入 00:12
正午月齢 09.3