5輪同時開花の翠晃冠
9日から5~8輪目を開花させ4輪同時開花していた、ギムノカリキウム属翠晃冠(スイコウカン Gymnocalycium anisitsii)くんですが、本日は9輪目も開き5輪同時開花しました!

昨年は4輪同時開花が最多でしたので、記録更新です!5~7輪目は8日から開花していますので、外弁の色が少しピンクっぽくなってきました。また内弁も着け根が少しピンク色になってきている感じもします。本日開いた9輪目とはずいぶん色が違って見えます。写真では分かりませんが10輪目もだいぶ膨らんできていますが、5~7輪目は今日でたぶん終わると思いますので、6輪同時開花は実現できそうにはありませんねぇ?!今年は11ヶしか花芽が着きませんでしたが、5輪同時開花してくれましたので、良しとしておきます!今年は昨年より遮光率が高くないので、少し肌色の戻りが遅い感じですので、梅雨が明けたら昨年並みの58%の遮光下でティッシュ1枚乗せにする予定です。
午後から少し雨が降りましたが、直ぐに止みました。気温も33度まで上がり湿度も高いのでたいへん蒸し暑いです!!
今日のこよみ
日の出 04:52
日の入 19:13
月の出 23:32
月の入 12:17
正午月齢 21.5

昨年は4輪同時開花が最多でしたので、記録更新です!5~7輪目は8日から開花していますので、外弁の色が少しピンクっぽくなってきました。また内弁も着け根が少しピンク色になってきている感じもします。本日開いた9輪目とはずいぶん色が違って見えます。写真では分かりませんが10輪目もだいぶ膨らんできていますが、5~7輪目は今日でたぶん終わると思いますので、6輪同時開花は実現できそうにはありませんねぇ?!今年は11ヶしか花芽が着きませんでしたが、5輪同時開花してくれましたので、良しとしておきます!今年は昨年より遮光率が高くないので、少し肌色の戻りが遅い感じですので、梅雨が明けたら昨年並みの58%の遮光下でティッシュ1枚乗せにする予定です。
午後から少し雨が降りましたが、直ぐに止みました。気温も33度まで上がり湿度も高いのでたいへん蒸し暑いです!!
今日のこよみ
日の出 04:52
日の入 19:13
月の出 23:32
月の入 12:17
正午月齢 21.5
エキノプシスの花がら摘み
エキノプシスの花がらは大きく、干からびるのにも時間(3~4週間)がかかり、簡単に勝手に取れてくれません。また異花で結実しやすいので、結実ささないためにも、早く花がらを切ったほうが株に負担がかかりません。昨日花が終わった短毛丸くんで花がらを切ってみたいと思います!

花の着け根から先端まで25cmはあります。ですから強風などに当てますとアレオーレごと千切れてしまう場合もありますので、早めに切った方がいいのです。この株は1輪しか開花していませんので、自然に枯れるまで置いておいてもそれほど見苦しくはないかもしれませんが、5輪以上開花するとやはりかなり見苦しいので、切ることをお勧めします!右の写真はナイフで花がらを切ったところです。私は刃の交換できる小型のクラフトナイフで切っています。もちろん切る時は消毒してから使います。刃が交換できるので、消毒はライターで炙っています。なるべく根元で切った方が干からびやすいですが、あまり近くだと稜を削ったり、アレオーレを切ったりしますので、一度1cmぐらいのところで切ってから、さらに少しずつ削る感じで切り取っていけば初めてでも失敗はしないかと思います。また3cmぐらいで残して切りますと結実していた場合、種が出来てしまいますので、要注意です。天気が良ければ切り口には何もつけず陽に当てて終了です。ただ本日ように、湿度も高く陽射しも無い場合は、エタノールで消毒しています。エタノールは無水エタノールを精製水で80%に薄めたものを使っています。消毒用アルコールとして販売されているものには、販売コストを下げるために、イソプロパノール等の他の成分が入っているものもありますので、ご注意下さい。まあたぶん問題は無いとは思いますが?!

左の写真は干からびた花がらです。6月19日に花がらを切りましたので、3週間後の状態です。ここまで干からびると、自然に落ちたり、ピンセットなどで少し引っ張ると、右の写真ように綺麗に取れます。そしてもうしばらくすればこの凹んだアレオーレの上部にも綿毛が出始めてこんもりと綺麗な形に戻ってくれます!
午後から雨が降り始めました。陽射しはありませんが気温は高くベランダは32度台まで上げっていました。
今日のこよみ
日の出 04:52
日の入 19:13
月の出 23:32
月の入 12:17
正午月齢 21.5


花の着け根から先端まで25cmはあります。ですから強風などに当てますとアレオーレごと千切れてしまう場合もありますので、早めに切った方がいいのです。この株は1輪しか開花していませんので、自然に枯れるまで置いておいてもそれほど見苦しくはないかもしれませんが、5輪以上開花するとやはりかなり見苦しいので、切ることをお勧めします!右の写真はナイフで花がらを切ったところです。私は刃の交換できる小型のクラフトナイフで切っています。もちろん切る時は消毒してから使います。刃が交換できるので、消毒はライターで炙っています。なるべく根元で切った方が干からびやすいですが、あまり近くだと稜を削ったり、アレオーレを切ったりしますので、一度1cmぐらいのところで切ってから、さらに少しずつ削る感じで切り取っていけば初めてでも失敗はしないかと思います。また3cmぐらいで残して切りますと結実していた場合、種が出来てしまいますので、要注意です。天気が良ければ切り口には何もつけず陽に当てて終了です。ただ本日ように、湿度も高く陽射しも無い場合は、エタノールで消毒しています。エタノールは無水エタノールを精製水で80%に薄めたものを使っています。消毒用アルコールとして販売されているものには、販売コストを下げるために、イソプロパノール等の他の成分が入っているものもありますので、ご注意下さい。まあたぶん問題は無いとは思いますが?!


左の写真は干からびた花がらです。6月19日に花がらを切りましたので、3週間後の状態です。ここまで干からびると、自然に落ちたり、ピンセットなどで少し引っ張ると、右の写真ように綺麗に取れます。そしてもうしばらくすればこの凹んだアレオーレの上部にも綿毛が出始めてこんもりと綺麗な形に戻ってくれます!
午後から雨が降り始めました。陽射しはありませんが気温は高くベランダは32度台まで上げっていました。
今日のこよみ
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月の入 12:17
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