開花が始まった実生観賞用トウガラシ
このカテゴリーでは初登場、実生の観賞用トウガラシです。前回は実生ヒメリンゴの紹介時に一緒に登場したので、その時は庭木のカテゴリーでした。

1ヶ月前はポットから5号鉢に鉢上げしたばかりで、まだ高さも2~4cmほどしかありませんでしたが、もう15cm以上になり、蕾も沢山着けて、大きく生長しました!そしてついに本日朝から開花が始まりました!開花したのは1鉢の2輪だけですが、膨らんだ蕾も沢山ありますので、明日以降次々に開花してくれるでしょう!
お昼休みに、緋裳丸を6号鉢に植え替えました。何時雨が降るか分からなかったので、根にベニカ散布して直ぐに植え付けました!
先ほどから少し小雨が降ってきました。まったく陽射しが無いのに、気温は32度台まで上がっていますし、湿度も75%もあるので、不快指数85 暑くてたまりません!
今日のこよみ
日の出 04:53
日の入 19:12
月の出 00:06
月の入 14:08
正午月齢 23.5


1ヶ月前はポットから5号鉢に鉢上げしたばかりで、まだ高さも2~4cmほどしかありませんでしたが、もう15cm以上になり、蕾も沢山着けて、大きく生長しました!そしてついに本日朝から開花が始まりました!開花したのは1鉢の2輪だけですが、膨らんだ蕾も沢山ありますので、明日以降次々に開花してくれるでしょう!
お昼休みに、緋裳丸を6号鉢に植え替えました。何時雨が降るか分からなかったので、根にベニカ散布して直ぐに植え付けました!
先ほどから少し小雨が降ってきました。まったく陽射しが無いのに、気温は32度台まで上がっていますし、湿度も75%もあるので、不快指数85 暑くてたまりません!
今日のこよみ
日の出 04:53
日の入 19:12
月の出 00:06
月の入 14:08
正午月齢 23.5
象牙丸錦の胴切り
およそ半年ぶりの登場、コリファンタ属 象牙丸錦(Coryphantha elephantidens f. variegata)くんです。しかもタイトル通り胴切りした姿での登場となりました。写真は昨日7月12日のものです。

4月の終わりにダニにやられて側面をけっこう食われました。その時気になったので抜いて見たのですが、その時は問題ありませんでした。しかしそれ以降温度が高くなっても、あまり元気がなく用土の乾きも遅いので、昨日抜いて見たところ、外から見た感じは根がそれほど傷んでいるようには見えませんでしたが、根を少し切って見ると内部がオレンジ色になっている所がところどころに見られました。そしてすこしずつ切り詰めていくと右の写真ように株元でもやはりオレンジ色になっているので、胴切りを決断しました。半分ぐらいのところで切りましたが、中心部に少しオレンジになっているところが見られましたので、そこだけ少しえぐりました。その状態が左の写真です。小さな株は体力がないので、少しでも残しておいた方がいいのでこのような形にしました。それに維管束周辺から大根が出てくれば、この程度の凹みは問題ありません!この後、エタノールで消毒し、ルートンを塗してしばらく乾燥させます。今年月影丸の胴切り後殺菌剤を何度散布しても直ぐにカビが発生したので色々試したところ、ルートン塗すのが一番手軽で効果が高かったので、象牙丸錦くんでも試してみます。この湿度の高い時期でカビとか発生しなかったら、かなり有効と言えるでしょう!体力のある短毛丸の大株などはそのまま放置して発根させますが、この象牙丸錦くんのように体力のない子株は1週間ほど乾燥させたら、温めた高濃度のメネデールに浸けて発根を促します。発根箇所にもよりますが、維管束の周辺以外から発根したら維管束周辺から根が出るまで水栽培します。維管束周辺から出れば直ぐに湿った用土に植え付ける予定です!!
雨は降っていませんが、気温、湿度共に高いです。ベランダは既に30度を超えていました。昨日の最上段鉢にかなり雨が入ったみたいです。金洋丸の花がらにカビが発生していました。
今日のこよみ
日の出 04:53
日の入 19:12
月の出 00:06
月の入 14:08
正午月齢 23.5


4月の終わりにダニにやられて側面をけっこう食われました。その時気になったので抜いて見たのですが、その時は問題ありませんでした。しかしそれ以降温度が高くなっても、あまり元気がなく用土の乾きも遅いので、昨日抜いて見たところ、外から見た感じは根がそれほど傷んでいるようには見えませんでしたが、根を少し切って見ると内部がオレンジ色になっている所がところどころに見られました。そしてすこしずつ切り詰めていくと右の写真ように株元でもやはりオレンジ色になっているので、胴切りを決断しました。半分ぐらいのところで切りましたが、中心部に少しオレンジになっているところが見られましたので、そこだけ少しえぐりました。その状態が左の写真です。小さな株は体力がないので、少しでも残しておいた方がいいのでこのような形にしました。それに維管束周辺から大根が出てくれば、この程度の凹みは問題ありません!この後、エタノールで消毒し、ルートンを塗してしばらく乾燥させます。今年月影丸の胴切り後殺菌剤を何度散布しても直ぐにカビが発生したので色々試したところ、ルートン塗すのが一番手軽で効果が高かったので、象牙丸錦くんでも試してみます。この湿度の高い時期でカビとか発生しなかったら、かなり有効と言えるでしょう!体力のある短毛丸の大株などはそのまま放置して発根させますが、この象牙丸錦くんのように体力のない子株は1週間ほど乾燥させたら、温めた高濃度のメネデールに浸けて発根を促します。発根箇所にもよりますが、維管束の周辺以外から発根したら維管束周辺から根が出るまで水栽培します。維管束周辺から出れば直ぐに湿った用土に植え付ける予定です!!
雨は降っていませんが、気温、湿度共に高いです。ベランダは既に30度を超えていました。昨日の最上段鉢にかなり雨が入ったみたいです。金洋丸の花がらにカビが発生していました。
今日のこよみ
日の出 04:53
日の入 19:12
月の出 00:06
月の入 14:08
正午月齢 23.5