発芽一週間実生帝玉
発芽から一週間経った実生、プレイオスピロス属 帝玉(Pleiospilos nelii)くんですが、なんと小さいのまで入れて34本も発芽しました!種子の数は30粒ほどだと思っていましたが、残っているのを数えると50粒ぐらいはあったようです!

帝玉の播種床はこの写真でも分かる様に、腐蝕質の多い用土です。世界の図の掻き子を植え付けていた鉢で、株を抜いた時に、表土の赤玉単粒が無くなっただけのものです。ですから培養土は世界の図の植え付け培養土とほとんど同じ状態です。この鉢の用土は記録からサボテン古土8にたい肥プラス腐葉土で2を混ぜたものですのです。でもこんな用土でも特に問題無く発芽するようです。そして環境も鉢の下半分を水に浸けた以外は、遮光等も全くせず、一階軒下のサボテン達と同じ棚に置いておいただけですが、順調に発芽、生育しているようです!ということで帝玉の播種に関しては特別な事をする必要はなく、一般的な草花用の播種床にでも蒔けば十分だということです。もちろん殺菌剤なども使っていません。真夏の強光線と風でカビなどはいっさい発生しませんから!また今回のように取り蒔きすれば発芽率もたいへんいいようです!昨年の種子もまだかなり残っているので、全部蒔いてみるかな?
午後からは割と晴れて気温も上がり、ベランダは29度台まで上がっていました。午前中は気温も低かったのでプリペットを剪定しました!
今日のこよみ
日の出 04:43
日の入 19:14
月の出 17:53
月の入 03:15
正午月齢 13.5

帝玉の播種床はこの写真でも分かる様に、腐蝕質の多い用土です。世界の図の掻き子を植え付けていた鉢で、株を抜いた時に、表土の赤玉単粒が無くなっただけのものです。ですから培養土は世界の図の植え付け培養土とほとんど同じ状態です。この鉢の用土は記録からサボテン古土8にたい肥プラス腐葉土で2を混ぜたものですのです。でもこんな用土でも特に問題無く発芽するようです。そして環境も鉢の下半分を水に浸けた以外は、遮光等も全くせず、一階軒下のサボテン達と同じ棚に置いておいただけですが、順調に発芽、生育しているようです!ということで帝玉の播種に関しては特別な事をする必要はなく、一般的な草花用の播種床にでも蒔けば十分だということです。もちろん殺菌剤なども使っていません。真夏の強光線と風でカビなどはいっさい発生しませんから!また今回のように取り蒔きすれば発芽率もたいへんいいようです!昨年の種子もまだかなり残っているので、全部蒔いてみるかな?
午後からは割と晴れて気温も上がり、ベランダは29度台まで上がっていました。午前中は気温も低かったのでプリペットを剪定しました!
今日のこよみ
日の出 04:43
日の入 19:14
月の出 17:53
月の入 03:15
正午月齢 13.5