この時期のリトープス達!
およそ1ヶ月ぶりの登場、我が家のリトープスくん達です。50度近い庇の上で、真夏の直射光を浴び続けても特に問題もなく、少しですが生長もしているようです!!朝早い時間に撮影したので色悪いのと、埃だらけですがご勘弁を!

左の写真は富貴玉系(フッキギョクケイ)のダブネリー(Lithops hookeri var.dabneri C013)です。幅24mm対の長さ(縦)が30mmにまで生長しました。強光線で栽培していると水やりが多くても徒長はしませんが、天気が悪い日が続くと少し持ち上がってくる感じがしますが、側面が見えるほどではありませんので、今のところ問題はないようです。右の写真は福来玉系の茶福来玉(チャフクライギョク Lithops julii subsp fulleri var.brunnea C179)です。幅15mm対の長さ(縦)が22mmにまで生長しました。ダブネリーと同じ中型種ですので、もう少しおおきくなるようです!

左の写真は曲玉系(マガタマケイ)Lithops pseudotruncatella subsp.groendrayensis C246 グローエンドライエンシスです。幅21mm対の長さ(縦)が26mmにまで生長しました。中型から大型の品種ですのでもう少し大きくなる可能性はありますが、このサイズでもずいぶん見栄えがします。強光線で栽培していると日中用土に潜るように沈んで行きますが、夕方少し涼しくなってきたころに霧吹きしてやるとふっくらしてるようです。右の写真は柘榴系(ザクロケイ)の黄鳴弦玉(キメイゲンギョク)Lithops bromfieldii var.insularis 'Sulphurea' C362 です。幅16mm対の長さ(縦)が22mmにまで生長しました。小型から中型の品種ですので標準的な大きさぐらいでしょうか?この品種も強光線で栽培していると日中用土に潜るようになりしかもけっこうシワが入ります。ですがやはり夕方霧吹きしてやると夜にはシワは取れるようです。少し遮光したほうがいいかもしれません。

左の写真は花紋玉系(カモンギョクケイ)のトップレッドSS(Lithops karasmontana subsp.karasmontana var.karasmontana'Top Red'S.S )です。分頭したので1株はかなり小さかったですが、幅11mm対の長さ(縦)が18mmにまで生長しました。この品種が小さい事もあり強光線で栽培していると日中最も用土に沈みかつシワがたいへん多く入ります。また夕方霧吹きしてやっても翌朝まだシワが残っていることもあります。それで鉢底1/3程度を水に浸けてやると、戻るようです!右の写真は紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)くんです。2株とも幅21mm対の長さ(縦)が32mmにまで生長しました。この品種は昨年もずっと無遮光の強光線下で栽培しましたが問題ありませんでしたので、この夏も安心です!この品種は中型から大型の品種ですのでもう少しおおきくなるようです!
今朝は湿度も低くしかも以外と気温が下がったので久々に涼しい朝でした!今は大変良く晴れていて庇の上は既に45度まで上がっています!
今日のこよみ
日の出 04:57
日の入 19:09
月の出 16:36
月の入 01:57
正午月齢 11.8


左の写真は富貴玉系(フッキギョクケイ)のダブネリー(Lithops hookeri var.dabneri C013)です。幅24mm対の長さ(縦)が30mmにまで生長しました。強光線で栽培していると水やりが多くても徒長はしませんが、天気が悪い日が続くと少し持ち上がってくる感じがしますが、側面が見えるほどではありませんので、今のところ問題はないようです。右の写真は福来玉系の茶福来玉(チャフクライギョク Lithops julii subsp fulleri var.brunnea C179)です。幅15mm対の長さ(縦)が22mmにまで生長しました。ダブネリーと同じ中型種ですので、もう少しおおきくなるようです!


左の写真は曲玉系(マガタマケイ)Lithops pseudotruncatella subsp.groendrayensis C246 グローエンドライエンシスです。幅21mm対の長さ(縦)が26mmにまで生長しました。中型から大型の品種ですのでもう少し大きくなる可能性はありますが、このサイズでもずいぶん見栄えがします。強光線で栽培していると日中用土に潜るように沈んで行きますが、夕方少し涼しくなってきたころに霧吹きしてやるとふっくらしてるようです。右の写真は柘榴系(ザクロケイ)の黄鳴弦玉(キメイゲンギョク)Lithops bromfieldii var.insularis 'Sulphurea' C362 です。幅16mm対の長さ(縦)が22mmにまで生長しました。小型から中型の品種ですので標準的な大きさぐらいでしょうか?この品種も強光線で栽培していると日中用土に潜るようになりしかもけっこうシワが入ります。ですがやはり夕方霧吹きしてやると夜にはシワは取れるようです。少し遮光したほうがいいかもしれません。


左の写真は花紋玉系(カモンギョクケイ)のトップレッドSS(Lithops karasmontana subsp.karasmontana var.karasmontana'Top Red'S.S )です。分頭したので1株はかなり小さかったですが、幅11mm対の長さ(縦)が18mmにまで生長しました。この品種が小さい事もあり強光線で栽培していると日中最も用土に沈みかつシワがたいへん多く入ります。また夕方霧吹きしてやっても翌朝まだシワが残っていることもあります。それで鉢底1/3程度を水に浸けてやると、戻るようです!右の写真は紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)くんです。2株とも幅21mm対の長さ(縦)が32mmにまで生長しました。この品種は昨年もずっと無遮光の強光線下で栽培しましたが問題ありませんでしたので、この夏も安心です!この品種は中型から大型の品種ですのでもう少しおおきくなるようです!
今朝は湿度も低くしかも以外と気温が下がったので久々に涼しい朝でした!今は大変良く晴れていて庇の上は既に45度まで上がっています!
今日のこよみ
日の出 04:57
日の入 19:09
月の出 16:36
月の入 01:57
正午月齢 11.8