グローエンドライエンシスの花芽
およそ3週間ぶりの登場、曲玉系(マガタマケイ)Lithops pseudotruncatella subsp.groendrayensis C246 グローエンドライエンシスです。前回花芽が上がってきた事をお伝えしましたが、3週間経ってもこんな状態です!

特に1週間前ぐらいからはほとんど動きが無くなって来ました。白花黄紫勲は花芽の先端が見え始めてから1週間から10日で開花したので、かなり時間がかっかているようです。もしかしたら猛烈な暑さがぶり返したのが、花芽の生長を止めているのかもしれませんねぇ!グローエンドライエンシスの自生地はナミビアのrehoboth(リホボス、レホーボス)の南側と南南東で標高は1000m前後。年間降水量は260mmほどで、冬の5月から10月の各月の降水量は5mm以下のようです。ですから夏の間はあまり水やりはしないくてもいいみたいですが、今年のこのあまりにも高い気温が続くと土に潜っていくようです。土に潜ると言うことは上下に潰れていくことですので、あまりそんな状態が長いと秋からの生長にも影響が出ると思いますので夕方軽く霧吹きをしたりしています。またちょっと軽めの用土にしたので、今の時期でも1週間に一回程度は軽めの水やりをしています。
今日も猛暑日となりました。気象庁発表は39.0度でしたが、ベランダの日陰の気温は43.6度もありました。またベランダに面した窓全開の客間の最高気温は40.2度、20時現在でも36.8度もあります。こんな日があと1週間も続くと温度焼けする植物が相当出そうです。
今日のこよみ
日の出 05:14
日の入 18:50
月の出 09:11
月の入 20:56
正午月齢 04.2

特に1週間前ぐらいからはほとんど動きが無くなって来ました。白花黄紫勲は花芽の先端が見え始めてから1週間から10日で開花したので、かなり時間がかっかているようです。もしかしたら猛烈な暑さがぶり返したのが、花芽の生長を止めているのかもしれませんねぇ!グローエンドライエンシスの自生地はナミビアのrehoboth(リホボス、レホーボス)の南側と南南東で標高は1000m前後。年間降水量は260mmほどで、冬の5月から10月の各月の降水量は5mm以下のようです。ですから夏の間はあまり水やりはしないくてもいいみたいですが、今年のこのあまりにも高い気温が続くと土に潜っていくようです。土に潜ると言うことは上下に潰れていくことですので、あまりそんな状態が長いと秋からの生長にも影響が出ると思いますので夕方軽く霧吹きをしたりしています。またちょっと軽めの用土にしたので、今の時期でも1週間に一回程度は軽めの水やりをしています。
今日も猛暑日となりました。気象庁発表は39.0度でしたが、ベランダの日陰の気温は43.6度もありました。またベランダに面した窓全開の客間の最高気温は40.2度、20時現在でも36.8度もあります。こんな日があと1週間も続くと温度焼けする植物が相当出そうです。
今日のこよみ
日の出 05:14
日の入 18:50
月の出 09:11
月の入 20:56
正午月齢 04.2