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ベストショットと今シーズン最後の帝玉の花

まずは今日のプレイオスピロス属 帝玉(Pleiospilos nelii)くんです。21日にはまだ8輪花が残っていましたが、連日異株で交配しましたので、この2輪だけとなりました!画像はクリックすると大きくなります。


今シーズン最後の帝玉の花

この写真撮影の後、左の花の花粉で右の花に受粉させました。ただ左の花の花粉はまだあまり熟していない感じでしたので、明日もう一度行います。受粉回数は大抵2、3回です。受粉するときは室内に鉢を取り込み、プラスティックスプーンを雄蕊の下に持って行き、筆で花粉を落とし別の株に受粉させています。帝玉の花粉もたいへん良く出ますので、一花あれば4、5輪ぐらいは十分です。これで今シーズンの帝玉の花はたぶん見納めです!

見事な咲きっぷりの2輪同時開花の帝玉

今回は割と早くから虫たちも手伝って交配していたので、綺麗な3輪同時開花はありませんでしたが、中株くんが見事な2輪同時開花を見せてくれましたので、これを今シーズンのベストショットとしておきます!特にこの株は開花初期から花径が大きいので、2日目ぐらいからほぼ全開となります。右の花で花径65mm、左の花で60mmほどありました。大輪でかつ花弁が綺麗な状態の同時開花はここ5年間でもベストと思います!

以降の帝玉の管理、育て方ですが、今まで通り直射光下に置き、長い日照時間を与えます。とにかく帝玉は一年中強光線下に置き、長い日照時間を与えることが重要です。例えば夏の間半日日陰のような場所に置き、完全断水して秋になり水やりすると経った1日で溶けたりします。これは日照時間と光量の不足で光合成不足となり細胞が軟弱になっているからです。そのため水を吸い上げたとたん水圧に耐えきれず、細胞が破裂し溶けるのです。また1株で3、4輪も結実させると水やりも肥料も相当与えないと株が持ちません。もちろん開花前から十分に与えていますが、以降の水やりは2回に1回ぐらいは薄い液肥を与えます。私は相当元肥も入れていますので、ペンタガーデンを500倍、もしくはハイポネックス微粉を4000倍で与える予定です。元肥を入れていないならば、我が家の帝玉くん達はペンタガーデン200倍、ハイポネックス微粉1000倍でも肥料負けはしません、確認済みです。水やりの目安は古葉(外側の葉)が柔らかくなったら与えます。4月の実績は株の大きさにもよりますが、5~7回ぐらい与えています。ただしバケツに水を張り、鉢を半分まで浸け、5秒ほど経ったら引き上げる腰水で与えています。

リトープスの植え替えが少し遅れていますので、明日は絶対行う予定です!


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今日のマミラリア達!

今日のマミラリア達の様子です!まずは白蛇丸(はくだまる Mammillaria karwinskiana ssp.nejapensis)くんです。3分頭しているので、なかなかアングルが難しいです!もう少しで3つの花輪が出来そうです!画像はクリックすると大きくなります。

満開の白蛇丸 満開の桜月

桜月(さくらづき Mammillaria candida var.rosea)くんです。だいぶ花が終わりましたが、それでも14輪の同時開花は立派です!

満開の月影丸子株 満開の金洋丸大株

月影丸(Mammillaria crinita ssp.crinita fa.zeilmanniana)子株くんです。子吹きの花も開花しています。隣同士がぶつかり合って綺麗に開かないのは残念です!右は金洋丸(Mammillaria marksiana)大株くんです。まだ今一全開といった感じでは開いてくれませんが、これまででは最も花径が大きいです。

満開の内裏玉子株 満開の内裏玉子株

こちらは内裏玉(だいりぎょく Mammillaria haageana)子株達です。鉢のサイズはどちらも3号鉢です。株の大きさは左の苗の方が小さいですが、花は大きいです。着花数が少ないので花径が大きいのかもしれません

開花が始まった松霞 また子吹き出した白鷺

左の株は松霞(まつがすみ Mammillaria prolifera)です。本日から開花が始まりました。もう1鉢も明日には開花してくれそうです。右の写真は久しぶりの登場、白鷺(シラサギ Mammillaria albiflora)くんです。生長点が死んで昨年から子吹きばかりしていますが、その子吹きも直ぐに死んで、また新たな子吹きが出てきました。他の3株も同じです。私は微量元素まで含んだ液肥を与えたり、やはり微量元素まで含んだ緩効性肥料も入れていますので、生長点が死ぬなんて考えられません。水も弱酸性にして与えていますので、何故こんな事になったのでしょうか??

先ほど見たら錦丸の開花が始まっていました。今日も暑いですね!ベランダに出るときはTシャツ1枚で十分です。


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月宮殿の自家受粉のメカニズム

マミロプシス属 月宮殿(げっきゅうでん Mamilopsis senilis)です。マミロプシス属ですが、最近ではマミラリアに統合されている場合も多いので、このブログではマミラリアにしています。画像はクリックすると大きくなります。

月宮殿の自家受粉

月宮殿は自家受粉すると聞いていましたが、雌蕊がいつまで経っても展開せず、しかもまったく熟した様子もありませんでした。ですから株が充実しないと自家受粉しないのかも?と思っていましたが、違っていたようです。1つの花を開花から閉花まで撮ったやつでも良いのですが、本日ちょうど8輪の花が自家受粉する工程を見事に見せてくれましたので、番号を付けて見ていきたいと思います。まず花は花径45mm~50mmで、花茎は35mm、雌蕊までで50mmほどです。そして開花から4、5日経つと2番のように雄蕊の花粉が花弁にバラバラと落ち始めます。そして開花から9~11日で3番のように花弁が内側に閉じ始めます。まるで花弁に落ちた雄蕊の花粉を逃さないかのように、4番、5番のようにどんどん内側に巻き込み小さくなっていきます。そしておよそ20mmほどのサイズになると、中から蜜が出始め雌蕊に絡みついていきます。

月宮殿の自家受粉

この6番の写真のアップがこちらです。そして蜜が着いた雌蕊が7番のように徐々に内部に引き込まれていきます。そしてサイズもさらに小さくなり、8番のように完全に雌蕊が内部入ります。ここからは想像ですが、内部に引き込まれた雌蕊には蜜が絡みついていますので、その蜜に閉じ込められた雄蕊の花粉が絡みつき受粉するのではないでしょうか?!ですから開花後に閉花して自家受粉するタイプということが言えそうです??まあこのあと結実が出来れば、月宮殿の自家受粉メカニズムはこの記事の通りだと言うことになりますが、結実がみられるでしょうか??

今日も朝から良く晴れています。金洋丸くんの全開をみたいものです!群生月影丸の開花が始まりました!


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Author:comet
京都在住です。
サボテン、リトープスなどのメセン、草花から樹木までいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

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