満開のパルマーピンク
9月27日から開花が始まった、オキザリス属 パルマー・ピンク(Oxalis Palmar Pink)ですが、5~19輪目が開花し15輪が同時開花し満開になりました!写真は昨日4日のものです。画像はクリックすると大きくなります。

昨年までは花茎が長く、今一見栄えが良くありませんでしたが、今年は葉っぱの近くで咲くので、良い感じです。ただ原因は分かりませんが、2日しか保たない花もあり、連日満開になるにはかなり花芽の数が多くないと難しそうです。
以降の管理、育て方ですが、とにかく陽当たりの良い場所に置きます。日照時間が短いと徒長し、葉も拡がってしまい見栄えも悪くなります。水やりは表土が乾いてから2、3日待ってから与えるぐらいで十分です。また肥料は用土にほとんど入れていないですし、植え替えていないので水やり代わりに薄目の液肥を与えます。耐寒性はやや低いので葉色が悪くなりやすいですが、それでも明け方のマイナス2、3度ぐらいは平気なようです!!

こちらは久しぶりの登場、14号鉢で栽培している温州ミカンです。8月の日照不足で葉っぱがずいぶん傷みましたし、果実も余り大きくなりませんでした。ですが気温の低下と共に色づき始めました。今年は摘果しなかったので、20ヶほど実を着けています。枝によっては3、4ヶ実が付いているので、かなり枝が垂れ下がってしまったので、紐を張って補助しています。
夕方から少し雨が降り始めましたが、まだ風も雨も強くはありません。サボテン、多肉もベランダは半分程度室内に取り込みましたが、一階軒下はそのままで頑張ってもらうしかありません。雨が当たるのは気になりませんが、やはり風で鉢が倒れたり、棚から落ちるのが心配ですねぇ!
日のこよみ
日の出 05:54
日の入 17:36
月の出 15:22
月の入 01:55
正午月齢 10.9

昨年までは花茎が長く、今一見栄えが良くありませんでしたが、今年は葉っぱの近くで咲くので、良い感じです。ただ原因は分かりませんが、2日しか保たない花もあり、連日満開になるにはかなり花芽の数が多くないと難しそうです。
以降の管理、育て方ですが、とにかく陽当たりの良い場所に置きます。日照時間が短いと徒長し、葉も拡がってしまい見栄えも悪くなります。水やりは表土が乾いてから2、3日待ってから与えるぐらいで十分です。また肥料は用土にほとんど入れていないですし、植え替えていないので水やり代わりに薄目の液肥を与えます。耐寒性はやや低いので葉色が悪くなりやすいですが、それでも明け方のマイナス2、3度ぐらいは平気なようです!!

こちらは久しぶりの登場、14号鉢で栽培している温州ミカンです。8月の日照不足で葉っぱがずいぶん傷みましたし、果実も余り大きくなりませんでした。ですが気温の低下と共に色づき始めました。今年は摘果しなかったので、20ヶほど実を着けています。枝によっては3、4ヶ実が付いているので、かなり枝が垂れ下がってしまったので、紐を張って補助しています。
夕方から少し雨が降り始めましたが、まだ風も雨も強くはありません。サボテン、多肉もベランダは半分程度室内に取り込みましたが、一階軒下はそのままで頑張ってもらうしかありません。雨が当たるのは気になりませんが、やはり風で鉢が倒れたり、棚から落ちるのが心配ですねぇ!
日のこよみ
日の出 05:54
日の入 17:36
月の出 15:22
月の入 01:55
正午月齢 10.9
花芽が上がってきたダブネリー
およそ3週間ぶりの登場、富貴玉系(フッキギョクケイ)のダブネリー(Lithops hookeri var.dabneri C013)です。今年の花芽一番手はダブネリーでした!画像はクリックすると大きくなります。

昨年は10月21日に花芽を確認、その後27日から開花しました。ですから今年は2週間以上早くなっています。でも昨年のこの時期には、グローエンドライエンシスや黄鳴弦玉は既に花が終わっていましたが、今年は花芽もまだです。黄鳴弦玉は分頭し、株の大きさが小さいので今年は花芽が上がらなくても不思議ではないのですが、グローエンドライエンシスは原因不明です。

こちらはダブネリーと福来玉系の茶福来玉(チャフクライギョク Lithops julii subsp fulleri var.brunnea C179)くんです。直径20mmの一円玉と一緒に撮影しているので、大きさが分かってもらえると思います。ダブネリーは30mm*20mmほで、茶福来玉は42mm*30mmとかなり大きいです。茶福来玉は昨年は花芽が上がってきませんでしたので、時期が分かりません。今年こそは花芽を上げてもらいたいものです。
京都はまだ雨が降っていませんが、ベランダの鉢は取り込めるだけ取り込みました。
日のこよみ
日の出 05:54
日の入 17:36
月の出 15:22
月の入 01:55
正午月齢 10.9

昨年は10月21日に花芽を確認、その後27日から開花しました。ですから今年は2週間以上早くなっています。でも昨年のこの時期には、グローエンドライエンシスや黄鳴弦玉は既に花が終わっていましたが、今年は花芽もまだです。黄鳴弦玉は分頭し、株の大きさが小さいので今年は花芽が上がらなくても不思議ではないのですが、グローエンドライエンシスは原因不明です。

こちらはダブネリーと福来玉系の茶福来玉(チャフクライギョク Lithops julii subsp fulleri var.brunnea C179)くんです。直径20mmの一円玉と一緒に撮影しているので、大きさが分かってもらえると思います。ダブネリーは30mm*20mmほで、茶福来玉は42mm*30mmとかなり大きいです。茶福来玉は昨年は花芽が上がってきませんでしたので、時期が分かりません。今年こそは花芽を上げてもらいたいものです。
京都はまだ雨が降っていませんが、ベランダの鉢は取り込めるだけ取り込みました。
日のこよみ
日の出 05:54
日の入 17:36
月の出 15:22
月の入 01:55
正午月齢 10.9