新天地錦のこの1年の生長!
およそ3ヶ月ぶりの登場、ギムノカリキウム属 新天地錦(Gymocalycium saglionis.cv)くんです。新天地錦のこの1年間の生長を見てみました。画像はクリックすると大きくなります。

右の写真は昨年(2013年)10月6日のものです。まだ表土がかなり見えていましたが、この1年で一回り以上大きくなり、4号鉢のほぼ全周から棘がはみ出るぐらいに生長してくれました!斑回りもだいぶ良くなってきて錦らしさがずいぶん出てきています。この株は2011年9月16日に購入した物です。購入時は刺込みで5cmもありませんでしたが、およそ3年で見事に生長してくれました。でも斑入り種なのでノーマルの新天地ほどは大きくなっていません。
以降の新天地錦の管理、育て方ですが、これまでどおり直射光下に置き、長い日照時間を与えます。水が切れると少し艶消し肌になり軽い日焼けのような症状が出やすいので、気温が連日30度を超えるような場合は30%程度の遮光をした方が良いかもしれませんが、もうそんなに気温は上がりませんので、遮光は必要ないでしょう!水は好む方なので今の時期は上から半分ぐらい乾いたら水やりしています。また肥料も好むほうで、2回に1回は薄目の液肥を与えています。晩秋まで十分健康的に育てると耐寒性も高く、マイナス5度程度はへっちゃらです。
唯一新芽が出ていなかった分頭帝玉の片葉にも新芽が出てきました。しかも今度はちゃんと正しく対で出てきているようです!
今日のこよみ
日の出 06:04
日の入 17:20
月の出 --:--
月の入 13:31
正午月齢 22.9


右の写真は昨年(2013年)10月6日のものです。まだ表土がかなり見えていましたが、この1年で一回り以上大きくなり、4号鉢のほぼ全周から棘がはみ出るぐらいに生長してくれました!斑回りもだいぶ良くなってきて錦らしさがずいぶん出てきています。この株は2011年9月16日に購入した物です。購入時は刺込みで5cmもありませんでしたが、およそ3年で見事に生長してくれました。でも斑入り種なのでノーマルの新天地ほどは大きくなっていません。
以降の新天地錦の管理、育て方ですが、これまでどおり直射光下に置き、長い日照時間を与えます。水が切れると少し艶消し肌になり軽い日焼けのような症状が出やすいので、気温が連日30度を超えるような場合は30%程度の遮光をした方が良いかもしれませんが、もうそんなに気温は上がりませんので、遮光は必要ないでしょう!水は好む方なので今の時期は上から半分ぐらい乾いたら水やりしています。また肥料も好むほうで、2回に1回は薄目の液肥を与えています。晩秋まで十分健康的に育てると耐寒性も高く、マイナス5度程度はへっちゃらです。
唯一新芽が出ていなかった分頭帝玉の片葉にも新芽が出てきました。しかも今度はちゃんと正しく対で出てきているようです!
今日のこよみ
日の出 06:04
日の入 17:20
月の出 --:--
月の入 13:31
正午月齢 22.9