開花が始まった白蛇丸と色づき始めた紫丸
25日に花芽が上がってきましたとお伝えしたばかりのマミラリア属 白蛇丸(はくだまる Mammillaria karwinskiana ssp.nejapensis)くんですが、翌日の26日から開花が始まりました!画像はクリックすると大きくなります。

これまで花芽は11月の終わりや12月に入ってから上がって来て、その後1~2週間経って開花していましたが、まさか翌日から開花するなんて思ってもみませんでした。今年は夜の気温がかなり低いですが、日中は気温が上がり寒暖差が大きいので、早く花芽が上がり開花したのだと思われます。白蛇丸は3分頭していて、開花したのは2頭だけです。後ろ側になっている1頭は陽が当たりにくいので、花芽の上がりが遅くなっていると思われます。白蛇丸は真冬でも開花し生長しますので、今まで通り直射光下で十分に長い日照時間を与えます。水やりも真冬でも月に一回程度の軽めの水やりで過ごさせます。

こちらもおよそ1ヶ月半ぶりの登場、紫丸(むらさきまる Mammillaria voburnensis ssp.voburnensis)くんです。親株も子吹きもだいぶ大きくなってくれました。ですが気温の低下と共に紫色に色づき始めましたので、そろそろ休眠モードです。疣腋の綿毛も新たに出てきているので、春には花芽を期待したいですねぇ!

こちらは5ヶ月半ぶりの登場、白花月影丸です。ノーマルの月影丸と交配してみましたが、結実はしなかったようです。春に植え込んだときは隣の小町とかなり間がありましたが、ほとんど無くなって来ましたので、春には植え替えたほうが良さそうです。先日頭の上に遮光ネットを落としてしまい、アレオーレが幾つか取れてしまいました、残念!
今朝のベランダの最低気温は9.0度でした。良く晴れていますので、庇の上はすでに24度まで上がっていました。昨日は木枯らし一号が吹いたようです。
今日のこよみ
日の出 06:14
日の入 17:08
月の出 10:07
月の入 20:38
正午月齢 04.2

これまで花芽は11月の終わりや12月に入ってから上がって来て、その後1~2週間経って開花していましたが、まさか翌日から開花するなんて思ってもみませんでした。今年は夜の気温がかなり低いですが、日中は気温が上がり寒暖差が大きいので、早く花芽が上がり開花したのだと思われます。白蛇丸は3分頭していて、開花したのは2頭だけです。後ろ側になっている1頭は陽が当たりにくいので、花芽の上がりが遅くなっていると思われます。白蛇丸は真冬でも開花し生長しますので、今まで通り直射光下で十分に長い日照時間を与えます。水やりも真冬でも月に一回程度の軽めの水やりで過ごさせます。

こちらもおよそ1ヶ月半ぶりの登場、紫丸(むらさきまる Mammillaria voburnensis ssp.voburnensis)くんです。親株も子吹きもだいぶ大きくなってくれました。ですが気温の低下と共に紫色に色づき始めましたので、そろそろ休眠モードです。疣腋の綿毛も新たに出てきているので、春には花芽を期待したいですねぇ!

こちらは5ヶ月半ぶりの登場、白花月影丸です。ノーマルの月影丸と交配してみましたが、結実はしなかったようです。春に植え込んだときは隣の小町とかなり間がありましたが、ほとんど無くなって来ましたので、春には植え替えたほうが良さそうです。先日頭の上に遮光ネットを落としてしまい、アレオーレが幾つか取れてしまいました、残念!
今朝のベランダの最低気温は9.0度でした。良く晴れていますので、庇の上はすでに24度まで上がっていました。昨日は木枯らし一号が吹いたようです。
今日のこよみ
日の出 06:14
日の入 17:08
月の出 10:07
月の入 20:38
正午月齢 04.2