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千代田の松の花芽挿し、苞葉挿し、葉挿し

およそ2ヶ月ぶりの登場、千代田の松(チヨダノマツ Pachyphytum compactum)です。画像はクリックすると大きくなります。

千代田の松 苞葉挿しの千代田の松

左の写真は親株です。横方向はすでに6号鉢クラスになりました。とにかく子吹き旺盛でどれが親株だったかはもう分かりません。2012年2月に我が家に来たときは2.5号ポットが大きく見えるほどの小さな1株から2年9ヶ月ほどでこんなになるのですから、驚きです!右の写真は何度か出ている苞葉挿しです。苞葉とは花軸に着いている小さな葉っぱです!その苞葉から発芽した子株は、葉挿しとは少し形が異なり、やや丸みを帯び、かつ少し短目です。このままの形で生長するのか、それとも元の親の形に戻るのかは分かりません。もうしばらく観察が必要なようです。この苞葉挿しの最大にメリットは葉を取るわけで無いので、親株の形が崩れません。それにどうせ花後切り取って捨ててしまうもので増やせるのですから、たいへん有効です。左の株ぐらいになれば花軸は4、5本は上がって来ますので、一気に50株ぐらいは作ることが出来るのです。

花芽挿しの千代田の松 花芽挿しの千代田の松

こちらは花芽挿しというか花軸挿しです。花芽分化する前に根本から切って挿しておきました。すると花芽にはならず葉になったみたいです。そして苞葉の着け根から脇芽が出て来ました。また右の写真のように株元からも脇芽が出て来ています。こちらは脇芽が出るのに結構時間がかかりますので、花軸挿しのメリットはあまりないようです。それと形はやはり苞葉挿しと同じ様なやや丸みを帯びた短めの葉になっています。でもこんな感じでどこでも挿し木出来る事は分かりました!

葉挿しの千代田の松 葉挿しの千代田の松

こちらは葉挿しです。植え替えた時に取れた下葉2枚の葉を挿しておいた物です。一番時期が早かったのと、生長期に挿したので、大きく生長しました。右の写真のように1株にはすでに脇芽が出てけっこう大きくなっています。手前の株は桃美人の葉挿しです。夏場1度水切れで左の株は下葉を落とさせてしまったのですが、落ちた葉からも発芽していますし、節から小さな脇芽がいくつも出て来ました。発芽した小さな内はこちらもやや丸みを帯びた短めの葉ですので、苞葉挿しと変わらない感じもしますので、葉挿しも苞葉挿しも同じ顔つきになっていくものと思われます。

以降の千代田の松の管理、育て方ですが、直射光下に置き、なるべく長い日照時間を与えます。日照時間が長く取れない場合は、水やりを辛めにしないと直ぐに徒長してしまいます。水切れさえささなければ、京都の真夏の直射光でも日焼けしませんが、水切れさせたとたん、黄変し下葉を落としますので要注意です。晩秋まで十分に健康的に育てれば、耐寒性も高くマイナス5度程度はへっちゃらです!このブログでは何度も書いていますが、耐寒性を高めるのは冬場の断水ではありません。晩秋までに十分に健康的に栽培し、体内の濃度を最大限にまで高めることなのです!!

午前中は雨が降ったり陽が挿したりと変な天気でした。午後からは晴れたり曇ったり天気です。今年の夏実生の帝玉に2対目の本葉が出始めました。こちらもそろそろ植え替えた方がよさそうです。日輪玉の脱皮が始まりました。グローエンドライエンシスも合着面が開き始めましたが、遅い花芽かそれとも脱皮かは分かりません。

今日のこよみ
日の出    06:34
日の入    16:50
月の出    02:08
月の入    14:14
正午月齢   25.2
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Author:comet
京都在住です。
サボテン、リトープスなどのメセン、草花から樹木までいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

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