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2013年夏実生帝玉の植え替え

予定を変更して2013年夏実生のプレイオスピロス属 帝玉(Pleiospilos nelii)の植え替えをしました。画像はクリックすると大きくなります。

2013年夏実生苗 抜いた実生帝玉

左の爪楊枝を挿している4つは今回で3回目の植え替えで、右の3ポットは今回が2回目の植え替えになります。左の株の中にはぶつかり実割れして新芽がずれているのもけっこうありますので、こういう苗の植え付けには向きを揃えることが重要です。右はまず4ポット分(右の3ポットと左から1ポット合わせて)抜いたところです。鉢底から猛烈に根が出ていたのでかなりちぎれましたが、それでも10cm以上はありました。

根を切った実生帝玉 消毒した実生帝玉

左は根を切ったところです。株の根の出方にもよりますが、だいたい3~4cmぐらいの長さまで切り詰めています。干からびた古葉は勝手に外れたのはいいとして、それ以外は無理に外していません。外した方がそこから雑菌が入り腐りやすくなります。右は消毒用エタノールを散布したところです。根と株元に散布しています。消毒用エタノールの散布は殺菌のためと根ジラミ防止のためです。消毒用エタノールを散布してからはここ3年間は一度も発生していません。消毒用エタノールが少し乾き始めたぐらいで植え付けています。

角ポット 植え付けた実生帝玉

左は植え付け用の角ポットです。以前は税込み10ヶで98円でしたが、今は税抜きで98円です。まあ歩いて3分ほどのところにあるHCでいつでも簡単に入手できるので使っています。帝玉とリトープスの実生苗の植え付けでちょうど90ポットつかいましたので、手持ちの在庫がなくなりました。もちろん今回抜いた7ポット分も洗って今回の植え付けに使っています。右は植え付けた状態です。1ポット6本ずつ植え込みました。1ヶだけ非常に小さな苗があったので、別管理しようと思いましたが、鉢を増やすのもあれなので、一緒に植え付けました。爪楊枝が挿してある2ポットは今回根を株元1cmまで切り詰めた苗のあるポットです。もっと小さな苗は何度も株元まで切り詰める実験はして特に問題の無いことは分かりました。でもこの大きさになるとかなり根も太く木質化してきているので、発根に時間がかかるかもしれません。でも短く切り詰められれば植え付けがたいへん楽になりますので、それでこの1つ前の植え替えから幾つか実験しているのです。培養土はHCのサボテン多肉培養土とサボテン古土を1:1にしました。これまでも何度も書いていますが、私は完全に微塵になるまでは何回でも用土は使い回します。古土も適切な管理をして使えば、病害虫の被害等も一切出ません。植え付け後はいつものようにメネデールで灌水です。メネデールは発根促進と言うより、切断面のカルス形成が促進され殺菌効果を期待しての使用です。これで2013年の夏実生の植え替えは残り2ポットとなりました。でもこの2ポットは株が小さく回りにまだ余裕があるので、急がなくてもかまわないのですが、どうも実生2年未満の帝玉は根を切り植え替えた方が生育が良いように思えます。ですからリトープスの植え替えが済めば植え替えする予定です。
植え替え後の管理ですが、日中は十分に陽に当てます。ただしまだ発根していないので、夜間は室内に取り込みます。また根のある位置より下まで用土が乾かないように十分注意します。天候にもよりますが、2週間ぐらいで株もほとんどぐらつかなくなると思います。

一昨日植え替えした実生白花黄紫勲ですが、けっこう良い感じで脱皮する株が増えてきていました!

夕方から雨が降り始めました。気温もかなり下がって来ているので、もしかしたら雪になるかもしれませんねぇ?!

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帝玉成株の新芽と花芽の生長状況7

およそ16日ぶりの登場、プレイオスピロス属 帝玉(Pleiospilos nelii)の成株くん達と2013年春実生苗です。この16日間の新芽と花芽の生長状況についてご報告いたします。右側の写真はすべて12月26日のものです。なお成株とはここでは開花し結実したことのある株を呼んでいます。画像はクリックすると大きくなります。

花芽生長帝玉大株 花芽生長帝玉大株

鳥にやられた新芽の上部の傷跡が痛々しいですが、今のところ悪くはなっていないようです。新芽も前回より大きくなっていますし、合着面も開き花芽が上がってきました。もう少しすればサムネイルでも分かるようになるでしょう!

花芽生長分頭帝玉大株 花芽生長分頭帝玉大株

分頭帝玉大株 分頭帝玉大株

こちらは分頭大株です。上の株はサムネイルでもはっきり花芽が分かるまで生長しています。下の株の新芽も生長し合着面が前回より開いてはいるのですが、向きが悪くて花芽が確認出来ません。横型カセットデッキのヘッド確認用のミラーも使って見ましたが、まだ分かりませんでした。いつの間にか雑草が生えていました!

花芽生長帝玉中株 花芽生長帝玉中株

花芽生長帝玉中株 花芽生長帝玉中株

花芽生長帝玉中株 花芽生長帝玉中株

こちらは4号鉢で栽培している中株です。3株とも新芽も生長し花芽もだいぶはっきり分かる様になってきました。一番上の株も覗けば花芽がはっきり分かりますので、もう少しすれば花芽の先端が出て来ると思います。

花芽生長紅帝玉 花芽生長紅帝玉

こちらも4号鉢で栽培している紅帝玉です。まだ口の開きが少ないのでこの距離では花芽は分かりませんが、覗けばはっきり分かります。そして色が凄いです。株の色も良い感じになってきましたが、花芽はもっと濃い色です。でもこの子も左側の古葉の内面近くを何かで削られたような傷があります。これももしかしたら鳥に何かされたのかもしれません。

花芽生長2013年春実生の帝玉 花芽生長2013年春実生の帝玉

こちらは2013年春実生の帝玉です。花芽もはっきり分かる様になってきました。2013年の春実生の帝玉は9株まで花芽が確認出来ていますし、残りの株も合着面が開き始めているのもいますので、同時開花とはいかなくてもこの春はかなりの花が楽しめそうです!

生長2014年夏実生の帝玉

こちらは5号鉢で栽培している昨年(2014年)の夏実生の帝玉です。早い時期に間引きましたので、良い感じに生長しています。生長の早い株はすでに2対目の本葉がかなり大きくなっています。ですからちゃんと蒔くのであれば鉢の縁から15mmは離し、種の間隔は25mm程度離して蒔くのがいいと思います。これならば発芽から本葉が2対でるまで間引きや植え替えなどはしなくて済みます。

以降の帝玉の管理、育て方ですが、今まで通り直射光下に置き長い日照時間を与えます。日照時間が稼げ、かつ日中ビニール温室などに入れて温度が上がられるのであればより良いと思います。また新芽が生長し花芽を作り出すこの時期は水もたいへん欲しがりますので、用土の上2/3程度が乾けば、水やりしています。また陽射しが弱いこの時期ですので、水やり代わりにペンタガーデンを400倍で与えています。春から晩秋まで十分に日照を与えた健康な株の耐寒性は高く、ベランダや軒下など屋根のある場所なら、マイナス5度程度はへっちゃらです!

今日はリトープスの植え替えをする予定だったのですが、まだ用土が乾きが悪く無理に抜くと根が株元で切れてしまいそうだったので、止めて2013年夏実生の帝玉を7ポット植え替えました。

午前中は晴れたり曇ったりでしたが、午後からは割と陽射しがありました。でも風が強く日陰はかなり寒かったです。帝玉の植え替えでポットと用土が無くなりました。リトの植え替え分は昨日作ってあるので問題はありません。

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京都在住です。
サボテン、リトープスなどのメセン、草花から樹木までいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

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