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やっと花芽が上がってきたエキノプシス達!

久しぶりの登場、エキノプシス属 短毛丸(たんげまる Echinopsis eyriesii)くん達です。画像はクリックすると大きくなります。

花芽が上がってきた短毛丸

平年より2週間ほど遅れで、短毛丸にも花芽が上がってきました。この株は我が家でもっとも大きな株の一つですが、花芽が23ヶほど確認出来ました!この時期の23ヶはこのサイズでも多い方です!

花芽が上がってきた花盛丸

こちらは花盛丸(かせいまる Echinopsis tubiflora)です。花盛丸もやや遅れ気味の花芽の上がりです。この冬は日照時間がかなり不足したことと、春になってからも日照時間が不足していることから仕方ない気がします。この株で5ヶほどが上がって来ているようです。

花芽が上がってきた世界の図

こちらは世界の図(Echinopsis eyriesii f.variegata)タイプ2くんです。確実に花芽と分かるのは3ヶだけですが、花芽になりそうなアレオーレの変化はあと4、5ヶあります。ただ株元からまた仔吹き出したので、開花させるには早めに仔吹きを取った方がいいようです。またこの冬は陽射しが無かったこともあり、かなり断水させてしまい株元から茶膜が上がって来ました。タイプ2は仔吹きが無いので、親株を綺麗な姿で残したかったのですが残念です!

短毛丸や花盛丸は、たいへん普及した品種ですが、以外と育て方を間違っておられる場合が多く、年に1回しか開花しなかったり、花芽を着けない、仔吹きしない、大きくならない等と悩んでおられる方も多いようですので、ここにポイント書いておきます。

短毛丸や花盛丸、世界の図等の育て方のポイント!
1)どんなに古い株でも必ず年に1回は植え替える。また株径12cm以下の子株は年に2回植え替える。植え替えは3月~10月までならいつでも可
2)鉢は大きめ。例えば株径5cmなら3号鉢、9~10cmなら5号鉢ぐらいがよい!
3)用土には良質な腐蝕質を必ず用いる。肥料もたい肥をメインにする。微量元素の入っていない緩効性の化成肥料はあまり相性が良く無い場合が多い。でも微量元素まで含んだ液肥はOKなので、追肥にはOK
4)気温が25度を超え始めると必ず遮光する。遮光率35~50%程度で我が家では4月中旬から10月初め頃まで。
5)開花期間は水はあまり切らさないように。また冬場でも月に2回ぐらいは水やりした方が春からの生育がよくなります。
6)日照時間は半日程度でも花芽は着けますが、なるべく長いほうがいいです。
7)水は水道水でかまいませんが、必ず弱酸性にして与えること!

まあこんなところでしょうか!短毛丸は駄物として扱われていますが、大きなサイズ(株径18cm以上)で綺麗な形でかつ綺麗な肌色で多くの花(年に20輪以上)を咲かせるにはたいへん手間がかかります!ですから短毛丸をうまく育てられれば、たいていの品種は育てられると思っています!私に言わせれば帝玉の方がよっぽど育てやすいです!

夕方少し陽射しがありましたが、今日もほとんど日照無しでした。

今日のこよみ
日の出    05:18
日の入    18:34
月の出    07:09
月の入    21:13
正午月齢   02.3
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Author:comet
京都在住です。
サボテン、リトープスなどのメセン、草花から樹木までいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

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