明日香姫の植え付け

先日抜いた、マミラリア属 銀手毬(ぎんてまり Mammillaria vetula ssp.gracilis)ですが、その中に以前紹介した明日香姫が幾つかありましたので、明日香姫(あすかひめ mammillaria vetula ssp. gracilis cv. ARIZONA SNOWCAP)だけをまとめて植え付けました!画像はクリックすると大きくなります。

明日香姫の植え付け

右の2号ポットは明日香姫の群生です。12時の位置に1ヶだけ銀手毬が植えてありますが、アレオーレや棘の感じが違うのがよく分かります。左の3号ポットが本日植え込んだ、銀手毬の仔吹きの中から出現した明日香姫です。6時、9時、12時の位置の3株は右の明日香姫とほんとんど遜色ありませんが、中央と3時の位置の2株はまだ生長点がそれほど出ていないので、銀手毬とも明日香姫ともどっちつかずの苗です。どのように変化していくのか、しばらくはよく観察することにします!

銀手毬、明日香姫の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き長い日照時間を与えます。白刺で自ら遮光していますので、陽射しが弱かったり、日照時間が短いと徒長します。向日性が高いので冬場は週に2回程度は鉢回しをしたほうが良いでしょう。もし後ろに壁がある場合は白に塗っておくと鉢回しの回数を減らせます。自生地は日本より温暖で、かつ1日の寒暖差が大きい地域ですが、我が家で育てた限りでは耐寒性も耐暑性も高く、マイナス5度からプラス40度ぐらいまでは全く問題ありません。水やりが多くても根腐れしたりすることもありませんが、徒長しやすくなるので、今の時期でも1週間に1回程度でやや少なめに管理しています。銀手毬の外れた子吹きは1~2週間ほどで発根し根づきますのでいくらでも簡単に増やせます。また開花時期が晩秋から6月初め頃までと非常に長く一年中生長しているみたいです。夏場少し生育が鈍るぐらいで、ほとんど休眠しないようです。花は株径が20mmを越えないと着きません。早く花を見たいのであれば仔吹きを積極的に外して、親株の生長早める必要があります。ただし明日香姫はまだ着花した事が無いので分かりませんが、まだ親株は株径20mmも無いので、たぶん銀手毬と同じサイズぐらいは必要だと思われます。

少し雨を期待していたのですが結局降りませんでした、残念!新天地が2輪目を開花させていました。気温が高いせいか、一階に置いているので虫により受粉したのかどうか分かりませんが、紅小町の花が終わりました。

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開花が始まった新天地と海王丸と今日の戦利品!

11日ぶりの登場、ギムノカリキウム属 新天地(Gymocalycium saglione)くんです。2011年10月に我が家にやって来た時は刺込みで45mmほどしかありませんでしたが、3年7ヶ月で14cm(刺込み)にもなり、そしてついに開花が始まりました!画像はクリックすると大きくなります。

開花が始まった新天地 開花が始まった新天地

花径は25mm程度のなんとも地味な感じです。ネットで調べてもあまり大きくは開かないようですので、全開しても30mm強ぐらいと思われます。右はアップですが、雌蕊がかなり低い位置にあり、雄蕊が内側に曲がり下に向いているので自動同花受粉できそうな構造です。臭いも少しありけっこう花アブが頻繁にやって来ていました。新天地の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き、長い日照時間を与えます。我が家のギムノの中では唯一、一年中無遮光で栽培出来る品種ですが、水が切れると少し艶消し肌になり軽い日焼けのような症状が出る場合もあるので、気温が連日30度を超えるようになれば30%程度の遮光をした方が管理が楽になります。水は好む方なので今の時期は上から半分ぐらい乾いたら水やりしています。また肥料も好むほうで、2回に1回は薄目の液肥を与えています。。耐寒性、耐暑性も高くたいへん育てやすい品種です。ただあっという間に大きくなり、10年で30cmほどになりますので、栽培場所に余裕がある方向きです!

2輪同時開花の海王丸 3輪同時開花の海王丸

左は今日から開花が始まった、海王丸(カイオウマル Gymnocalycium denudatum)くんです。先日の予想と1日のズレでしたが、ほぼ当たりました!右の村主特豪刺優型海王丸とは異なるタイプで、花弁の色も少しピンクを帯びており、花弁の底も赤い物です。ダニにも強く、またわりと強光線でも日焼けしないタイプです。右は村主特豪刺優型海王丸ですが、3輪目が開花しほとんど株が見えない様になりました。海王丸の管理、育て方ですが、気温が25度を超え始めれば50%~65%程度の遮光に置き長い日照時間を与えます。海王丸は園芸品種ですから日焼けし易いものとそうでないものもありますので、要注意です。水やりは好むので、生育期には表土が乾いたぐらいで与えても大丈夫みたいです。水は雨水もしくは弱酸性にした水道水を与えます。また生育期にはカリ肥料を多く与えるとたいへんよく生長します。乾燥させるとダニがつきやすいので、水やり時に頭から水をかけたり、スプレーヤーの水圧で飛ばしたりしたほうが、ダニの被害は少しは抑えられます。

バディア交配種

こちらは本日行ってきた洛西マルシェでの戦利品です。3.5号鉢のバディア交配種です。ハオルチア全てに言えることですが、かっこうよく育てるには、日焼けしないギリギリの遮光率を見つけること、そして長い日照時間を与えることです。また遮光は頭の上に遮光ネット乗っけるようにしておこないます。何故頭に乗っけるのがいいかというと上に障害物があると縦に伸びにくいからです。

今日も気象庁発表でも33度台でした。湿度も高くかなり蒸し暑かったです。今日もかなりの鉢に水やりしました。先日水やり時に足で蹴飛ばし4ポットほど植え替えた実生リトープスですが、一部脱皮が始まりました。

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花芽と脇芽が上がって来たエケベリア属 立田

およそ3ヶ月半ぶりの登場、エケベリア属 立田(Echeveria cv. scheideckeri)です。画像はクリックすると大きくなります。

花芽が上がって来たエケベリア属 立田 花芽が上がって来たエケベリア属 立田

タイトル通り、花芽が上がって来ました。野ばらの精や白牡丹、朧月などが次々に花芽を上げ開花しているので、立田も早く花芽を上げて欲しいと思っていましたので、発見した時はたいへん嬉しかったです!4号鉢から全周ではみ出すほどの大きさになっているのになかなか花芽が出てこなかったので、栽培環境が合わないのかなと思っていたので、本当に良かったです。さてエケベリアの花が咲くのかそれともパキフィツムの花が咲くのか楽しみです!!

花芽が上がって来たエケベリア属 立田 花芽が上がって来たエケベリア属 立田

そして花芽だけでは無く、脇芽も出て来ていました。左の写真の花芽は昨年末に出てきていた物ですが、右の写真の様に外した下葉の節から4ヶも出てきていました。右端のが昨年の脇芽ですのでまだ出て来たばかりと思います。でも最初の脇芽も親株の葉の陰になるので、徒長し易くかと言って水やりを厳しくすると親株の下葉の先端が枯れ込んだり新芽が細くなったりするので、けっこう管理が難しいです!新たに出て来た脇目に日を当てるには、もう少し親株の下葉を取らないといけませんが、そうするとかなり格好悪くなりそうです。もう少し大きくなれば早めに脇芽を外した方がいいかもしれませんねぇ!

立田の管理、育て方ですが、京都の真夏の直射光でもまったく日焼けしませんし、マイナス5度まで下がる軒下でも簡単に越冬できますので、たいへん育てやすい品種のようです。ただし日照時間が短いと徒長し易くなるので、要注意です。屋外放置でも問題は無いと思いますが、うっすらと粉が乗っているので、出来れば雨は当てない方が綺麗な肌が保ていると思います。

今日も日照はほとんど無く曇りでしたが気温は上がりかなり蒸し暑かったです。5月はすでに真夏日が7日もあり5月の新記録だそうです。明日も31度の予報が出ていますのでさらに記録を更新しそうです。

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瑠璃鳥か?!

謎サボとしてきたレブチア系のサボテンですが、レブチア属(旧アイロステラ属) 瑠璃鳥(るりちょう Rebutia deminuta)として扱っていくことにしました!画像はクリックすると大きくなります。

レブチア属 瑠璃鳥 レブチア属 瑠璃鳥

疣や棘の感じや仔吹き具合などからレブチア系と睨んではいましたが、品種名まではなかなか特定できませんでした。しかし花芽を上げ開花したことから、ここ数日調べ直した結果、最も瑠璃鳥と特徴が一致するので、今後は瑠璃鳥して扱っていくことにしました。中でも右の写真の花芽が決定的でした。最初アレオーレの上部から棘(綿毛)が出て来たので、仔吹き出したと思っていましたが、仔吹きでは無く棘の中から花芽が上がって来たのでした。そしてその棘(アレオーレの綿毛)は花芽が生長しても根元にしっかりと残っています。これがレブチアと旧アイロステラとの大きな違いでした。そして瑠璃鳥で検索すると我が家のこの株とそっくりな形や花のものが数多く見つかりましたので、瑠璃鳥として扱うことにしたのです。

瑠璃鳥の自生地はアルゼンチンのサルタやトゥクマンからボリビアのポトシやタリハにかけての高山地帯です。標高は2000~4000mほどあり、緯度は南緯19度から24度ほどです。ですから京都より緯度は11度から16度も低く陽射しは比べものにならないほど強い場所です。しかも標高も高く空気も薄いので、さらに陽射しが強いことが分かります。標高が高いので、1年を通じての平均最高気温は25度から30度、平均最低気温は7度から16度とかなり温暖です。年間降水量は440mmほどで冬場5月~8月は降水量はゼロのようです。降雨日数から1回に降る降雨量は10~20mm程度のようです。

瑠璃鳥の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き長い日照時間を与えます。昨年6月4日に我が家にやって来たときは50%の遮光下でも日焼けして茶色くなりましたが、今年は気温が連日30度を超えても無遮光下でまったく日焼けもしませんので、最高気温が35度を超えるまで直射光下でも問題無さそうです。自生地の気温からすると耐寒性は無さそうですが、寒風吹きさらしの1階軒下でマイナス5度程度はまったく平気なようですので、耐寒性はけっこうあるようです。

今日は終日薄い雲がかかり陽射しはそれほどありませんでしたが、湿度が高めでかなり蒸し暑く感じました。アロエベラの花がもう1/3ほど開花していました。

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今日咲いていたサボテンの花達!

今日咲いていたサボテンの花達です!画像はクリックすると大きくなります。

エキノプシス属短毛丸 マミラリア属月影丸!

まずはエキノプシス属 短毛丸(たんげまる Echinopsis eyriesii)子株くんです。まだ株径は14cm弱しかありません。花径は標準の12cm弱です。良い時期に花芽が上がったのは順調に生長して開花できそうですが、気温が高くなってから膨らみ始めたのはこのところの真夏のような高い気温で花芽の生長がストップしています。本来ならこの時期は群開が期待出来るのですが、今シーズンは予想が難しそうです。右はマミラリア属 月影丸(Mammillaria crinita ssp.crinita fa.zeilmanniana)くんです。仔吹きも満開になりました。月影丸も高い気温で1輪の開花日数が1日は短くなっているので、今がピークです!

ノトカクタス属紅小町 ギムノカリキウム属海王丸

こちらは一昨日から開花が始まったパロディア属(旧ノトカクタス属)紅小町(べにこまち Parodia scopa var. ruberrimus)くんです。3輪目までが開花しました。5輪目まで先端から黄色い花弁が見え始めていますので、明日には5輪同時開花が見られそうです!右は昨日から開花が始まった、ギムノカリキウム属 海王丸(カイオウマル Gymnocalycium denudatum)くんです。2輪目も綺麗に開きました。3輪目も期待していましたが、まだ少しかかりそうです。

スルコレブチア属ラウシー レブチア属の謎サボ!

左はスルコレブチア属 ラウシー(Sulcorebutia rauschii)親株くんです。5輪同時開花しました。ラウシーと隣の謎レブチアは朝早く(午前6時には)から開花しますが、どちらもお昼過ぎには閉じてしまいます。ですので、どちらも朝早くから日が当たるベランダの棚(簡易ビニール温室ですが現在はビニール張っていませんので、ただの棚になっています)で撮影しています。午後以降も良く日の当たる場所に移動させても花は閉じてしまいますので、開花は午前中だけのようです。右はレブチア系の謎サボです。これで全開のようです。花径は25mmほどですので月影丸大株よりやや小さなサイズです。色は緋花玉の緋色に似ています。ただ花弁が反り返る様に開けばもっと朱色っぽくなるかもしれません。そうすれば宝山あたりかなとも思うのですが!

今日も気温が高く、気象庁発表でも33.6度でした。しかも湿度も相変わらず低いですし、我が家は風もいつもよく吹いているので、小さな鉢は本当に良く乾きます。今日もほとんどの鉢に水やりしました。門柱の上に出している短毛丸や月影丸、竜王丸、多肉などは朝と夕方の2回水やりしています。一昨日ムスカリの種子が取れましたので、48時間給水させて本日播種しました。


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comet

Author:comet
京都在住です。
サボテン、リトープスなどのメセン、アロエや草花などいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

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