脱皮が始まった2016年春実生の白花黄紫勲
およそ1ヶ月ぶりの登場、2016年4月実生の紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)です。なんと脱皮が始まりました!画像はクリックすると大きくなります。

2014年夏実生苗の脱皮は2014年12月中頃からでした。ただ翌年は12月がメインでしたが、一部の苗に9月頃に脱皮するのがいました。2014年夏実生は当然発芽したばかりですので、8月や9月に脱皮っするはずはありません。発芽からある程度の時間が必要と思われます。2014年の実生で言うと発芽が8月の下旬から9月の中旬にかけてで、脱皮開始が12月の中旬から1月の上旬頃でした。ですからおよそ4ヶ月ほどと言うことになります。それを今回の実生に当てはめると、発芽が4月下旬から6月上旬頃ですので、脱皮は8月の下旬から10月の上旬頃になります。なのでこの時期の脱皮はおかしな時期ではないと思われます!この事を確かめるには、時期を色々替えて実生を行うことことですが、あまり気温が低いと発芽が厳しくなると予想されますし、あまりにも小さな苗での冬越しも面倒になりますので、実生時期は早くて3月、遅くて10月初め頃と言ったところでしょう!ですからこれから出来るとしたら、来月中旬頃に播種するぐらいでしょうか?!ただし生長するにつれて京都の気候に慣れ、一年間の気温や光量、日照時間等の気象条件に合わせた脱皮時期に変わっていくと思われます!!
今日も猛暑日となりました。湿度も結構低く風もわりとあったので用土の乾きが早く、今日はベランダ、一階軒下など全ての鉢に水やりしました。錦丸、地久丸と玉翁に結実が上がって来ていました!玉翁は初めてです!
今日のこよみ
日の出 05:25
日の入 18:32
月の出 --:--
月の入 13:32
正午月齢 23.3


2014年夏実生苗の脱皮は2014年12月中頃からでした。ただ翌年は12月がメインでしたが、一部の苗に9月頃に脱皮するのがいました。2014年夏実生は当然発芽したばかりですので、8月や9月に脱皮っするはずはありません。発芽からある程度の時間が必要と思われます。2014年の実生で言うと発芽が8月の下旬から9月の中旬にかけてで、脱皮開始が12月の中旬から1月の上旬頃でした。ですからおよそ4ヶ月ほどと言うことになります。それを今回の実生に当てはめると、発芽が4月下旬から6月上旬頃ですので、脱皮は8月の下旬から10月の上旬頃になります。なのでこの時期の脱皮はおかしな時期ではないと思われます!この事を確かめるには、時期を色々替えて実生を行うことことですが、あまり気温が低いと発芽が厳しくなると予想されますし、あまりにも小さな苗での冬越しも面倒になりますので、実生時期は早くて3月、遅くて10月初め頃と言ったところでしょう!ですからこれから出来るとしたら、来月中旬頃に播種するぐらいでしょうか?!ただし生長するにつれて京都の気候に慣れ、一年間の気温や光量、日照時間等の気象条件に合わせた脱皮時期に変わっていくと思われます!!
今日も猛暑日となりました。湿度も結構低く風もわりとあったので用土の乾きが早く、今日はベランダ、一階軒下など全ての鉢に水やりしました。錦丸、地久丸と玉翁に結実が上がって来ていました!玉翁は初めてです!
今日のこよみ
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