花芽が上がって来た実生帝玉と金鈴とか!
12月13日の記事で花芽が上がってきた事をお伝えした、2013年夏実生のプレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)ですが、次々と花芽が上がって来ていました!画像はクリックすると大きくなります。

前回の株はまだ簡単に花芽が見えませんが、この株はサムネイルでもなんとなく割れ目に何かいるのが分かります。またこの株は新芽がまだそれほど大きくなっていないので、その分割れ目が浅いので、花芽が確認しやすいのです。こんな感じで花芽が上がって来ていたのが、4、5ヶありました。右は2015年夏実生の紅帝玉です。このポットは最も赤みの強い株ばかりを集めたのですが、夏場は完全にノーマル色に戻っていました。それが新芽が出てすこしずつ赤みが出て来たようです。

左は6日ぶりの登場、アルギロデルマ属 金鈴(キンレイ Argyroderma delaetii)です。苞葉が割れて、花芽が見えてきました。金鈴も花芽を上げている時はやや水を欲しがる様で、先日水やりしたばかりなのに少し葉が柔らかくなっていました。でも用土に水を与えなくても霧吹きぐらいでも十分な感じです!右は10日前に花が終わった花紋玉系(カモンギョクケイ)のトップレッドSS(Lithops karasmontana subsp.karasmontana var.karasmontana'Top Red'S.S )です。もう花弁もかなり干からびて取れてきましたが、顎の部分はまだ固いようです。もうかなり干からびてきていてもおかしくないのですが、もしかして紫李夫人とで自然交配したのかも??まあ種が出てきていれば、雑種ですが練習用に蒔いてみることにしましょう!!
今日は良く晴れて8時間近く日照がありました。この時期の京都の1日の日照時間の平均は3時間ちょいですので、2日分以上です。日の出が7時台になりました。
今日のこよみ
日の出 07:00
日の入 16:48
月の出 22:31
月の入 10:55
正午月齢 19.6


前回の株はまだ簡単に花芽が見えませんが、この株はサムネイルでもなんとなく割れ目に何かいるのが分かります。またこの株は新芽がまだそれほど大きくなっていないので、その分割れ目が浅いので、花芽が確認しやすいのです。こんな感じで花芽が上がって来ていたのが、4、5ヶありました。右は2015年夏実生の紅帝玉です。このポットは最も赤みの強い株ばかりを集めたのですが、夏場は完全にノーマル色に戻っていました。それが新芽が出てすこしずつ赤みが出て来たようです。


左は6日ぶりの登場、アルギロデルマ属 金鈴(キンレイ Argyroderma delaetii)です。苞葉が割れて、花芽が見えてきました。金鈴も花芽を上げている時はやや水を欲しがる様で、先日水やりしたばかりなのに少し葉が柔らかくなっていました。でも用土に水を与えなくても霧吹きぐらいでも十分な感じです!右は10日前に花が終わった花紋玉系(カモンギョクケイ)のトップレッドSS(Lithops karasmontana subsp.karasmontana var.karasmontana'Top Red'S.S )です。もう花弁もかなり干からびて取れてきましたが、顎の部分はまだ固いようです。もうかなり干からびてきていてもおかしくないのですが、もしかして紫李夫人とで自然交配したのかも??まあ種が出てきていれば、雑種ですが練習用に蒔いてみることにしましょう!!
今日は良く晴れて8時間近く日照がありました。この時期の京都の1日の日照時間の平均は3時間ちょいですので、2日分以上です。日の出が7時台になりました。
今日のこよみ
日の出 07:00
日の入 16:48
月の出 22:31
月の入 10:55
正午月齢 19.6