脱皮が始まった日輪玉と実生白花黄紫勲
およそ1ヶ月半ぶりの登場、日輪玉系(ニチリンギョクケイ)の日輪玉(Lithops.aucampiae subsp.aucampiae var.aucampiae)です。画像はクリックすると大きくなります。

開花しなかった1株から脱皮が始まりました。まあまだ裂け目が少し入った程度ですが、それでも中に新芽がいるのがはっきり確認出来ました。昨年は2月半ば頃からでしたので、2週間ほど早いようです。そして結実した右の1株も少し裂け目が左右に拡がっていて、ルーペで覗くと新芽が見えました。この株は脱皮が進むにつれ結実が左下側に移動し、新芽は右側合着部を大きく開きながらでてくるよようです。、

こちらはおよそ3週間ぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)です。脱皮が始まった株もだいぶ増えてきました。大きな株から始まっていると言うわけでもなく、かなり小さな株でも脱皮し始めているのもいますので、株のサイズで決まっているわけではなさそうです。
今日は時折雪が舞ったりして日照もそれほどありませんでした。気温の上がらず5度前後でしたのかなり寒かったです。
今日のこよみ
日の出 06:57
日の入 17:25
月の出 08:51
月の入 20:42
正午月齢 03.1


開花しなかった1株から脱皮が始まりました。まあまだ裂け目が少し入った程度ですが、それでも中に新芽がいるのがはっきり確認出来ました。昨年は2月半ば頃からでしたので、2週間ほど早いようです。そして結実した右の1株も少し裂け目が左右に拡がっていて、ルーペで覗くと新芽が見えました。この株は脱皮が進むにつれ結実が左下側に移動し、新芽は右側合着部を大きく開きながらでてくるよようです。、


こちらはおよそ3週間ぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)です。脱皮が始まった株もだいぶ増えてきました。大きな株から始まっていると言うわけでもなく、かなり小さな株でも脱皮し始めているのもいますので、株のサイズで決まっているわけではなさそうです。
今日は時折雪が舞ったりして日照もそれほどありませんでした。気温の上がらず5度前後でしたのかなり寒かったです。
今日のこよみ
日の出 06:57
日の入 17:25
月の出 08:51
月の入 20:42
正午月齢 03.1
2輪目の花芽が上がって来た帝玉成株
1週間ぶりの登場、プレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)成株達です!画像はクリックすると大きくなります。


花芽の上がりは実生苗よりは遅かったのですが、さすがにボリュームがありパワーが違うようで、2輪目の花芽を上げ始めました。他の株にも2輪目が確認出来ましたが、写真で分かりやすいのはこの2鉢だったので、代表して紹介しました。上の分頭苗はもう1株にも2輪目が上がって来ています。まあこのクラスになれば1株3輪は当たり前で、昨年は3.5輪が平均といったところでした。ですから分頭苗の場合4~6輪ぐらいの同時開花も見ることができ、1鉢でもそれは見事です!

こちらは過去最高の1株で7輪の花芽を上げ、そして3度の4輪同時開花を見せてくれた株です。5輪同時開花も期待したのですが、この時は見られませんでした。昔の間違った育て方では、花を咲かすどころか、帝玉の夏越しで精一杯といった方も多かったようですが、1年を通じて長い日照時間を与え、水と肥料もしっかりと与えれば1株でもこれだけの花を咲かせることが出来るのです!

花を咲かせられれば、自家受粉して種も採れますし、蒔けば簡単に発芽して育ちます。そして2、3年すれば親子でこんな景色も見られるようになりますよ!さて今年はどんな景色を見せてくれるでしょうか?!
雨が降ったり止んだりの天気で日照は余りありませんでした。日中気温はけっこう上がったようです。PCの電源が劣化してきたのか、朝早く(室温が低い状態で)電源入れると起動しなくなってきた。ぶら下がっているのを減らして起動のSSDだけにしたけど、かなり苦しいみたいです。HDD2台では過去にも室温3度ぐらいで発生したこともあったのですが、7度ぐらいで出るとはそろそろ交換した方がいいかも?!
今日のこよみ
日の出 06:57
日の入 17:24
月の出 08:13
月の入 19:40
正午月齢 02.1




花芽の上がりは実生苗よりは遅かったのですが、さすがにボリュームがありパワーが違うようで、2輪目の花芽を上げ始めました。他の株にも2輪目が確認出来ましたが、写真で分かりやすいのはこの2鉢だったので、代表して紹介しました。上の分頭苗はもう1株にも2輪目が上がって来ています。まあこのクラスになれば1株3輪は当たり前で、昨年は3.5輪が平均といったところでした。ですから分頭苗の場合4~6輪ぐらいの同時開花も見ることができ、1鉢でもそれは見事です!


こちらは過去最高の1株で7輪の花芽を上げ、そして3度の4輪同時開花を見せてくれた株です。5輪同時開花も期待したのですが、この時は見られませんでした。昔の間違った育て方では、花を咲かすどころか、帝玉の夏越しで精一杯といった方も多かったようですが、1年を通じて長い日照時間を与え、水と肥料もしっかりと与えれば1株でもこれだけの花を咲かせることが出来るのです!


花を咲かせられれば、自家受粉して種も採れますし、蒔けば簡単に発芽して育ちます。そして2、3年すれば親子でこんな景色も見られるようになりますよ!さて今年はどんな景色を見せてくれるでしょうか?!
雨が降ったり止んだりの天気で日照は余りありませんでした。日中気温はけっこう上がったようです。PCの電源が劣化してきたのか、朝早く(室温が低い状態で)電源入れると起動しなくなってきた。ぶら下がっているのを減らして起動のSSDだけにしたけど、かなり苦しいみたいです。HDD2台では過去にも室温3度ぐらいで発生したこともあったのですが、7度ぐらいで出るとはそろそろ交換した方がいいかも?!
今日のこよみ
日の出 06:57
日の入 17:24
月の出 08:13
月の入 19:40
正午月齢 02.1
咲き続ける銀手毬と最後の力を振り絞り開花する金鈴!
およそ2ヶ月ぶりの登場、マミラリア属 銀手毬(ぎんてまり Mammillaria vetula ssp.gracilis)群生です!画像はクリックすると大きくなります。

昨年の9月の中頃からポツリポツリと咲き続けています。気温が低いこの時期は1輪の開花日数も長く2週間以上開花していることもありますので、とにかくずっと咲き続けている印象です。別の鉢の株との交配も何度かしてみましたが、受粉はしないようで、一度も結実が上がって来た事はありません。まあ仔吹きでいくらでも増えるので、種まきするつもりはありませんが!!
銀手毬の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き長い日照時間を与えます。白刺で自ら遮光していますので、陽射しが弱かったり、日照時間が短いと徒長します。向日性が高いので冬場は週に2回程度は鉢回しをしたほうが良いでしょう。もし後ろに壁がある場合は白に塗っておくと鉢回しの回数を減らせます。自生地は日本より温暖で、かつ1日の寒暖差が大きい地域ですが、我が家で育てた限りでは耐寒性も耐暑性も高く、マイナス5度からプラス40度ぐらいまでは全く問題ありません。水やりが多くても根腐れしたりすることもありませんが、徒長しやすくなるので、今の時期でも1週間に1回程度でやや少なめに管理しています。銀手毬の外れた子吹きは1~2週間ほどで発根し根づきますのでいくらでも簡単に増やせます。また開花時期が晩秋から6月初め頃までと非常に長く一年中生長しているみたいです。夏場少し生育が鈍るぐらいで、ほとんど休眠しないようです。

26日に開花再開したアルギロデルマ属 金鈴(キンレイ Argyroderma delaetii)ですが、今日で4日連続で開花しています。でもさすがに今日は昨日より花弁が伸びきらずこんな状態ですので、最後の力を振り絞って開花している感じです。
金鈴の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き、長い日照時間を与えます。自生地は冬場に雨の降る地域ですので、今の時期は実割れに注意しながら、7~10日に1回程度で軽めの水やりをしています。軽めの水やりと書いていますが、バケツに張った水に鉢底から2、3cm水に浸けて、5秒ほどで引き上げて鉢底から水を与えています。これぐらいだと鉢の下半分程度がしっとりとするぐらいになります。
今日のベランダのビニール温室内の最低気温は0.4度でした。日中は少し晴れ間もあり気温もけっこう上がっていたようです。明日以降もそれほど冷え込まないので、帝玉の植え替えには良さそうです!
今日のこよみ
日の出 06:58
日の入 17:22
月の出 07:34
月の入 18:39
正午月齢 01.1


昨年の9月の中頃からポツリポツリと咲き続けています。気温が低いこの時期は1輪の開花日数も長く2週間以上開花していることもありますので、とにかくずっと咲き続けている印象です。別の鉢の株との交配も何度かしてみましたが、受粉はしないようで、一度も結実が上がって来た事はありません。まあ仔吹きでいくらでも増えるので、種まきするつもりはありませんが!!
銀手毬の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き長い日照時間を与えます。白刺で自ら遮光していますので、陽射しが弱かったり、日照時間が短いと徒長します。向日性が高いので冬場は週に2回程度は鉢回しをしたほうが良いでしょう。もし後ろに壁がある場合は白に塗っておくと鉢回しの回数を減らせます。自生地は日本より温暖で、かつ1日の寒暖差が大きい地域ですが、我が家で育てた限りでは耐寒性も耐暑性も高く、マイナス5度からプラス40度ぐらいまでは全く問題ありません。水やりが多くても根腐れしたりすることもありませんが、徒長しやすくなるので、今の時期でも1週間に1回程度でやや少なめに管理しています。銀手毬の外れた子吹きは1~2週間ほどで発根し根づきますのでいくらでも簡単に増やせます。また開花時期が晩秋から6月初め頃までと非常に長く一年中生長しているみたいです。夏場少し生育が鈍るぐらいで、ほとんど休眠しないようです。

26日に開花再開したアルギロデルマ属 金鈴(キンレイ Argyroderma delaetii)ですが、今日で4日連続で開花しています。でもさすがに今日は昨日より花弁が伸びきらずこんな状態ですので、最後の力を振り絞って開花している感じです。
金鈴の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き、長い日照時間を与えます。自生地は冬場に雨の降る地域ですので、今の時期は実割れに注意しながら、7~10日に1回程度で軽めの水やりをしています。軽めの水やりと書いていますが、バケツに張った水に鉢底から2、3cm水に浸けて、5秒ほどで引き上げて鉢底から水を与えています。これぐらいだと鉢の下半分程度がしっとりとするぐらいになります。
今日のベランダのビニール温室内の最低気温は0.4度でした。日中は少し晴れ間もあり気温もけっこう上がっていたようです。明日以降もそれほど冷え込まないので、帝玉の植え替えには良さそうです!
今日のこよみ
日の出 06:58
日の入 17:22
月の出 07:34
月の入 18:39
正午月齢 01.1
花芽が上がって来た満月と内裏玉
およそ10ヶ月ぶりの登場、マミラリア属 満月(まんげつ Mammillaria candida var estanzuelensis)子株です。画像はクリックすると大きくなります。

花後特に変化も無かったのでたいへん久しぶりの登場になりました。そんな満月ですが花芽が上がって来ていました。左は全体像ですが、鉢回しをしていなかったので少し傾いてしまっているようです。左の拡大画像ならなんとなく分かる程度ですが、右の写真ぐらいよればけっこう分かるようです。昨シーズンは2月の下旬頃でこのぐらいでしたので、1ヶ月近く早い花芽です。
満月の自生地はメキシコ合衆国、コアウイラ州、ヌエボ・レオン州、タマウリパス州、サン・ルイス・ポトシ州、グアナトフ州で北緯20度から26度、標高は500mから2000mと広範囲です。平均最低気温は5度~20度、平均最高気温は20度から35度ぐらいで1日の寒暖差が大きい。また標高の高いところではマイナス6~7度、標高が低いところでは45度を超える場合もあるようです。年間降水量も400mm前後の所が多く、250mm~600mmです。主に夏場に雨が多いようですが、冬場でも月に2、3回は雨が降るので雨季乾季と言うほどはっきりはしていないようです。

こちらは1週間ぶりの登場、マミラリア属 内裏玉(だいりぎょく Mammillaria haageana)です。前回1株に花芽が上がってきた事をお伝えしましたが、もう1株にも花芽が上がって来ていました。サムネイルでも分かるぐらいになってきています。右は前回紹介した株ですが、だいぶ膨らんできています。でも開花にはまだ2週間ぐらいはかかりそうな感じです!!
内裏玉の自生地はメキシコ合衆国のオアハカ州、ベラクルス州、モレーロス州、プエブラ州に分布しており、北緯17~18度、標高1000m-2000mほどあります。緯度はかなり低いので陽射しはかなり強いようです。年間の降水量は700mmを越え夏場は毎月100mm以上降るようですが、11月から3月は10mm以下で、降雨日数も月に1日程度のようです。緯度が低いですが標高があるため1年を通じて平均最高気温は30度前後、平均最低気温は10~15度とかなり温暖な気候のようです。ただし、夏場40度を越え、冬も零度近くまで下がり雪が降る日も何日かはあるようです。
満月、内裏玉の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き長い日照時間を与えます。白刺で自ら遮光しているので、陽射しが弱かったり、日照時間が短いと徒長します。向日性もあるので縦に伸び出したら冬場は週に2回程度は鉢回しをしたほうが良いでしょう。もし後ろに壁がある場合は白に塗っておくと鉢回しの回数を減らせます。まだまだ寒さは厳しいので水やりはかなり少なめにしていますが、完全断水はせず、月に1、2回の軽めの水やりで過ごさせています。晩秋まで健康的に育てていれば耐寒性は大変高く、昨年の大寒波(マイナス4度以下が12時間以上続き、最低がマイナス7度台)などへっちゃらです!
今日は大変良く晴れて申し分ない日照時間でした。日中気温も上がり13度台でしたのでたいへん暖かく感じました。TVキャプチュアボードが突然認識されなくなりましたが、原因は不明で何やっても認識されません。
今日のこよみ
日の出 06:59
日の入 17:21
月の出 06:52
月の入 17:39
正午月齢 00.1


花後特に変化も無かったのでたいへん久しぶりの登場になりました。そんな満月ですが花芽が上がって来ていました。左は全体像ですが、鉢回しをしていなかったので少し傾いてしまっているようです。左の拡大画像ならなんとなく分かる程度ですが、右の写真ぐらいよればけっこう分かるようです。昨シーズンは2月の下旬頃でこのぐらいでしたので、1ヶ月近く早い花芽です。
満月の自生地はメキシコ合衆国、コアウイラ州、ヌエボ・レオン州、タマウリパス州、サン・ルイス・ポトシ州、グアナトフ州で北緯20度から26度、標高は500mから2000mと広範囲です。平均最低気温は5度~20度、平均最高気温は20度から35度ぐらいで1日の寒暖差が大きい。また標高の高いところではマイナス6~7度、標高が低いところでは45度を超える場合もあるようです。年間降水量も400mm前後の所が多く、250mm~600mmです。主に夏場に雨が多いようですが、冬場でも月に2、3回は雨が降るので雨季乾季と言うほどはっきりはしていないようです。


こちらは1週間ぶりの登場、マミラリア属 内裏玉(だいりぎょく Mammillaria haageana)です。前回1株に花芽が上がってきた事をお伝えしましたが、もう1株にも花芽が上がって来ていました。サムネイルでも分かるぐらいになってきています。右は前回紹介した株ですが、だいぶ膨らんできています。でも開花にはまだ2週間ぐらいはかかりそうな感じです!!
内裏玉の自生地はメキシコ合衆国のオアハカ州、ベラクルス州、モレーロス州、プエブラ州に分布しており、北緯17~18度、標高1000m-2000mほどあります。緯度はかなり低いので陽射しはかなり強いようです。年間の降水量は700mmを越え夏場は毎月100mm以上降るようですが、11月から3月は10mm以下で、降雨日数も月に1日程度のようです。緯度が低いですが標高があるため1年を通じて平均最高気温は30度前後、平均最低気温は10~15度とかなり温暖な気候のようです。ただし、夏場40度を越え、冬も零度近くまで下がり雪が降る日も何日かはあるようです。
満月、内裏玉の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き長い日照時間を与えます。白刺で自ら遮光しているので、陽射しが弱かったり、日照時間が短いと徒長します。向日性もあるので縦に伸び出したら冬場は週に2回程度は鉢回しをしたほうが良いでしょう。もし後ろに壁がある場合は白に塗っておくと鉢回しの回数を減らせます。まだまだ寒さは厳しいので水やりはかなり少なめにしていますが、完全断水はせず、月に1、2回の軽めの水やりで過ごさせています。晩秋まで健康的に育てていれば耐寒性は大変高く、昨年の大寒波(マイナス4度以下が12時間以上続き、最低がマイナス7度台)などへっちゃらです!
今日は大変良く晴れて申し分ない日照時間でした。日中気温も上がり13度台でしたのでたいへん暖かく感じました。TVキャプチュアボードが突然認識されなくなりましたが、原因は不明で何やっても認識されません。
今日のこよみ
日の出 06:59
日の入 17:21
月の出 06:52
月の入 17:39
正午月齢 00.1
傾いた小町と緋繍玉
15日降った雪で、パロディア属(旧ノトカクタス属) 小町(こまち Parodia scopa ssp.scopa)が大きく傾き、その右隣のパロディア属の 緋繍玉(ひしゅうぎょく Parodia sanguiniflora)にもたれ掛かるようになっていました。右の写真は1月15日にものです。画像はクリックすると大きくなります。

先日の大雪の写真は右ですが、矢印の先当たりに小町などは置いてあるのですが、ラックが1段低いので見えておりません。ただ低いのでより多くの雪が積もっていたようです。もともと小町はやや傾いてはいたのですが、そのため雪が側面に積もりその重みで傾いていったようです。緋繍玉も若干傾いていましたが、小町ほどでは無く特に支えなども必要は無い状態でしたが、かなり傾いていますので、支柱が必要なようです。ただ2本ともこのまま育てるより、胴切りして仕立て直すと共に、仔吹きさせようかなと思っています。胴切りするなら右側の冬仙玉、そしてその更に右の銀小町もついでにやろうかなと考えています。今の時期なら切断面にカビが生えるのもかなり押さえられると思いますし、温度で酸化することもありません。ただここ最近湿度がかなり高いので、来月前半ぐらいに切る予定です。
今朝のベランダのビニール温室内の最低気温はマイナス0.9度でした。お昼前後は良く晴れて陽射しもあり気温も上がりました。お昼前からベランダのほとんどの鉢に水やりしました。水は水温30度ほどで与えています。日の出が6時台になりました。
今日のこよみ
日の出 06:59
日の入 17:20
月の出 06:07
月の入 16:42
正午月齢 28.8


先日の大雪の写真は右ですが、矢印の先当たりに小町などは置いてあるのですが、ラックが1段低いので見えておりません。ただ低いのでより多くの雪が積もっていたようです。もともと小町はやや傾いてはいたのですが、そのため雪が側面に積もりその重みで傾いていったようです。緋繍玉も若干傾いていましたが、小町ほどでは無く特に支えなども必要は無い状態でしたが、かなり傾いていますので、支柱が必要なようです。ただ2本ともこのまま育てるより、胴切りして仕立て直すと共に、仔吹きさせようかなと思っています。胴切りするなら右側の冬仙玉、そしてその更に右の銀小町もついでにやろうかなと考えています。今の時期なら切断面にカビが生えるのもかなり押さえられると思いますし、温度で酸化することもありません。ただここ最近湿度がかなり高いので、来月前半ぐらいに切る予定です。
今朝のベランダのビニール温室内の最低気温はマイナス0.9度でした。お昼前後は良く晴れて陽射しもあり気温も上がりました。お昼前からベランダのほとんどの鉢に水やりしました。水は水温30度ほどで与えています。日の出が6時台になりました。
今日のこよみ
日の出 06:59
日の入 17:20
月の出 06:07
月の入 16:42
正午月齢 28.8