膨らんできた枇杷の実と庭木など!
昨年(2016年)11月の中頃から開花が始まった、12号鉢で栽培している実生枇杷ですが、結実した実が膨らんできました!画像はクリックすると大きくなります。

花芽は全部で13ヶ有り、1つの花芽に50~70ヶぐらいの蕾が着いていました。近所に自生している枇杷を見ると1つの花芽に10~20ヶ以上の結実が出来ています。しかしその実は大きくなっても2~3cmでとても食べられるところがあるようには見えません。ですから1つの花芽に5、6ヶ残し、最後に2、3ヶにまで摘果すればほどほどの大きさになるのではと思っています。その第1弾として少し実が膨らみだした、3月の初めに摘果したところ良い感じに膨らんできました。摘果したものすべてが膨らまず一部枯れてしまった物をありますが、けっこう良い感じになってきたと思います。ただ昨年末までに開花した枝は結実していますが、年が明けてから開花したのは虫がいなかったせいか、ほとんど結実していないようです。これからは鳥に食われないようにしなければいけません!

左の写真は満開の馬酔木です。5年かけて1.5mほどに全体を切り戻しましたので、非常に低い位置で満開の花が楽しめます。そんな馬酔木ですが、ポツポツと萌え芽が上がって来ました。右はガーデンシクラメンです。15cmほどの巨大な球根が崩れ、外側から新芽が出てきていました。分球している感じでもなく、生長点が外側に幾つも出来た感じです。1つ1つの新芽の生長はかなり遅く、年末から花芽が上がりj始めたものの開花はやっと先日から始まりました。また崩れて凹んだ中央部分からも新芽が出てきていますので、これからどんな形になるのかよく分かりません。ただ外側の新芽は今の7号鉢では生長するスペースがないので、9号鉢ぐらいに植え替えた方が良いようです。

こちらは鉢で栽培している擬宝珠と芍薬です。どちらも新芽が沢山出てきています。ただどちらも植え替えがだいぶ前ですので、用土の水はけがかなり悪くなってきているので、花後には植え替えた方が良さそうです。右の写真の右側に映り込んでいるのはヒメリンゴです。昨年末にかなり切り戻しましたが、ちゃんと新芽が出て来てくれましたので、一安心です。
今日も朝から雨が降ったり止んだりの天気で日照はありませんでした。陽射しが無いのに精巧伝は5輪目まで先端が開いていました。
今日のこよみ
日の出 05:35
日の入 18:24
月の出 15:35
月の入 03:55
正午月齢 11.0


花芽は全部で13ヶ有り、1つの花芽に50~70ヶぐらいの蕾が着いていました。近所に自生している枇杷を見ると1つの花芽に10~20ヶ以上の結実が出来ています。しかしその実は大きくなっても2~3cmでとても食べられるところがあるようには見えません。ですから1つの花芽に5、6ヶ残し、最後に2、3ヶにまで摘果すればほどほどの大きさになるのではと思っています。その第1弾として少し実が膨らみだした、3月の初めに摘果したところ良い感じに膨らんできました。摘果したものすべてが膨らまず一部枯れてしまった物をありますが、けっこう良い感じになってきたと思います。ただ昨年末までに開花した枝は結実していますが、年が明けてから開花したのは虫がいなかったせいか、ほとんど結実していないようです。これからは鳥に食われないようにしなければいけません!


左の写真は満開の馬酔木です。5年かけて1.5mほどに全体を切り戻しましたので、非常に低い位置で満開の花が楽しめます。そんな馬酔木ですが、ポツポツと萌え芽が上がって来ました。右はガーデンシクラメンです。15cmほどの巨大な球根が崩れ、外側から新芽が出てきていました。分球している感じでもなく、生長点が外側に幾つも出来た感じです。1つ1つの新芽の生長はかなり遅く、年末から花芽が上がりj始めたものの開花はやっと先日から始まりました。また崩れて凹んだ中央部分からも新芽が出てきていますので、これからどんな形になるのかよく分かりません。ただ外側の新芽は今の7号鉢では生長するスペースがないので、9号鉢ぐらいに植え替えた方が良いようです。


こちらは鉢で栽培している擬宝珠と芍薬です。どちらも新芽が沢山出てきています。ただどちらも植え替えがだいぶ前ですので、用土の水はけがかなり悪くなってきているので、花後には植え替えた方が良さそうです。右の写真の右側に映り込んでいるのはヒメリンゴです。昨年末にかなり切り戻しましたが、ちゃんと新芽が出て来てくれましたので、一安心です。
今日も朝から雨が降ったり止んだりの天気で日照はありませんでした。陽射しが無いのに精巧伝は5輪目まで先端が開いていました。
今日のこよみ
日の出 05:35
日の入 18:24
月の出 15:35
月の入 03:55
正午月齢 11.0