翠晃冠開花!
6月17日から開花が始まった、ギムノカリキウム属 翠晃冠(スイコウカン Gymnocalycium anisitsii)くんですが、3輪目が開花していました。画像はクリックすると大きくなります。

3輪目と言っても本来は5輪目です。3輪目4輪目のはずだった花芽が干からびて落ちてしまいましたので、ですから2輪目から3輪目まで1ヶ月近くかかりました。まだ花芽はいくつか上がって来ていますので、もうしばらくは楽しませてくれると思います。今年はとにかく記録的な暑さですので、これまで直射光下で栽培出来た品種も今年は遮光しないと日焼けしたりしますので要注意です。
翠晃冠の管理、育て方ですが、真夏は日焼けしない遮光下に置いて管理します。またなるべく長い日照時間を与えるようにします。ギムノカリキウム属は割と肥料食いのものが多く、新天地、翠晃冠、緋花玉、麗蛇丸なども晩秋まではしっかり肥料を与えます。特に今の時期からはカリ肥料を多く与え、水は雨水か水道水の場合は必ずPh5.5ぐらいに調整した酸性水を与えます。

こちらは7月8日から開花が始まった、ハマトカクタス属 竜王丸(Hamatocactus setispinus)です。7月9日の晩にナメクジに1輪目と2輪目の花弁を食われて、しばらく花芽がありませんでしたが、上がって来たようです。この感じだと明後日ぐらいには開花してくれそうです。
今日も猛暑日とはなりましたが、最高気温は37.7度で38度は超えませんでした。とにかく誰でも熱中症になる可能性のある猛烈な暑さが続いているときに、けがをするなんて情けないものです。昨日は痛みで横になるも大変でほとんど寝られなかったのですが、今日は薬もだいぶ効いてきて、お昼から3時間ほどぐっすり寝られました。朝は水やり出来ませんでしたが、19時頃にはなんとか水やり出来たので、植物たちは大丈夫でしょう!
今日のこよみ
日の出 04:58
日の入 19:09
月の出 13:30
月の入 00:04
正午月齢 08.0

3輪目と言っても本来は5輪目です。3輪目4輪目のはずだった花芽が干からびて落ちてしまいましたので、ですから2輪目から3輪目まで1ヶ月近くかかりました。まだ花芽はいくつか上がって来ていますので、もうしばらくは楽しませてくれると思います。今年はとにかく記録的な暑さですので、これまで直射光下で栽培出来た品種も今年は遮光しないと日焼けしたりしますので要注意です。
翠晃冠の管理、育て方ですが、真夏は日焼けしない遮光下に置いて管理します。またなるべく長い日照時間を与えるようにします。ギムノカリキウム属は割と肥料食いのものが多く、新天地、翠晃冠、緋花玉、麗蛇丸なども晩秋まではしっかり肥料を与えます。特に今の時期からはカリ肥料を多く与え、水は雨水か水道水の場合は必ずPh5.5ぐらいに調整した酸性水を与えます。

こちらは7月8日から開花が始まった、ハマトカクタス属 竜王丸(Hamatocactus setispinus)です。7月9日の晩にナメクジに1輪目と2輪目の花弁を食われて、しばらく花芽がありませんでしたが、上がって来たようです。この感じだと明後日ぐらいには開花してくれそうです。
今日も猛暑日とはなりましたが、最高気温は37.7度で38度は超えませんでした。とにかく誰でも熱中症になる可能性のある猛烈な暑さが続いているときに、けがをするなんて情けないものです。昨日は痛みで横になるも大変でほとんど寝られなかったのですが、今日は薬もだいぶ効いてきて、お昼から3時間ほどぐっすり寝られました。朝は水やり出来ませんでしたが、19時頃にはなんとか水やり出来たので、植物たちは大丈夫でしょう!
今日のこよみ
日の出 04:58
日の入 19:09
月の出 13:30
月の入 00:04
正午月齢 08.0