新芽に赤みが増してきた赤花系帝玉
およそ4週間ぶりの登場、プレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)の2015年実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。

前回新芽に赤みが出て来たことをお伝えしましたが、その新芽もずいぶん赤くなってきたようです。出来れば新芽の色合いぐらいの古葉が有り、新芽もっと赤ければ理想的ですが、なかなかそういう苗が出て来てくれませんし残ってくれません。片親がこういう傾向のものだったため仕方はありませんが、難しいですねぇ!でもこういうタイプは割と強いのです。ですから残っていくわけです。赤みの強い苗ほど葉緑素が少なくそのため僅かな日照時間の不足で簡単に溶けますし、小ぶりの苗がダニにやられるとやはり直ぐに光合成不足となり溶けます。また強光線にもやや弱く水が少しでも不足すると日焼けしますし、かと言って水やりが多すぎると根腐れし易いので、本当になかなか難しいです。理想は日照時間の長い地域(晴天率も高ければ理想的)で、かつ標高があって真夏の気温が猛暑日にはなりにくいような場所で栽培するのがいいと思われます。ですから山梨県の勝沼や韮崎当たりは良いでしょうねぇ!星も綺麗に見えますし!!
最近モニターがフリーズすることが多くなってきました。となりにもう1台モニターがあるので、つなぎ替えれば問題無く写るので、モニター側の問題と思われます。10年以上使っていますし、そろそろ寿命かもしれません。
今日のこよみ
日の出 07:05
日の入 17:01
月の出 07:48
月の入 18:02
正午月齢 01.1


前回新芽に赤みが出て来たことをお伝えしましたが、その新芽もずいぶん赤くなってきたようです。出来れば新芽の色合いぐらいの古葉が有り、新芽もっと赤ければ理想的ですが、なかなかそういう苗が出て来てくれませんし残ってくれません。片親がこういう傾向のものだったため仕方はありませんが、難しいですねぇ!でもこういうタイプは割と強いのです。ですから残っていくわけです。赤みの強い苗ほど葉緑素が少なくそのため僅かな日照時間の不足で簡単に溶けますし、小ぶりの苗がダニにやられるとやはり直ぐに光合成不足となり溶けます。また強光線にもやや弱く水が少しでも不足すると日焼けしますし、かと言って水やりが多すぎると根腐れし易いので、本当になかなか難しいです。理想は日照時間の長い地域(晴天率も高ければ理想的)で、かつ標高があって真夏の気温が猛暑日にはなりにくいような場所で栽培するのがいいと思われます。ですから山梨県の勝沼や韮崎当たりは良いでしょうねぇ!星も綺麗に見えますし!!
最近モニターがフリーズすることが多くなってきました。となりにもう1台モニターがあるので、つなぎ替えれば問題無く写るので、モニター側の問題と思われます。10年以上使っていますし、そろそろ寿命かもしれません。
今日のこよみ
日の出 07:05
日の入 17:01
月の出 07:48
月の入 18:02
正午月齢 01.1