水切れと寒さで少し色が悪くなってきた姫笹の雪
久しぶりの登場、アガベ属 姫笹の雪 (Agave victoriae-reginae.'compacta')親株と掻き子株です。画像はクリックすると大きくなります。

我が家のアガベで最も寒さに弱いのは王妃雷神白中斑ですが、この株は植え替えたことも良かったのか、まったく変色などはしていません。しかし寒さには結構強い姫笹の雪が変色しシワがかなり出てきていました。写真では分かり難いのですが、親株、掻き子株共に結構色が悪いです。しかも下葉もけっこう痛んでいますし、葉の付け根にかなり皺が寄っていますので、水を切り過ぎたのが分かります。と言うことですぐに水やりしました。

こちらは笹の雪黄覆輪(ささのゆききふくりん Agave victoriae-reginae f.variegata)親株と掻き子株です。水やり頻度はほぼ同じですが、こちらはシワも無く変色も全くありません。出てきている脇芽も生長しているようですので、この冬越しはかなり順調なようです。ただ脇芽があると本体の生長がかなり悪くなるので、春になったら植え替えて脇芽は外します。
今日のこよみ
日の出 07:02
日の入 17:15
月の出 18:31
月の入 07:44
正午月齢 16.1


我が家のアガベで最も寒さに弱いのは王妃雷神白中斑ですが、この株は植え替えたことも良かったのか、まったく変色などはしていません。しかし寒さには結構強い姫笹の雪が変色しシワがかなり出てきていました。写真では分かり難いのですが、親株、掻き子株共に結構色が悪いです。しかも下葉もけっこう痛んでいますし、葉の付け根にかなり皺が寄っていますので、水を切り過ぎたのが分かります。と言うことですぐに水やりしました。


こちらは笹の雪黄覆輪(ささのゆききふくりん Agave victoriae-reginae f.variegata)親株と掻き子株です。水やり頻度はほぼ同じですが、こちらはシワも無く変色も全くありません。出てきている脇芽も生長しているようですので、この冬越しはかなり順調なようです。ただ脇芽があると本体の生長がかなり悪くなるので、春になったら植え替えて脇芽は外します。
今日のこよみ
日の出 07:02
日の入 17:15
月の出 18:31
月の入 07:44
正午月齢 16.1