花芽が少しずつ増えてきた月宮殿
2週間ぶりの登場、マミロプシス属 月宮殿(げっきゅうでん Mamilopsis senilis)です。我が家に来てほぼ6年が経ちました。来たときは株径35mmほどでしたが、現在は11ヶの仔吹きが出て、全体で15cmほどのサイズになりました!!マミロプシス属ですが、最近ではマミラリアに統合されている場合も多いので、このブログではマミラリアにしています。画像はクリックすると大きくなります。

前回3年ぶりに花芽が上がってきた事をお伝えしましたが、花芽の数も少し増えてきました。上の写真は親株ですが、写真では分かり難いですが5ヶまで花芽が上がって来ました!

こちらは11ヶの仔吹きの中で最も大きな2ヶの仔吹きですが、前回より1ヶずつ増えて花芽の数は3ヶと2ヶになっていました。親子合わせて10ヶですので、開花すればちょっとは見応えがありそうです!
月宮殿の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き、長い日照時間を与えます。白棘で自ら遮光しているので、遮光はほとんどの場合必要ありません。するにしても夏場の西日を50%遮光で十分です。通風は大変重要で、吊り鉢にするのも有効です。水やりは1年を通じて辛めで、水やり大好きな私でも生育期で月に1、2回程度です。用土は排水性の良い用土であれば今のところ特に問題はありません。鉢は浅鉢でなるべく厚手の白のプラ鉢がいいかと思います。晩秋まで健康的に育てれば耐寒性も大変高く、マイナス6度程度ではビクともしません!
今日のこよみ
日の出 06:56
日の入 17:25
月の出 04:05
月の入 14:17
正午月齢 26.1

前回3年ぶりに花芽が上がってきた事をお伝えしましたが、花芽の数も少し増えてきました。上の写真は親株ですが、写真では分かり難いですが5ヶまで花芽が上がって来ました!


こちらは11ヶの仔吹きの中で最も大きな2ヶの仔吹きですが、前回より1ヶずつ増えて花芽の数は3ヶと2ヶになっていました。親子合わせて10ヶですので、開花すればちょっとは見応えがありそうです!
月宮殿の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き、長い日照時間を与えます。白棘で自ら遮光しているので、遮光はほとんどの場合必要ありません。するにしても夏場の西日を50%遮光で十分です。通風は大変重要で、吊り鉢にするのも有効です。水やりは1年を通じて辛めで、水やり大好きな私でも生育期で月に1、2回程度です。用土は排水性の良い用土であれば今のところ特に問題はありません。鉢は浅鉢でなるべく厚手の白のプラ鉢がいいかと思います。晩秋まで健康的に育てれば耐寒性も大変高く、マイナス6度程度ではビクともしません!
今日のこよみ
日の出 06:56
日の入 17:25
月の出 04:05
月の入 14:17
正午月齢 26.1