脱皮が始まった日輪玉
およそ2週間ぶりの登場、日輪玉系(ニチリンギョクケイ)の日輪玉(Lithops.aucampiae subsp.aucampiae var.aucampiae)の分頭苗です。画像はクリックすると大きくなります。

昨日書いたように3組ある分頭苗の2組で脱皮が始まっていました。もう1組は結実がパンパンに膨れている株なので、少し遅いようです。左の分頭苗は花がらが中央にある状態で脱皮が始まっていますので、分頭している可能性が高いです。右の分頭苗は結実が少し内側に移動してきているので、単頭のようです!

こちらは紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)です。中央やや右の株はまだ小さな株なのに分頭しているようです。親株の分頭苗は分頭してからなかなか数が増えませんが、実生苗は小さくても結構分頭するので増えるのが早いです!
今日は日照があっても雨が降ったり止んだりで、風も強かったので帝玉は1株も開花しませんでした。週間天気予報からすると4日頃までは開かなさそうです!
今日のこよみ
日の出 05:46
日の入 18:17
月の出 03:08
月の入 13:33
正午月齢 24.5


昨日書いたように3組ある分頭苗の2組で脱皮が始まっていました。もう1組は結実がパンパンに膨れている株なので、少し遅いようです。左の分頭苗は花がらが中央にある状態で脱皮が始まっていますので、分頭している可能性が高いです。右の分頭苗は結実が少し内側に移動してきているので、単頭のようです!

こちらは紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)です。中央やや右の株はまだ小さな株なのに分頭しているようです。親株の分頭苗は分頭してからなかなか数が増えませんが、実生苗は小さくても結構分頭するので増えるのが早いです!
今日は日照があっても雨が降ったり止んだりで、風も強かったので帝玉は1株も開花しませんでした。週間天気予報からすると4日頃までは開かなさそうです!
今日のこよみ
日の出 05:46
日の入 18:17
月の出 03:08
月の入 13:33
正午月齢 24.5
開花間近の月宮殿とムスカリと同居の帝玉
およそ10日ぶりの登場、マミロプシス属 月宮殿(げっきゅうでん Mamilopsis senilis)です。マミロプシス属ですが、最近ではマミラリアに統合されている場合も多いので、このブログではマミラリアにしています。画像はクリックすると大きくなります。

花芽もかなり膨らんできて開花間近といったところです。仔吹きの1ヶずつは沈んでしまいましたが、それ以外が大変順調に花芽は膨らんでいるようです。月宮殿の開花には日照はそれほど必要はありませんが、ある程度高い気温が必要ですので、やはりビニールハウスの最上段に置いてやるとかした方が開花しやすくなります。また水やりすると開花しにくい気がしますので、花芽が確認出来てから開花までは水やりはしません。開花が始まれば日照、気温は関係なく開花し続けますので、鑑賞しやすい場所で管理できますので楽です!

こちらは帝玉と同居しているムスカリです。前回花芽は7本と書いていますが、20本近くあるようです。そして帝玉も花芽がかなり膨らんできましたので、来月4日以降には花の競演が期待出来そうです!
近くの公園の桜も開花が始まったようです。日輪玉も脱皮が始まったようです。
今日のこよみ
日の出 05:48
日の入 18:16
月の出 02:26
月の入 12:39
正午月齢 23.5

花芽もかなり膨らんできて開花間近といったところです。仔吹きの1ヶずつは沈んでしまいましたが、それ以外が大変順調に花芽は膨らんでいるようです。月宮殿の開花には日照はそれほど必要はありませんが、ある程度高い気温が必要ですので、やはりビニールハウスの最上段に置いてやるとかした方が開花しやすくなります。また水やりすると開花しにくい気がしますので、花芽が確認出来てから開花までは水やりはしません。開花が始まれば日照、気温は関係なく開花し続けますので、鑑賞しやすい場所で管理できますので楽です!

こちらは帝玉と同居しているムスカリです。前回花芽は7本と書いていますが、20本近くあるようです。そして帝玉も花芽がかなり膨らんできましたので、来月4日以降には花の競演が期待出来そうです!
近くの公園の桜も開花が始まったようです。日輪玉も脱皮が始まったようです。
今日のこよみ
日の出 05:48
日の入 18:16
月の出 02:26
月の入 12:39
正午月齢 23.5
ホオズキの株分けと花芽が上がって来たシャガ
初登場、ナス科ホオズキ属ホオズキ(Physalis alkekengi)です。昨年種まきした鉢から新芽が出てきたので、株分けしました。画像はクリックすると大きくなります。

ホオズキは1年目は花を着けませんので、本日が初登場になりました。7号鉢ですがもの凄い根鉢に成り、新芽の数も凄い数でした。1/5ずつぐらいに分けて6号2鉢、7号2鉢の4鉢に株分けしました。これでも1鉢当たりの数はかなり多いので、1ヶ月ほどすれば勢いのある苗を1鉢に2本ほどを残すようにして間引きます。陽当たりを好み、水切れは厳禁ですので、けっこう手間がかかります。

久しぶりの登場、アヤメ科アヤメ属シャガ(Iris japonica)です。昨年は花芽が上がらなかったので、本当に久しぶりです。今年はなんとか4本花芽が上がって来ました。昨年水切れでかなり葉を痛めたので、今年は水切れささないようにしないといけませんねぇ!

こちらは近くの神社の参道のソメイヨシノです。昨年の3つの台風で枝がかなり折れたので、花芽を着けるか心配でしたが、なんとか花芽を上げ開花しました。ですが花芽は少なく葉も同時に出てきていますので、平年の半分以下の花数になりそうです。
今日のこよみ
日の出 05:49
日の入 18:15
月の出 01:39
月の入 11:46
正午月齢 22.5


ホオズキは1年目は花を着けませんので、本日が初登場になりました。7号鉢ですがもの凄い根鉢に成り、新芽の数も凄い数でした。1/5ずつぐらいに分けて6号2鉢、7号2鉢の4鉢に株分けしました。これでも1鉢当たりの数はかなり多いので、1ヶ月ほどすれば勢いのある苗を1鉢に2本ほどを残すようにして間引きます。陽当たりを好み、水切れは厳禁ですので、けっこう手間がかかります。

久しぶりの登場、アヤメ科アヤメ属シャガ(Iris japonica)です。昨年は花芽が上がらなかったので、本当に久しぶりです。今年はなんとか4本花芽が上がって来ました。昨年水切れでかなり葉を痛めたので、今年は水切れささないようにしないといけませんねぇ!

こちらは近くの神社の参道のソメイヨシノです。昨年の3つの台風で枝がかなり折れたので、花芽を着けるか心配でしたが、なんとか花芽を上げ開花しました。ですが花芽は少なく葉も同時に出てきていますので、平年の半分以下の花数になりそうです。
今日のこよみ
日の出 05:49
日の入 18:15
月の出 01:39
月の入 11:46
正午月齢 22.5
脱皮が始まった白花黄紫勲親株とダブネリー7頭立て
久しぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)6頭立てと分頭株です。画像はクリックすると大きくなります。


前回なかなか脱皮が始まらないと書いていましたが、ようやく脱皮が始まりました。6頭立ても分頭苗も脱皮が始まってしまえば終了まではかなりハイスピードで行くので、もうこれで一安心と言えそうです。でも分頭苗と一緒に植え付けているグローエンドライエンシスは未だに脱皮が始まらないのはかなり心配です。今まで白花黄紫勲より脱皮が遅かった事は一度もありませんのでねぇ!

こちらも久しぶりの登場、富貴玉系(フッキギョクケイ)のダブネリー(Lithops hookeri var.dabneri C013)7頭立てです。こちらもようやく脱皮が始まりました。ダブネリーは富貴玉系のなかではやや小型の部類で、分頭しやすいタイプです。15頭立てぐらいにはなるようですので、大きめの4頭は分頭するかもしれませんねぇ?!

こちらは鉢植えの水仙です。ようやく開花が始まりました。日本水仙は真冬に開花しますが、これはヨーロッパ系の房咲き水仙ですので、開花は今ぐらいが平年並みです。今年は割と花芽が着いているようです。
今日のこよみ
日の出 05:51
日の入 18:15
月の出 00:47
月の入 10:55
正午月齢 21.5




前回なかなか脱皮が始まらないと書いていましたが、ようやく脱皮が始まりました。6頭立ても分頭苗も脱皮が始まってしまえば終了まではかなりハイスピードで行くので、もうこれで一安心と言えそうです。でも分頭苗と一緒に植え付けているグローエンドライエンシスは未だに脱皮が始まらないのはかなり心配です。今まで白花黄紫勲より脱皮が遅かった事は一度もありませんのでねぇ!


こちらも久しぶりの登場、富貴玉系(フッキギョクケイ)のダブネリー(Lithops hookeri var.dabneri C013)7頭立てです。こちらもようやく脱皮が始まりました。ダブネリーは富貴玉系のなかではやや小型の部類で、分頭しやすいタイプです。15頭立てぐらいにはなるようですので、大きめの4頭は分頭するかもしれませんねぇ?!

こちらは鉢植えの水仙です。ようやく開花が始まりました。日本水仙は真冬に開花しますが、これはヨーロッパ系の房咲き水仙ですので、開花は今ぐらいが平年並みです。今年は割と花芽が着いているようです。
今日のこよみ
日の出 05:51
日の入 18:15
月の出 00:47
月の入 10:55
正午月齢 21.5
金鯱の植え替え
およそ3ヶ月ぶりの登場、エキノカクタス属 金鯱(Echinocactus grusoni)です。画像はクリックすると大きくなります。

前回、夏場に比べると棘も更に沢山出て肌が見えにくくなってきていますし、棘も全周から飛び出しているようです。出来ればもう一回り大きな鉢にしたいところですと書いていました。ただ丁度良い鉢が無いのでこのままいくしかありませんとも書いていましたが、今回は一気に5号浅鉢に植え替えることにしました。左の写真は植え替え後ですが、だいぶ鉢が大きいですが、浅鉢なので土の量はそれほど多くはありませんので、排水性などは全く問題は無いと思います。ただ鉢を大きくすると生長も早くなる可能性も高いので、水やりなどはやや辛目で行きたいと思います。

今日の帝玉です。昨日と同じ様に気温も20度まで上がり、日照もほぼ同じぐらいありましたが、まったく開きませんでした。原因は風だと思います。今日は午後から風が強くなり洗濯物などもかなり揺れていました。植物がどの様に風を感じているのかは分かりませんが、花粉が飛び散ってしまわないように、風の強い日は帝玉やリトープスは開花しないようです。こんな日でもビニールハウスなどでは開花します!
今日のこよみ
日の出 05:52
日の入 18:14
月の出 --:--
月の入 10:08
正午月齢 20.5


前回、夏場に比べると棘も更に沢山出て肌が見えにくくなってきていますし、棘も全周から飛び出しているようです。出来ればもう一回り大きな鉢にしたいところですと書いていました。ただ丁度良い鉢が無いのでこのままいくしかありませんとも書いていましたが、今回は一気に5号浅鉢に植え替えることにしました。左の写真は植え替え後ですが、だいぶ鉢が大きいですが、浅鉢なので土の量はそれほど多くはありませんので、排水性などは全く問題は無いと思います。ただ鉢を大きくすると生長も早くなる可能性も高いので、水やりなどはやや辛目で行きたいと思います。

今日の帝玉です。昨日と同じ様に気温も20度まで上がり、日照もほぼ同じぐらいありましたが、まったく開きませんでした。原因は風だと思います。今日は午後から風が強くなり洗濯物などもかなり揺れていました。植物がどの様に風を感じているのかは分かりませんが、花粉が飛び散ってしまわないように、風の強い日は帝玉やリトープスは開花しないようです。こんな日でもビニールハウスなどでは開花します!
今日のこよみ
日の出 05:52
日の入 18:14
月の出 --:--
月の入 10:08
正午月齢 20.5