開花間近の芍薬と発芽が始まったアッツザクラ
およそ1ヶ月半ぶりの登場、鉢栽培の芍薬(Paeonia lactiflora)です。画像はクリックすると大きくなります。

草丈も60cmほどになり、花芽も大きく膨らんできました!右の写真の花芽は先端に赤い花弁が見え始めましたので、開花目前と言ったところです。左の写真は3鉢ですが、もう一鉢あります。その鉢は昨年花芽が着かず、根鉢を崩して植え替えました。しかし今年も発芽数が少なく3株しか上がってきませんでしたが、ただ花芽は2ヶ着いたので、良しとしておきます!

こちらは2ヶ月半ぶりの登場、コキンバイザサ科ロードヒポキシス属ロードヒポキシス(流通名:アッツザクラ)です。一鉢は27日から発芽が始まり、本日2鉢共に発芽が確認出来ました。例年よりやや遅い発芽ですが、GWの終わり頃には花芽も上がってくると思います。
昨晩からの雨はお昼過ぎには止みましたが、結構降ったようで、40mmを越えました。かなり庭土は乾燥していたので少しは潤ったと思います。でも雑草も一気に生長するので、困ります!
今日のこよみ
日の出 05:08
日の入 18:41
月の出 02:53
月の入 14:09
正午月齢 24.8


草丈も60cmほどになり、花芽も大きく膨らんできました!右の写真の花芽は先端に赤い花弁が見え始めましたので、開花目前と言ったところです。左の写真は3鉢ですが、もう一鉢あります。その鉢は昨年花芽が着かず、根鉢を崩して植え替えました。しかし今年も発芽数が少なく3株しか上がってきませんでしたが、ただ花芽は2ヶ着いたので、良しとしておきます!


こちらは2ヶ月半ぶりの登場、コキンバイザサ科ロードヒポキシス属ロードヒポキシス(流通名:アッツザクラ)です。一鉢は27日から発芽が始まり、本日2鉢共に発芽が確認出来ました。例年よりやや遅い発芽ですが、GWの終わり頃には花芽も上がってくると思います。
昨晩からの雨はお昼過ぎには止みましたが、結構降ったようで、40mmを越えました。かなり庭土は乾燥していたので少しは潤ったと思います。でも雑草も一気に生長するので、困ります!
今日のこよみ
日の出 05:08
日の入 18:41
月の出 02:53
月の入 14:09
正午月齢 24.8
ヘルテリー、慶雲丸、海王丸らの花芽膨らむ!
およそ3週間ぶりの登場、旧ノトカクタス属 ヘルテリー(Parodia herteri)と慶雲丸の2012年秋実生苗です。写真はすべて昨日4月28日のものです。画像はクリックすると大きくなります。

左のヘルテリーは20輪もの花芽を一斉に大きくしているようで、1、2輪先行して開花なんてことにはなかなかなりそうもない状況になってきています。ですからいきなり10輪同時開花みたいになりそうです。右の慶雲丸は2輪目もサムネイルではっきり分かるぐらいになってきました。もしかしたらこちらのほうが開花が早いかもしれません。

こちらはエリオシケ属(旧ネオポルテリア属) 多彩玉(Eriosyce senilis)とマミラリア属 玉翁(たまおきな Mammillaria hahniana ssp.hahniana)です。左の多彩玉は花芽は10ヶほどありましたが、膨らんで大きくなって来ているのは3ヶほどです。気温がぁかなり高くなってきているので、今年は3ヶだけで残りは沈んで行くと思われます。右は久しぶりの登場、玉翁ですがやっと花芽が上がって来ました。6号鉢でも見劣りしないサイズにまでなってきていますので、花芽が一周だけでもかなりの花数になります。最近花がら取りをやっていないので汚く見えてしまいますし、白く見えなくなり残念です!

こちらはギムノカリキウム属 海王丸(カイオウマル Gymnocalycium denudatum)です。一昨年までダニにやられていなかった苗も、昨年盛大にやられて、今年は花芽は無理かなと思っていましたが、なんとか上げてくれました。今のところ1株だけですが、良かったです!!
今日は朝から日照ゼロで気温もあまり上がらず、開花中のマミラリアや菫丸、ラウシーも開花しませんでした。
今日のこよみ
日の出 05:09
日の入 18:40
月の出 02:20
月の入 13:14
正午月齢 23.8


左のヘルテリーは20輪もの花芽を一斉に大きくしているようで、1、2輪先行して開花なんてことにはなかなかなりそうもない状況になってきています。ですからいきなり10輪同時開花みたいになりそうです。右の慶雲丸は2輪目もサムネイルではっきり分かるぐらいになってきました。もしかしたらこちらのほうが開花が早いかもしれません。


こちらはエリオシケ属(旧ネオポルテリア属) 多彩玉(Eriosyce senilis)とマミラリア属 玉翁(たまおきな Mammillaria hahniana ssp.hahniana)です。左の多彩玉は花芽は10ヶほどありましたが、膨らんで大きくなって来ているのは3ヶほどです。気温がぁかなり高くなってきているので、今年は3ヶだけで残りは沈んで行くと思われます。右は久しぶりの登場、玉翁ですがやっと花芽が上がって来ました。6号鉢でも見劣りしないサイズにまでなってきていますので、花芽が一周だけでもかなりの花数になります。最近花がら取りをやっていないので汚く見えてしまいますし、白く見えなくなり残念です!

こちらはギムノカリキウム属 海王丸(カイオウマル Gymnocalycium denudatum)です。一昨年までダニにやられていなかった苗も、昨年盛大にやられて、今年は花芽は無理かなと思っていましたが、なんとか上げてくれました。今のところ1株だけですが、良かったです!!
今日は朝から日照ゼロで気温もあまり上がらず、開花中のマミラリアや菫丸、ラウシーも開花しませんでした。
今日のこよみ
日の出 05:09
日の入 18:40
月の出 02:20
月の入 13:14
正午月齢 23.8
開花が始まった実生月影丸
およそ3週間ぶりの登場、マミラリア属 月影丸(つきかげまる Mammillaria crinita ssp.crinita fa.zeilmanniana)の2016年夏実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。

2、3日前から花芽は大きく膨らみ、いつ開花してもおかしくない状態でしたが、やっと開花してくれました!初日ですし、今日は日照もあまりなく気温も朝は7度台まで下がったこともあり花径はかなり小さいです。でも花芽はぐるりと一周着けていますので、簡単に花輪ができそうです!そしてよく見ると一番大きな株に仔吹きが出ていました。かなり深い所から上がって来ているようで、棘などもほとんど付いていません。この株は3cmほどありますので、仔吹きしてもおかしくないサイズです!!

こちらは4月18日から開花が始まった、2013年9月実生のマミラリア属 錦丸(にしきまる Mammillaria spinosissima)です。15株ある内11株まで開花しました。また1株の花数もかなり増えてきてもう少しで花輪が出来そうなぐらいになってきていました!ただしばらくは余り良い天気では無さそうなので、余り期待出来ませんねぇ!!
今日は日中も気温が上がらず、1階の部屋はかなり寒くて暖房を入れました。
今日のこよみ
日の出 05:10
日の入 18:40
月の出 01:45
月の入 12:18
正午月齢 22.8


2、3日前から花芽は大きく膨らみ、いつ開花してもおかしくない状態でしたが、やっと開花してくれました!初日ですし、今日は日照もあまりなく気温も朝は7度台まで下がったこともあり花径はかなり小さいです。でも花芽はぐるりと一周着けていますので、簡単に花輪ができそうです!そしてよく見ると一番大きな株に仔吹きが出ていました。かなり深い所から上がって来ているようで、棘などもほとんど付いていません。この株は3cmほどありますので、仔吹きしてもおかしくないサイズです!!

こちらは4月18日から開花が始まった、2013年9月実生のマミラリア属 錦丸(にしきまる Mammillaria spinosissima)です。15株ある内11株まで開花しました。また1株の花数もかなり増えてきてもう少しで花輪が出来そうなぐらいになってきていました!ただしばらくは余り良い天気では無さそうなので、余り期待出来ませんねぇ!!
今日は日中も気温が上がらず、1階の部屋はかなり寒くて暖房を入れました。
今日のこよみ
日の出 05:10
日の入 18:40
月の出 01:45
月の入 12:18
正午月齢 22.8
サボテンの花と上がって来ていた花芽!
今日咲いていたサボテンの花と上がって来ていた花芽のご紹介です!画像はクリックすると大きくなります。

24日から開花が始まった、スルコレブチア属 ラウシー(Sulcorebutia rauschii)です。2鉢とも2輪目が開花して4輪の開花になっていました!1輪目は3回目の開花ですので、今日は綺麗に大きく開いてくれました!

こちらは4月20日から開花が始まった、旧ノトカクタス属 菫丸(Parodia werneri)と4月23日から開花が始まった、マミラリア属 満月(まんげつ Mammillaria candida var estanzuelensis)です。菫丸は1~5輪目は萎み6~8輪目が開花して3輪同時開花になりました。満月は6輪目までが開花して6輪同時開花でした!

こちらは久しぶりの登場、パロディア属(旧ノトカクタス属)青王丸(セイオウマル Parodia ottonis ssp.ottonis)とパロディア属(旧ウイギンシア属)地久丸(ちきゅうまる Parodia erinacea)です。どちらにもまだ非常に小さいですが花芽が確認出来ました!特に地久丸はこの冬真っ黄色になりシワシワだったのですが、なんとか色も戻り花芽を上げて来てくれましたので、これで一安心です。写真はありませんが、玉翁にも花芽が上がって来ていました。
今日は気温も上がらず、しかも北風が大変強く日の当たる場所でもけっこう寒かったです。芍薬の花芽がかなり膨らんできました。アッツザクラの発芽が始まりました!
今日のこよみ
日の出 05:11
日の入 18:39
月の出 01:06
月の入 11:23
正午月齢 21.8


24日から開花が始まった、スルコレブチア属 ラウシー(Sulcorebutia rauschii)です。2鉢とも2輪目が開花して4輪の開花になっていました!1輪目は3回目の開花ですので、今日は綺麗に大きく開いてくれました!


こちらは4月20日から開花が始まった、旧ノトカクタス属 菫丸(Parodia werneri)と4月23日から開花が始まった、マミラリア属 満月(まんげつ Mammillaria candida var estanzuelensis)です。菫丸は1~5輪目は萎み6~8輪目が開花して3輪同時開花になりました。満月は6輪目までが開花して6輪同時開花でした!


こちらは久しぶりの登場、パロディア属(旧ノトカクタス属)青王丸(セイオウマル Parodia ottonis ssp.ottonis)とパロディア属(旧ウイギンシア属)地久丸(ちきゅうまる Parodia erinacea)です。どちらにもまだ非常に小さいですが花芽が確認出来ました!特に地久丸はこの冬真っ黄色になりシワシワだったのですが、なんとか色も戻り花芽を上げて来てくれましたので、これで一安心です。写真はありませんが、玉翁にも花芽が上がって来ていました。
今日は気温も上がらず、しかも北風が大変強く日の当たる場所でもけっこう寒かったです。芍薬の花芽がかなり膨らんできました。アッツザクラの発芽が始まりました!
今日のこよみ
日の出 05:11
日の入 18:39
月の出 01:06
月の入 11:23
正午月齢 21.8
リトープス脱皮状況
我が家のリトープス達の脱皮状況です!画像はクリックすると大きくなります。

左は紫勲系(シクンケイ)の摩利玉(マリギョク Lithops lesliei subsp.lesliei var.mariae C141)ですが、2頭が変な脱皮になっています。分頭しているためその片方の苗がうまく顔を出せず、片方の古葉が割れてしまっているようです。右は李夫人(リフジン)系の紫李夫人(ムラサキリフジン Lithops salicola "Bacchus")達ですが、紫李夫人だけ脱皮が始まっています。その紫李夫人ですが、側面が割れて新芽が一気に顔を出しました。ただ結実がそのままの位置にいますので、分頭しているかもしれませんが、今のところはまだ分かりません。

日輪玉系(ニチリンギョクケイ)の日輪玉(Lithops.aucampiae subsp.aucampiae var.aucampiae)と花紋玉系(カモンギョクケイ)のトップレッドSS(Lithops karasmontana subsp.karasmontana var.karasmontana'Top Red'S.S )です。日輪玉はすべて単頭での脱皮になっているようです。トップレッドは分頭していますが、片方がなかなか顔を出せないので強引に引っ張り出そうか思案中です。古葉が被ったままの時間が長いと以降の生育に差が出来てしまい体格差が大きくなってしまいますので、要注意です。

こちらは実生の紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)です。変な脱皮をしている苗も無く大変順調なようです!あとこんな感じの苗が2トレーあります。

左は紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)の6頭立ての親株です。こちらも大変順調に脱皮をしているようです。右は大津絵系(オオツエケイ)の大津絵(オオツエ Lithops otzeniana Nel)です。3頭立てが2組です。前回紹介したようにまだ1頭とその上の苗の2頭しか脱皮が始まっていません。まあ開花も一番遅かったのでしかたありません。あとグローエンドライエンシスとダブネリーは写真撮り忘れていましたので、明日にでも紹介します!
まだインフルエンザが流行っているのですね!病院なども長期休むところが多いので気を付けなければいけません!!
今日のこよみ
日の出 05:13
日の入 18:38
月の出 00:21
月の入 10:29
正午月齢 20.8


左は紫勲系(シクンケイ)の摩利玉(マリギョク Lithops lesliei subsp.lesliei var.mariae C141)ですが、2頭が変な脱皮になっています。分頭しているためその片方の苗がうまく顔を出せず、片方の古葉が割れてしまっているようです。右は李夫人(リフジン)系の紫李夫人(ムラサキリフジン Lithops salicola "Bacchus")達ですが、紫李夫人だけ脱皮が始まっています。その紫李夫人ですが、側面が割れて新芽が一気に顔を出しました。ただ結実がそのままの位置にいますので、分頭しているかもしれませんが、今のところはまだ分かりません。


日輪玉系(ニチリンギョクケイ)の日輪玉(Lithops.aucampiae subsp.aucampiae var.aucampiae)と花紋玉系(カモンギョクケイ)のトップレッドSS(Lithops karasmontana subsp.karasmontana var.karasmontana'Top Red'S.S )です。日輪玉はすべて単頭での脱皮になっているようです。トップレッドは分頭していますが、片方がなかなか顔を出せないので強引に引っ張り出そうか思案中です。古葉が被ったままの時間が長いと以降の生育に差が出来てしまい体格差が大きくなってしまいますので、要注意です。


こちらは実生の紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)です。変な脱皮をしている苗も無く大変順調なようです!あとこんな感じの苗が2トレーあります。


左は紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)の6頭立ての親株です。こちらも大変順調に脱皮をしているようです。右は大津絵系(オオツエケイ)の大津絵(オオツエ Lithops otzeniana Nel)です。3頭立てが2組です。前回紹介したようにまだ1頭とその上の苗の2頭しか脱皮が始まっていません。まあ開花も一番遅かったのでしかたありません。あとグローエンドライエンシスとダブネリーは写真撮り忘れていましたので、明日にでも紹介します!
まだインフルエンザが流行っているのですね!病院なども長期休むところが多いので気を付けなければいけません!!
今日のこよみ
日の出 05:13
日の入 18:38
月の出 00:21
月の入 10:29
正午月齢 20.8