ボリュームが出て来た白帝城とデーライト
およそ半年ぶりの登場、ハオルチア属 白帝城(はくていじょう Haworthia obtusa hybrid 'Hakuteijyo')です。右の写真は2019年2月4日のものです。画像はクリックすると大きくなります。

アングルや拡大率なども異なりますが、ご勘弁を!強めの光にもあまり変色せず、強そうなので放置していたところ、葉の枚数が増え、しかも1枚1枚が肉厚になった感じで、全体的にかなりボリュームが出ていました!梅雨の間はやや縦に伸び気味なところもありましたが、思ったほど伸びなかったので、我が家でも大変育てやすそうです!

こちらはおよそ1ヶ月ぶりの登場、バディアの交配種?、デーライトです。右の写真は6月25日のものです。新芽も出てまた葉の模様もはっきり出て来ていました!ただまだかなり小さいので、水切れさせると変色し易いので、要注意です!今のところは水やりが多くても、遮光が強めでもほとんど縦には伸びないようです!株径が3~4cmぐらいになれば放置できそうですが、今はまだ無理そうです!!
今日も熱帯夜の猛暑日となりました。しかもベランダの最低気温は29.8度でした!また今日も21時現在でも32度ありますので、夜間でもガンガン用土は乾きますので、小さな鉢はほぼ毎日水やりです!
今日のこよみ
日の出 05:05
日の入 19:01
月の出 03:41
月の入 18:23
正午月齢 28.3


アングルや拡大率なども異なりますが、ご勘弁を!強めの光にもあまり変色せず、強そうなので放置していたところ、葉の枚数が増え、しかも1枚1枚が肉厚になった感じで、全体的にかなりボリュームが出ていました!梅雨の間はやや縦に伸び気味なところもありましたが、思ったほど伸びなかったので、我が家でも大変育てやすそうです!


こちらはおよそ1ヶ月ぶりの登場、バディアの交配種?、デーライトです。右の写真は6月25日のものです。新芽も出てまた葉の模様もはっきり出て来ていました!ただまだかなり小さいので、水切れさせると変色し易いので、要注意です!今のところは水やりが多くても、遮光が強めでもほとんど縦には伸びないようです!株径が3~4cmぐらいになれば放置できそうですが、今はまだ無理そうです!!
今日も熱帯夜の猛暑日となりました。しかもベランダの最低気温は29.8度でした!また今日も21時現在でも32度ありますので、夜間でもガンガン用土は乾きますので、小さな鉢はほぼ毎日水やりです!
今日のこよみ
日の出 05:05
日の入 19:01
月の出 03:41
月の入 18:23
正午月齢 28.3
採種時期になった世界の図、実生慶雲丸
およそ3週間ぶりの登場、エキノプシス属 世界の図(Echinopsis eyriesii f.variegata)です。画像はクリックすると大きくなります。

6月8日に開花した時に、もう1株の世界の図と交配し結実しさせたのですが、鞘が大きく膨らみ弾けて種子が見えていました!開花から7週間ちょっとで鞘が弾けて採種時になっているのは大変水やり等も順調だった証です!良い種を採るには、長い日照時間はもちろんですが、水、肥料もしっかり与えないといけません。サボテンにはお礼肥なんて要らないと言われる方もおられるかもしれませんが、そんな事はありません!開花後にはしっかり肥料を与えましょう!!

こちらは今年5月26日に処女花を開花させた、旧ノトカクタス属 慶雲丸の2012年秋実生苗です。こちらも鞘が裂けて種子が見えていましたので、採種時となったようです。まだ小さな苗なので結実させない方が良かったのですが蕊を切るのを忘れてしまっていました。まあ2鞘が位は大丈夫だと思いますが、縦伸びし易くなったりしますので要注意です。
今朝のベランダの最低気温は28.8度とこの夏一番の高さでした。最高気温は気象庁発表でも36.8度で連日の猛暑日となりました。週間予報でもずっと熱帯夜の猛暑日の予報ですので、サボタニの日焼けには要注意です!!
今日のこよみ
日の出 05:04
日の入 19:02
月の出 02:40
月の入 17:25
正午月齢 27.3

6月8日に開花した時に、もう1株の世界の図と交配し結実しさせたのですが、鞘が大きく膨らみ弾けて種子が見えていました!開花から7週間ちょっとで鞘が弾けて採種時になっているのは大変水やり等も順調だった証です!良い種を採るには、長い日照時間はもちろんですが、水、肥料もしっかり与えないといけません。サボテンにはお礼肥なんて要らないと言われる方もおられるかもしれませんが、そんな事はありません!開花後にはしっかり肥料を与えましょう!!

こちらは今年5月26日に処女花を開花させた、旧ノトカクタス属 慶雲丸の2012年秋実生苗です。こちらも鞘が裂けて種子が見えていましたので、採種時となったようです。まだ小さな苗なので結実させない方が良かったのですが蕊を切るのを忘れてしまっていました。まあ2鞘が位は大丈夫だと思いますが、縦伸びし易くなったりしますので要注意です。
今朝のベランダの最低気温は28.8度とこの夏一番の高さでした。最高気温は気象庁発表でも36.8度で連日の猛暑日となりました。週間予報でもずっと熱帯夜の猛暑日の予報ですので、サボタニの日焼けには要注意です!!
今日のこよみ
日の出 05:04
日の入 19:02
月の出 02:40
月の入 17:25
正午月齢 27.3
本葉が出て来た実生帝玉と葉焼けしたソテツ
およそ1週間ぶりの登場、6月30日に播種し、7月4日から発芽が始まったプレイオスピロス属 紅帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii.)です。画像はクリックすると大きくなります。

本葉が出て来ました!発芽がから25日ですので、平均よりやや早いぐらいです。あと1ヶ月もすれば本葉が10mmほどにまでになり植え替えのタイミングになります!ただこれから連日猛暑日の熱帯夜となりますので、水切れだけは絶対に避けなければなりません。10mmほどの水位で腰水にしていますが、これだと1日で完全に無くなってしまいますので、もう少し深い受け皿にした方が良さそうです!まただいぶ苗の大きさに差が出て来ましたので、後から発芽した小さめの苗は間引きます!

こちらはおよそ1ヶ月半ぶりの登場、ソテツ(蘇鉄 Cycas revoluta)です。水切れで葉先が焼けました!朝夕の2回では駄目でした、残念!まあ14号ぐらいに植え替えないといけないのを10号鉢のままですので、仕方ありません!
今日はこの夏一番の気温と成り気象庁発表でも36.5度まで上がりました。最低気温も26度ほどですので、とにかく暑いです!!
今日のこよみ
日の出 05:03
日の入 19:03
月の出 01:48
月の入 16:22
正午月齢 26.3


本葉が出て来ました!発芽がから25日ですので、平均よりやや早いぐらいです。あと1ヶ月もすれば本葉が10mmほどにまでになり植え替えのタイミングになります!ただこれから連日猛暑日の熱帯夜となりますので、水切れだけは絶対に避けなければなりません。10mmほどの水位で腰水にしていますが、これだと1日で完全に無くなってしまいますので、もう少し深い受け皿にした方が良さそうです!まただいぶ苗の大きさに差が出て来ましたので、後から発芽した小さめの苗は間引きます!

こちらはおよそ1ヶ月半ぶりの登場、ソテツ(蘇鉄 Cycas revoluta)です。水切れで葉先が焼けました!朝夕の2回では駄目でした、残念!まあ14号ぐらいに植え替えないといけないのを10号鉢のままですので、仕方ありません!
今日はこの夏一番の気温と成り気象庁発表でも36.5度まで上がりました。最低気温も26度ほどですので、とにかく暑いです!!
今日のこよみ
日の出 05:03
日の入 19:03
月の出 01:48
月の入 16:22
正午月齢 26.3
この時期の金鈴
およそ2ヶ月ぶりの登場、アルギロデルマ属 赤花金鈴(アカバナキンレイ Argyroderma delaetii. cv)と黄花金鈴(キンレイ Argyroderma delaetii.)です。画像はクリックすると大きくなります。

前回はまだ古葉が少し残っている状態でしたが、古葉も完全に無くなりまたその分新芽も少し大きくなったようです。色艶も今のところ大変綺麗な状態ですので、水やりと遮光も調度良いようです。金鈴の自生地の環境は京都より陽射しも強く気温も同等ぐらいなのですが、鉢で育てるとどうしても無遮光だと日焼けしてしまいかなり変色します。ですので今は50%の遮光下に置き、軽めの水やりを週一のペースでやっています。
金鈴の自生地は南アフリカ共和国、西ケープ州、West Coast DC(ウェスト・コースト DC)の東部および南東部です。標高は250~400mで夏は乾燥し、冬に雨が降る気候です。緯度は南緯約31度です。また株が充実すると自家受粉して種子が取れるそうですが、我が家の株はこれまで自家受粉では種子はできません。

およそ1ヶ月半ぶりの登場、ダニ被害の酷い、ギムノカリキウム属 海王丸(カイオウマル Gymnocalycium denudatum)です。先日取れた鞘よりかなり膨らんでいたのですが、よく見ると少し萎んできていますので、もう少しで採種できそうです。新たなダニ被害は今のところ出ていないのでこのまま生長して欲しいですね!
今日は午後からは良く晴れて気温も猛暑日寸前まで上がりました。湿度も高くかなり蒸し暑かったです。黒のプラ鉢の3号ぐらいだと1日で用土が乾いてしまいますので、水切れ日焼けには要注意です!
今日のこよみ
日の出 05:03
日の入 19:04
月の出 01:03
月の入 15:18
正午月齢 25.3


前回はまだ古葉が少し残っている状態でしたが、古葉も完全に無くなりまたその分新芽も少し大きくなったようです。色艶も今のところ大変綺麗な状態ですので、水やりと遮光も調度良いようです。金鈴の自生地の環境は京都より陽射しも強く気温も同等ぐらいなのですが、鉢で育てるとどうしても無遮光だと日焼けしてしまいかなり変色します。ですので今は50%の遮光下に置き、軽めの水やりを週一のペースでやっています。
金鈴の自生地は南アフリカ共和国、西ケープ州、West Coast DC(ウェスト・コースト DC)の東部および南東部です。標高は250~400mで夏は乾燥し、冬に雨が降る気候です。緯度は南緯約31度です。また株が充実すると自家受粉して種子が取れるそうですが、我が家の株はこれまで自家受粉では種子はできません。

およそ1ヶ月半ぶりの登場、ダニ被害の酷い、ギムノカリキウム属 海王丸(カイオウマル Gymnocalycium denudatum)です。先日取れた鞘よりかなり膨らんでいたのですが、よく見ると少し萎んできていますので、もう少しで採種できそうです。新たなダニ被害は今のところ出ていないのでこのまま生長して欲しいですね!
今日は午後からは良く晴れて気温も猛暑日寸前まで上がりました。湿度も高くかなり蒸し暑かったです。黒のプラ鉢の3号ぐらいだと1日で用土が乾いてしまいますので、水切れ日焼けには要注意です!
今日のこよみ
日の出 05:03
日の入 19:04
月の出 01:03
月の入 15:18
正午月齢 25.3
見事に開花したシャビアナ親株と実生月影丸
6週間ぶりの登場、エケベリア属 シャビアナ親株です。画像はクリックすると大きくなります。

これまでも花軸は2本上がって来たりしていましたが、花軸が分岐したりはしていませんでした。しかし今シーズンは1本の花軸が4分岐して見事な花を咲かせていました!アロエなどでも初めて開花した年は花軸は単頭ですが、数年経ち株が充実すると3分岐、4分岐となり豪華な花を咲かせますので、シャビアナも同じ様です。

こちらは久しぶりの登場、マミラリア属 月影丸(つきかげまる Mammillaria crinita ssp.crinita fa.zeilmanniana)の2016年夏実生苗です。花後植え替えないといけないなと思いつつも放置していた結果隣同士がぶつかり合って完全に棘が絡み合っていました。しかも右手前の株は後ろの株とも絡んでいるのでかなりやっかいです!
台風6号の影響はほとんど無く降水量も20mmにも達しませんでした。ただ風はいつもよりはやや強く、ジニアの鉢が倒れました。
今日のこよみ
日の出 05:02
日の入 19:05
月の出 00:25
月の入 14:16
正午月齢 24.3

これまでも花軸は2本上がって来たりしていましたが、花軸が分岐したりはしていませんでした。しかし今シーズンは1本の花軸が4分岐して見事な花を咲かせていました!アロエなどでも初めて開花した年は花軸は単頭ですが、数年経ち株が充実すると3分岐、4分岐となり豪華な花を咲かせますので、シャビアナも同じ様です。

こちらは久しぶりの登場、マミラリア属 月影丸(つきかげまる Mammillaria crinita ssp.crinita fa.zeilmanniana)の2016年夏実生苗です。花後植え替えないといけないなと思いつつも放置していた結果隣同士がぶつかり合って完全に棘が絡み合っていました。しかも右手前の株は後ろの株とも絡んでいるのでかなりやっかいです!
台風6号の影響はほとんど無く降水量も20mmにも達しませんでした。ただ風はいつもよりはやや強く、ジニアの鉢が倒れました。
今日のこよみ
日の出 05:02
日の入 19:05
月の出 00:25
月の入 14:16
正午月齢 24.3