猛暑もへっちゃらな新天地錦と玉翁
およそ2ヶ月ぶりの登場、ギムノカリキウム属 新天地錦(シンテンチニシキ Gymocalycium saglione.cv)です。画像はクリックすると大きくなります。

今年は6輪が開花し新天地と交配しましたが、結実しませんでした。それが良かったのか開花の疲れも全く見せず、この猛暑でもへこたれるどころかパンパンに膨らんで一回り大きくなりました!6.5号鉢があれば植え替えたいところです!
新天地錦の管理、育て方ですが、これまでどおり直射光下に置き、長い日照時間を与えます。小さい鉢で栽培していると水が切れると少し艶消し肌になり軽い日焼けのような症状が出る場合もありますので、気温が連日30度を超えるような場合は30%程度の遮光をした方がいいかもしれません!水は好む方なので夏は上から半分ぐらい乾いたら水やりしています。また肥料も好むほうで、2回に1回は薄目の液肥を与えています。小さな株でも晩秋まで十分健康的に育てると耐寒性も高く、マイナス5度程度はへっちゃらです。また冬場の2ヶ月程度断水しても変色も縮みなどもありませんので、大変育てやすい品種です!

こちらはおよそ3ヶ月ぶりの登場、マミラリア属 玉翁(たまおきな Mammillaria hahniana ssp.hahniana)です。長めの棘で自ら遮光しているので、京都の真夏の強光線ぐらいではビクともしません。また40度を超える気温で水が切れても皺や変色なども全くありませんので、猛暑なんかもへっちゃらです!逆に日照時間が短かったり、陽射しが弱いと徒長しますので、要注意です!現在6号深鉢ですが、こちらも6.5号ぐらいに植え替えたい感じです。
今日も熱帯夜の猛暑日となりました。ただ台風の影響が少し出て来ているようで風が割と強く、昨日、一昨日に比べればかなり過ごしやすかったです!
今日のこよみ
日の出 05:14
日の入 18:50
月の出 16:44
月の入 01:56
正午月齢 11.0

今年は6輪が開花し新天地と交配しましたが、結実しませんでした。それが良かったのか開花の疲れも全く見せず、この猛暑でもへこたれるどころかパンパンに膨らんで一回り大きくなりました!6.5号鉢があれば植え替えたいところです!
新天地錦の管理、育て方ですが、これまでどおり直射光下に置き、長い日照時間を与えます。小さい鉢で栽培していると水が切れると少し艶消し肌になり軽い日焼けのような症状が出る場合もありますので、気温が連日30度を超えるような場合は30%程度の遮光をした方がいいかもしれません!水は好む方なので夏は上から半分ぐらい乾いたら水やりしています。また肥料も好むほうで、2回に1回は薄目の液肥を与えています。小さな株でも晩秋まで十分健康的に育てると耐寒性も高く、マイナス5度程度はへっちゃらです。また冬場の2ヶ月程度断水しても変色も縮みなどもありませんので、大変育てやすい品種です!

こちらはおよそ3ヶ月ぶりの登場、マミラリア属 玉翁(たまおきな Mammillaria hahniana ssp.hahniana)です。長めの棘で自ら遮光しているので、京都の真夏の強光線ぐらいではビクともしません。また40度を超える気温で水が切れても皺や変色なども全くありませんので、猛暑なんかもへっちゃらです!逆に日照時間が短かったり、陽射しが弱いと徒長しますので、要注意です!現在6号深鉢ですが、こちらも6.5号ぐらいに植え替えたい感じです。
今日も熱帯夜の猛暑日となりました。ただ台風の影響が少し出て来ているようで風が割と強く、昨日、一昨日に比べればかなり過ごしやすかったです!
今日のこよみ
日の出 05:14
日の入 18:50
月の出 16:44
月の入 01:56
正午月齢 11.0