生長していた実生日輪玉と花芽だった金鈴
およそ3ヶ月ぶりの登場、2018年実生の日輪玉系(ニチリンギョクケイ)の日輪玉(Lithops.aucampiae subsp.aucampiae var.aucampiae)です。画像はクリックすると大きくなります。

前回は水切れでかなりシワシワになっていましたが、皺も無くなりそして色も日輪玉らしくなり、サイズも1~2mm大きくなっていました!これぐらいになればかなり育てやすくなると思いますが、この冬寒さでやられないよう、厳しい時期になれば室内取り込みで対応するつもりです!
日輪玉の自生地は南アフリカ共和国、北ケープ州、クルマン(Kuruman)、フライバーグ(Vryburg)、ニーケルクスフープ(NieKerkshoop)を結んだ大三角地帯で主産地はポストマスバーグ(Postmasburg)です。緯度は南緯28度前後ですので、京都よりは7度も太陽高度が高く、標高も1300m近辺ですので、陽射しははるかに強いようです。年間の降水量は120mm~250mm程度のようで、主に春から秋に雨が降る地域です。

こちらはおよそ2週間ぶりの登場、アルギロデルマ属 黄花金鈴(キンレイ Argyroderma delaetii.)です。前回脱皮が始まったとお伝えしましたが、顎のような感じにも見えますので、花芽?の様です。時期からすると花芽と考えるのが普通ですが、どう見ても前回は花芽には見えませんでしたので、脱皮としたのですが、間違っていたようです。もう1ヶの赤花系はまだ分かりません!!

こちらは本日届いたオペアンプLME49990MA(左の写真)です。1回路のものでSOPタイプしかありませんが、OPA627AUで慣れましたので、DIP変換基板に載せて明後日ぐらいには確認する予定です。OPA627BPもあると言うことで頼んだのですが、写真右のようにBPではなくAPが届いてきたので現在メーカーに連絡中です。
今日も気温が上がらずかなり寒かったです。明日の最低気温は3度の予報ですので、霜が降りてもおかしくありませんねぇ!
今日のこよみ
日の出 06:45
日の入 16:46
月の出 10:00
月の入 20:01
正午月齢 03.5

前回は水切れでかなりシワシワになっていましたが、皺も無くなりそして色も日輪玉らしくなり、サイズも1~2mm大きくなっていました!これぐらいになればかなり育てやすくなると思いますが、この冬寒さでやられないよう、厳しい時期になれば室内取り込みで対応するつもりです!
日輪玉の自生地は南アフリカ共和国、北ケープ州、クルマン(Kuruman)、フライバーグ(Vryburg)、ニーケルクスフープ(NieKerkshoop)を結んだ大三角地帯で主産地はポストマスバーグ(Postmasburg)です。緯度は南緯28度前後ですので、京都よりは7度も太陽高度が高く、標高も1300m近辺ですので、陽射しははるかに強いようです。年間の降水量は120mm~250mm程度のようで、主に春から秋に雨が降る地域です。

こちらはおよそ2週間ぶりの登場、アルギロデルマ属 黄花金鈴(キンレイ Argyroderma delaetii.)です。前回脱皮が始まったとお伝えしましたが、顎のような感じにも見えますので、花芽?の様です。時期からすると花芽と考えるのが普通ですが、どう見ても前回は花芽には見えませんでしたので、脱皮としたのですが、間違っていたようです。もう1ヶの赤花系はまだ分かりません!!


こちらは本日届いたオペアンプLME49990MA(左の写真)です。1回路のものでSOPタイプしかありませんが、OPA627AUで慣れましたので、DIP変換基板に載せて明後日ぐらいには確認する予定です。OPA627BPもあると言うことで頼んだのですが、写真右のようにBPではなくAPが届いてきたので現在メーカーに連絡中です。
今日も気温が上がらずかなり寒かったです。明日の最低気温は3度の予報ですので、霜が降りてもおかしくありませんねぇ!
今日のこよみ
日の出 06:45
日の入 16:46
月の出 10:00
月の入 20:01
正午月齢 03.5
開花が始まった枇杷と近くの寒桜
久しぶりの登場、12号と14号で栽培している実生枇杷ですが、開花が始まりました!画像はクリックすると大きくなります。

ここ3年ぐらいでは最も遅い開花で、10日ほど遅れているようです。やはり暖かい日が多かったことが原因の1つかと思われます。剪定で枝数をだいぶ減らしましたので、花芽を着けている枝は減っていますが、どうせ多く実らせても小さい実ばかりになりますので、調度良い数ぐらいは花芽が出来ていると思います。開花が始まると水やりが少なかったり肥料が切れたりすると直ぐに下葉が黄色くなって落ちますので、これからは毎回薄い液肥で水やりします!!

こちらは近くの寒桜です。半月前ぐらいから開花が始まりましたが、まだ小ぶりの木なのでそれほど花数は多くはありませんが、青い空をバックに爽やかに咲いていましたので、写真に収めてきました!
昨晩は予想外に雨が降ったようでした。日中は晴れている時間帯もまあまあありましたが、気温が上がらずかなり寒かったです。リトープスも花はトップレッドだけになりました!
今日のこよみ
日の出 06:44
日の入 16:46
月の出 09:06
月の入 19:05
正午月齢 02.5


ここ3年ぐらいでは最も遅い開花で、10日ほど遅れているようです。やはり暖かい日が多かったことが原因の1つかと思われます。剪定で枝数をだいぶ減らしましたので、花芽を着けている枝は減っていますが、どうせ多く実らせても小さい実ばかりになりますので、調度良い数ぐらいは花芽が出来ていると思います。開花が始まると水やりが少なかったり肥料が切れたりすると直ぐに下葉が黄色くなって落ちますので、これからは毎回薄い液肥で水やりします!!

こちらは近くの寒桜です。半月前ぐらいから開花が始まりましたが、まだ小ぶりの木なのでそれほど花数は多くはありませんが、青い空をバックに爽やかに咲いていましたので、写真に収めてきました!
昨晩は予想外に雨が降ったようでした。日中は晴れている時間帯もまあまあありましたが、気温が上がらずかなり寒かったです。リトープスも花はトップレッドだけになりました!
今日のこよみ
日の出 06:44
日の入 16:46
月の出 09:06
月の入 19:05
正午月齢 02.5
新芽が出てきたダニ被害の帝玉
この夏ダニ被害から日焼けした、プレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)の実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。

被害の無い苗は10月初め頃から新芽が出始め、もうかなり大きくなっていますが、ダニ被害などが酷かった苗はようやく新芽が出始めたばかりです。でも新芽が出てきたことで光合成もより出来るようになりますので、新芽の生長は早くなると思います!古葉は来年5月ぐらいまでは残りますが、新芽に被害が出ないようにすれば綺麗な姿に戻れますので、なんとか頑張って育てようと思います!

こちらは裏庭の山茶花です。ようやく開花が始まりました。表の生け垣の山茶花は1ヶ月以上前から開花していますが、裏庭はようやくの開花です。サムネイルでも分かると思いますが、もの凄い数の花芽が着いていますので、満開になれば見事だと思います。
今日は朝が一番気温が高く、今はかなり冷え込んできていて、ベランダは19時現在で6度台でした。明日は4度ぐらいまでは下がりそうですし、そろそろ初霜かもしれませんねぇ!
今日のこよみ
日の出 06:43
日の入 16:46
月の出 08:05
月の入 18:12
正午月齢 01.5


被害の無い苗は10月初め頃から新芽が出始め、もうかなり大きくなっていますが、ダニ被害などが酷かった苗はようやく新芽が出始めたばかりです。でも新芽が出てきたことで光合成もより出来るようになりますので、新芽の生長は早くなると思います!古葉は来年5月ぐらいまでは残りますが、新芽に被害が出ないようにすれば綺麗な姿に戻れますので、なんとか頑張って育てようと思います!

こちらは裏庭の山茶花です。ようやく開花が始まりました。表の生け垣の山茶花は1ヶ月以上前から開花していますが、裏庭はようやくの開花です。サムネイルでも分かると思いますが、もの凄い数の花芽が着いていますので、満開になれば見事だと思います。
今日は朝が一番気温が高く、今はかなり冷え込んできていて、ベランダは19時現在で6度台でした。明日は4度ぐらいまでは下がりそうですし、そろそろ初霜かもしれませんねぇ!
今日のこよみ
日の出 06:43
日の入 16:46
月の出 08:05
月の入 18:12
正午月齢 01.5
テロカクタス属太白丸、メロカクタス属マタンザヌスなど
久しぶりの登場、今年7月に入手した、テロカクタス属 太白丸(たいはくまる Thelocactus macdowellii)2株です。画像はクリックすると大きくなります。

左の苗はほとんど大きくなっていませんが、右の苗は少し徒長気味ではありますが、だいぶ大きくなっていました。同じトレーに入れて隣同士に置いているので日照は同じですが、ずいぶん差が出ていました。まあ厳しい我が家の夏を越えてくれただけでも良しとしておきましょう!!

こちらも7月に購入したメロカクタス属 マタンザヌス(Melocactus matanzanus)とパロディア属(旧ブラジリカクタス属) 黄雪晃(きせっこう Parodia haselbergii ssp.graessneri)です。左のマタンザヌスは余り大きくはなっていませんが、新棘が2本程出ているようです。メロカクタス属は寒さに弱いようですので、この冬は要注意です。右の黄雪晃は2本ありましたが、小さい方の苗がいつの間にか縮んでそのまま消滅してしまいましたので、この1本だけになりました。大きさもほとんど変わっていませんので、ちょっと心配です。実生苗も2本になってしまいましたのでこの株に期待しているのですが、なかなか我が家では上手くいかないようです!
今日はほとんど日照もありませんでしたし、気温も15度までしか上がらずけっこう肌寒かったです。枇杷の花の開花が始まったようです!!
今日のこよみ
日の出 06:42
日の入 16:46
月の出 07:00
月の入 17:23
正午月齢 00.5


左の苗はほとんど大きくなっていませんが、右の苗は少し徒長気味ではありますが、だいぶ大きくなっていました。同じトレーに入れて隣同士に置いているので日照は同じですが、ずいぶん差が出ていました。まあ厳しい我が家の夏を越えてくれただけでも良しとしておきましょう!!


こちらも7月に購入したメロカクタス属 マタンザヌス(Melocactus matanzanus)とパロディア属(旧ブラジリカクタス属) 黄雪晃(きせっこう Parodia haselbergii ssp.graessneri)です。左のマタンザヌスは余り大きくはなっていませんが、新棘が2本程出ているようです。メロカクタス属は寒さに弱いようですので、この冬は要注意です。右の黄雪晃は2本ありましたが、小さい方の苗がいつの間にか縮んでそのまま消滅してしまいましたので、この1本だけになりました。大きさもほとんど変わっていませんので、ちょっと心配です。実生苗も2本になってしまいましたのでこの株に期待しているのですが、なかなか我が家では上手くいかないようです!
今日はほとんど日照もありませんでしたし、気温も15度までしか上がらずけっこう肌寒かったです。枇杷の花の開花が始まったようです!!
今日のこよみ
日の出 06:42
日の入 16:46
月の出 07:00
月の入 17:23
正午月齢 00.5
生長していた瑠璃兜系や満月など
久しぶりの登場、アストロフィツム属 兜丸(Astorophytum asterias)達です!でも達と言うほど数がある分けではありません!!画像はクリックすると大きくなります。

1年ほど前は左の瑠璃兜系が2、3mmほど大きかったぐらいでしたが、しばらくぶりに見るとかなり差がついてしまっていました!何が原因かは全く分かりませんが、大きくなって嬉しいです。でもどうしたら大きくなるのかが全く分かりませんので、開花株にまでするには何年かかることやら?!!

およそ2ヶ月ぶりの登場、2016年実生の満月(まんげつ Mammillaria candida var estanzuelensis)です。前回はまだ僅かに隙間がありましたが、完全にぶつかり合い、小さい方が少し歪んでいるようです。11月になっても20度を超える日が何日もあったわけですから生長するはずです。でも他の実生苗も生長してるかというとそういうわけでもないので、やはり原因ははっきりしません!
今日のこよみ
日の出 06:41
日の入 16:47
月の出 05:52
月の入 16:39
正午月齢 29.0

1年ほど前は左の瑠璃兜系が2、3mmほど大きかったぐらいでしたが、しばらくぶりに見るとかなり差がついてしまっていました!何が原因かは全く分かりませんが、大きくなって嬉しいです。でもどうしたら大きくなるのかが全く分かりませんので、開花株にまでするには何年かかることやら?!!

およそ2ヶ月ぶりの登場、2016年実生の満月(まんげつ Mammillaria candida var estanzuelensis)です。前回はまだ僅かに隙間がありましたが、完全にぶつかり合い、小さい方が少し歪んでいるようです。11月になっても20度を超える日が何日もあったわけですから生長するはずです。でも他の実生苗も生長してるかというとそういうわけでもないので、やはり原因ははっきりしません!
今日のこよみ
日の出 06:41
日の入 16:47
月の出 05:52
月の入 16:39
正午月齢 29.0