fc2ブログ

花芽膨らむ月宮殿と菫丸

3週間ぶりの登場、マミロプシス属 月宮殿(げっきゅうでん Mamilopsis senilis)です。画像はクリックすると大きくなります。

花芽膨らむ月宮殿 花芽膨らむ月宮殿

前回は左の写真の様な全体図ではほとんど花芽が確認出来ませんでしたが、今回はサムネイルでもはっきり分かるぐらい膨らんできていました。ただ前回昨年開花した仔吹きにも花芽が上がってくれば、4株同時開花も?と書きましたが、残念ながら今シーズンは無理のようです。また右の写真の様に親株の3つの花芽の内1つはほとんど前回の大きさのままですので、親株の2輪と仔吹きの1輪の3輪だけになりそうです。現在12の仔吹きと親株で13頭立てになっていますが、一部仔吹きが大きめの仔吹きの影になりほとんど大きくなっていませんので、少し株分けした方がいいかもしれませんねぇ!

月宮殿の自生地はメキシコ合衆国、ドゥランゴ州、サカテカス州で緯度23度から25度、標高1300mから2700mとけっこう広い範囲に自生しているようです。年間平均降水量も250mmから500mmと場所によりずいぶん差があるようです。平均最低気温は4度から12度、ただし過去最低は-11度、平均最高気温は18度から27度 過去最高は36度とかなり寒暖の差が大きな場所です。そして自生地の画像を探してみると、シダのような植物と一緒にいたり、苔の生えた岩の上にいたりと、ちょっと予想とは違っていましたが、大群生を作るのは間違いなさそうです!

花芽膨らむ菫丸

こちらも3週間ぶりの登場、旧ノトカクタス属 菫丸(Parodia werneri)です。前回11ヶほど花芽が確認出来ると書いていますが、13ヶまではっきり確認出来るほど花芽も大きくなっていました。まだ気温が低いので、この分だと昨年と同じぐらいの数は上がってきそうです?!

菫丸の自生地はこのブログでは良く出てくるブラジル南部のリオグランデ・ド・スル州からウルグアイ北部の国境沿いあたりまでです。南緯29度から31度程度で京都より4~6度も緯度が低いので陽射しはかなり強いです。自生地の標高はブラジル側は数十メートルから100m程度ですが、ウルグアイ国境はやや高く100~300mほどあります。気候は亜熱帯性気候で年間の平均最高気温は19~30度、平均最低気温は10~21度とかなり温暖です。ただし年によっては最高気温は40度近くまで上がり、また最低気温もマイナス4度程度まで下がり降雪もあるようです。年間の降水量は1300mmを越え、しかも毎月コンスタントに100mm前後の雨が降るようです。毎月の平均降雨日数は10日前後とかなり雨の日が多い割には、年間日照時間は2200時間とかなり長い地域です。この地域に自生している品種の多くは、ほとんど休眠しないタイプであり、冬場断水し休眠させると株元から茶膜が上がるものが多いようです。大きさは株径15cm以上になり高さも30cmほどにまでなるようです。

朝はまだ雨が降ったり止んだりの天気でしたが、昼からは晴れて気象庁発表でも21.3度まで上がり、かなり蒸し暑かったです。

今日のこよみ
日の出    06:46
日の入    17:37
月の出    22:12
月の入    09:25
正午月齢   19.2
にほんブログ村 花・園芸ブログ サボテンへ  にほんブログ村 花・園芸ブログ 多肉植物へ
記事が参考になったり、面白かったらボタンのクリックをお願いします。
あなたのクリックが励みになります!!!
プロフィール

comet

Author:comet
京都在住です。
サボテン、リトープスなどのメセン、草花から樹木までいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

最新記事
カテゴリ
最新コメント
リンク
カレンダー
01 | 2020/02 | 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
月別アーカイブ
フリーエリア