頂面がほとんど無くなった白花黄紫勲とやっと花芽が上がって来た紅帝玉系
久しぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)の2016年の実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。

昨年ダニに側面をやられ、その後日焼けで被害の範囲が拡がった苗です。左の写真の苗はタイトル通りまともな頂面がほとんど無くなってしまっています。右の写真の苗はまだ少しありますが、それでも同じポットの苗に比べればずいぶん少なくなっています。株の大きさも元々同じぐらいだったのですが、被害によって一回り以上小さくなっている感じです。こんな状態の苗ですが、さて脱皮して元のきれいな姿に戻ってくれるのでしょうか?それともこのまま駄目になってしまうのでしょうか?!こんな状態で冬越ししている苗は10年間で初めて見ましたので、さてどうなるでしょうか?!!!

こちらは実生の紅帝玉系です!と言っても手前中央の株だけです。中央上と右側2ヶは紫帝玉で、見切れている左の2株はノーマル帝玉です。新芽の色を比較すると分かると思います!そんな紅帝玉系の株にもようやく花芽が上がって来ました!新芽もだいぶ大きくなって来ていますので、出るタイミングとしてはかなり遅めと言ったところです。ただ他の紅帝玉系の株は新芽の大きさも今のところやや小さめですので、花芽が確認出来たのはこの株だけです。また紫帝玉は口が開いてきているのがありますが、新芽がまだ小さい事から花芽は確認出来ませんでした。
今朝は零度近くまで冷え込みましたが、日中は暖かく15度を超えていました。メダカもずいぶん活発に動いていましたので、少しだけ普通の餌を与えたところ、よく食っていました!
今日のこよみ
日の出 07:05
日の入 17:08
月の出 08:44
月の入 19:11
正午月齢 01.9


昨年ダニに側面をやられ、その後日焼けで被害の範囲が拡がった苗です。左の写真の苗はタイトル通りまともな頂面がほとんど無くなってしまっています。右の写真の苗はまだ少しありますが、それでも同じポットの苗に比べればずいぶん少なくなっています。株の大きさも元々同じぐらいだったのですが、被害によって一回り以上小さくなっている感じです。こんな状態の苗ですが、さて脱皮して元のきれいな姿に戻ってくれるのでしょうか?それともこのまま駄目になってしまうのでしょうか?!こんな状態で冬越ししている苗は10年間で初めて見ましたので、さてどうなるでしょうか?!!!

こちらは実生の紅帝玉系です!と言っても手前中央の株だけです。中央上と右側2ヶは紫帝玉で、見切れている左の2株はノーマル帝玉です。新芽の色を比較すると分かると思います!そんな紅帝玉系の株にもようやく花芽が上がって来ました!新芽もだいぶ大きくなって来ていますので、出るタイミングとしてはかなり遅めと言ったところです。ただ他の紅帝玉系の株は新芽の大きさも今のところやや小さめですので、花芽が確認出来たのはこの株だけです。また紫帝玉は口が開いてきているのがありますが、新芽がまだ小さい事から花芽は確認出来ませんでした。
今朝は零度近くまで冷え込みましたが、日中は暖かく15度を超えていました。メダカもずいぶん活発に動いていましたので、少しだけ普通の餌を与えたところ、よく食っていました!
今日のこよみ
日の出 07:05
日の入 17:08
月の出 08:44
月の入 19:11
正午月齢 01.9