実生摩利玉
久しぶりの登場、2022年10月実生の紫勲系(シクンケイ)の摩利玉(マリギョク Lithops lesliei subsp.lesliei var.mariae C141)と親株です。画像はクリックすると大きくなります。

今年1月の終わりに実生苗のトレーをひっくり返して、日輪玉、摩利玉、金鈴、小獅子丸が用土の中に埋もれてしまいました。それでも大きさ5mmに満たない苗でも金鈴と小獅子丸は判別できましたので、分けることが出来ましたが、日輪玉と摩利玉は判別できず、大きい順から植え付けていきました。その結果1ポット64ヶ、7ポットになりました。そんな日輪玉と摩利玉ですが、気温の上昇と共に脱皮をしてその後も成長しているようで、左の写真の様な判別できそうな苗が出て来ました。右の写真は摩利玉の親株ですが、窓が無く細かな斑点で構成された頂面を持っていますが、左の写真の中央の苗もそんな特徴を持っていて摩利玉系だと言うことが分かります。こんな感じでルーペで見ていくと、摩利玉と日輪玉は半々ぐらいになっている感じでした。1cmのサイズになれば90%程度は判別できると思いますので、秋頃には分けて植え替えることが出来ると思います!
午前中はまだ雲が残って陽射しはあまりありませんでしたが、午後はわりと良く晴れました。ただ北風が冷たく22度までしか上がらず結構肌寒かったです!花の終わったラウシーと、銀手毬、明日香姫を植え替えました。
今日のこよみ
日の出 04:49
日の入 18:59
月の出 07:15
月の入 22:35
正午月齢 03.5


今年1月の終わりに実生苗のトレーをひっくり返して、日輪玉、摩利玉、金鈴、小獅子丸が用土の中に埋もれてしまいました。それでも大きさ5mmに満たない苗でも金鈴と小獅子丸は判別できましたので、分けることが出来ましたが、日輪玉と摩利玉は判別できず、大きい順から植え付けていきました。その結果1ポット64ヶ、7ポットになりました。そんな日輪玉と摩利玉ですが、気温の上昇と共に脱皮をしてその後も成長しているようで、左の写真の様な判別できそうな苗が出て来ました。右の写真は摩利玉の親株ですが、窓が無く細かな斑点で構成された頂面を持っていますが、左の写真の中央の苗もそんな特徴を持っていて摩利玉系だと言うことが分かります。こんな感じでルーペで見ていくと、摩利玉と日輪玉は半々ぐらいになっている感じでした。1cmのサイズになれば90%程度は判別できると思いますので、秋頃には分けて植え替えることが出来ると思います!
午前中はまだ雲が残って陽射しはあまりありませんでしたが、午後はわりと良く晴れました。ただ北風が冷たく22度までしか上がらず結構肌寒かったです!花の終わったラウシーと、銀手毬、明日香姫を植え替えました。
今日のこよみ
日の出 04:49
日の入 18:59
月の出 07:15
月の入 22:35
正午月齢 03.5