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サボテンの花の特徴1改 短毛丸

エキノプシス属 短毛丸(たんげまる) Echinopsis eyriesii

14.5cmの花を開花させた短毛丸 短毛丸の花芽 11輪同時開花の短毛丸

花の色:白色
花径(直径):7~14.5cm(平均は10~12cm)
花茎の長さ:19~24cm
開花開始時刻:午後3時頃から(開花時期により変わります)
開花時間:およそ20~26時間
同時開花数:11輪

花芽は最初ノトカクタス属の毛むくじゃらな花芽と割と似ていますが、大きくなるに従い鱗片葉と毛が密に着いてきます。花径が大きいのものほど花芽は長く大きくなる傾向があります。着花部位は株の高さの半分ぐらいの位置から出ることが多いですが、胴切りした株などではけっこう上部から出る場合もあります。
純粋種は白花ですので、赤花や黄花は短毛丸の交配種です。短毛丸の稜数は13~18ですので、**短毛丸と書かれていても稜数が少なかったりすると短毛丸ベースでは無い可能性も高いです。また最近では短毛丸として販売されているものの中には花弁がうっすらとピンクがかっていたり、内側の花弁は真っ白でも最外周の花弁がやはりピンクぽいものがありますが、これらは桃花短毛丸を作出された時の交雑種である場合が多いようです。
花の大きさは株の大きさにわりと比例します。左の写真が株径19cmの株が花径14.5cmを開花させたのが最大です。ただ大株でも一度に7~11輪も開花すると花径は小さくなります。
同時に何輪ぐらい開花するのかはわかりませんが、右端の写真のように我が家では2010年6月21日に株径18cmの株が11輪を同時開花させたのが最多です。
大きな花を咲かすには、株を大きくすること、1輪だけで開花させること、その年の最初の花芽を大事に育てることが、ポイントではないかと思います。もちろん適切な光量でなるべく長い日照時間の確保、最適な培養土と肥料、水やりは言うまでもありませんが。
花茎の長さも株の大きさにわりと比例しますが、処女花の時は花茎が屹立せず、水平かやや下に向いてしまうことが多かったです。
開花年齢は株径8~10cmぐらいで、2cmの子株の株分けから2年で開花しました。
開花時刻については8月上旬(立秋)の前後で違っています。立秋前は午後3時頃から開花し、夕方までには開ききっていますが、以降では5時頃から開き始め、夜遅くに全開します。我が家の短毛丸だけの特徴かもしれませんが、ここ4年間はこんな感じです。(近くの街灯などの影響もあるかもしれません。)
2010年9月23日20時から40時間開花し続けた事がありますが、この時は最高気温が低く23度しかなく、ほとんどの時間帯で20度を下回っていたことが、原因と思われます。

1株当たりの平均開花総数は12輪、平均開花回数は5.5回ぐらいになります。

2008年の開花期間は5月23日~10月03日で開花総数は16株で196輪でした。
2009年の開花期間は5月23日~09月22日で開花総数は19株で248輪でした。
2010年の開花期間は5月31日~10月20日で開花総数は19株で217輪でした。

我が家の無加温、防寒対策無しのベランダ栽培のエキノプシス属 短毛丸くんの花に関する特徴ですので、ご理解ください。

モニターの解像度によっては右端の写真が下段に表示される場合があります。
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サボテン、リトープスなどのメセン、草花から樹木までいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

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