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サボテンの花の特徴14 翠晃冠

ギムノカリキウム属 翠晃冠 Gymnocalycium anisitsii

3輪同時開花の翠晃冠 花芽が膨らんできた翠晃冠

花の色:白(外弁は少しピンクを帯びる)
花径:40mm
花茎の長さ:50mm
開花期間:4月初めから10月初め
開花時間:午後から夕方5時頃まで(ただし朝から開花することもある)
開花日数:7~8日 気温が高くなると3~4日
同時開花数:5輪

花径は4cm程度で花色は白で縁が少し緑ががっている。最も特徴的なのが、葯が灰褐色で、花糸、花柱、柱頭は白色であること。しかしこの特徴を持っている翠晃冠はほとんどなく、多くが何らの交雑種のようです。我が家の翠晃冠も花色が少し違うようです。着花部位は側面上方でアレオーレ上部から花芽が出て来ます。花茎は黄緑で緋花玉とはずいぶん色合いが異なります。
株径は10cmほどになり、以降は柱状になっていく。肌色は割と明るい緑で大きくなるに従い濃くなる。ただし冬になると肌色はやや赤みを帯びた灰緑色が強くなります。稜数は8~11で高くなく、真っ直ぐ。アレオーレは小さく楕円でほんの少しの白い綿毛が着く。棘は5~7本で、針状で不規則、長さは4~6cmと長い、棘色は象牙色で先端がやや褐色を帯びる。強光線には弱く、ギムノカリキウム属の中でも最も軟光線で栽培する品種です。ただし短刺の翠晃冠はかなり強光線にも強いようです。

2011年の開花期間は4月01日~10月04日で開花総数は20輪でした。
2012年の開花期間は6月04日~09月13日で開花総数は16輪でした。
 
海外のサイトなどでは麗蛇丸がこの翠晃冠のシノニムとして扱われていますが、麗蛇丸は刺が短く外観はかなり異なります。また麗蛇丸(刺の短い)を翠晃冠として販売されている場合も多いようです。

我が家のギムノカリキウム属翠晃冠くんに関する特徴ですので、ご理解ください。


2012年12月30日データ更新しました。
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Re: No title

bf109gk2さん お久しぶりです cometです。

名札が付いていても間違っていたりすることも多々ありますので、HCや百均のは要注意です。私もよくだまされます!
ブログでも書いていますが、ギムノカリキウム属は複雑な交雑種が販売されていることが多いです。
ですが交雑種を実生すると、親とは似つかないその交配された品種の特徴をもつ子どもが色々出てくると思いますので、それはそれで、面白いかもしれませんねぇ!!

No title

家にこのサボテンとかなりよく似たのがあります。
チクリン産のサボテンで、ホームセンターで購入しました。名札はついていませんでした。
現在、直径6.5cmほどで、気温が下がったためか、色が黒っぽくなっています。
種が採れたので、蒔いてみようかと思っています。
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Author:comet
京都在住です。
サボテン、リトープスなどのメセン、草花から樹木までいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

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