サボテンの培養土
今年(2009年)植え替え予定のサボテンの培養土は以下の通りです。
エキノプシス属 短毛丸(たんげまる)
鉢サイズ:5号~8号プラ鉢 株径:10cm~19cm
培養土レシピ
赤玉小粒(2~4mm)5:腐葉土2:たい肥2:イズカライト0.5:日向土0.5
たい肥は自家製サボテン専用 作り方はこちら
腐葉土は使用する1週間以上まえから苦土石灰と草木灰を少し混ぜて寝かしてあります。
肥料は有機肥料小粒(N:P:K=4:6:4)を少量、骨粉粒を少々入れています。
鉢底にはパミス(天然の多孔質火成岩を選別6mm程度のものを使用)1~2cm程度敷きます。
ただし7号、8号鉢は鉢底石は8~10mm程度の物をやや多めに、培養土も鉢底付近は5~6mm、中間部は3~4mm、上部は2~3mm、最上部は2mmのサイズを使用します。
短毛丸は17 株育てていますので、微妙にレシピを変え試行錯誤してきましたので、現在のレシピで固定しようかなと思っています。
しかし他の品種は1株しかなく、また関西中部の高温多湿、冬はけっこう寒い地域での基本は無加温、防寒処理なしのベランダ栽培、水は雨水を使っており、まだまだ試行錯誤の段階ですので、もし参考にされる場合は栽培環境等十分に考慮されご使用ください。
マミラリア属 猩々丸(しょうじょうまる)
鉢サイズ:4号プラ鉢 株径:9cm
培養土レシピ
赤玉(2~3mm)4:パーライト1:日向土2:腐葉土1.5:たい肥1:イズカライト0.5
たい肥は自家製サボテン専用 作り方はこちら
腐葉土は使用する1週間以上まえから苦土石灰と草木灰を少し混ぜて寝かしてあります。
肥料は有機肥料小粒(N:P:K=4:6:4)を少量、骨粉粒を少々入れています。
マミラリア属 月影丸(つきかげまる)
鉢サイズ:3号塗り深鉢 株径:7cm
培養土レシピ
赤玉(1~2mm)2:赤玉(3~4mm)2:パーライト1:日向土2:たい肥1:腐葉土1:イズカライト1
鉢底にはパミス(天然の多孔質火成岩を選別6mm程度のものを使用)1cm程度敷きます。
たい肥は自家製サボテン専用 作り方はこちら
腐葉土は使用する1週間以上まえから苦土石灰と草木灰を少し混ぜて寝かしてあります。
肥料は有機肥料小粒(N:P:K=4:6:4)を少量、骨粉粒を少々入れています。
プラの深鉢では倒れやすいので今年は塗り鉢に変える予定。
マミラリア属 内裏玉(だいりぎょく)
鉢サイズ:3号塗り深鉢 株径:6.5cm
培養土レシピ
赤玉(2~3mm)4:日向土3:腐葉土1:たい肥 1:バーミキュライト0.5:イズカライト0.5
鉢底にはパミス(天然の多孔質火成岩を選別6mm程度のものを使用)1cm程度敷きます。
たい肥は自家製サボテン専用 作り方はこちら
腐葉土は使用する1週間以上まえから苦土石灰と草木灰を少し混ぜて寝かしてあります。
肥料は有機肥料小粒(N:P:K=4:6:4)を少量、骨粉粒を少々入れています。
月影丸と同じでプラの深鉢では倒れやすいので今年は塗り鉢に変える予定。
マミラリア属 金洋丸(きんようまる)
鉢サイズ:3.5号ドイツ製素焼き鉢 株径:7cm
培養土レシピ
初めての品種なので、排水性と保水力のバランスの取れた内裏玉と同じ培養土で植え替え予定。
cometの栽培環境
関西中部の高温多湿、冬はけっこう寒い地域で、基本は無加温、防寒処理なしのベランダ栽培、水は雨水(弱酸性)を使用。
水道水はPh5.8以上~8.6以下に定められていますが、多くはPh7以上、地域によっては8以上のアルカリ性ですので、水道水をそのまま使われる場合は、培養土をもう少し酸性にしたほうがいいかも!
もしくは、水道水に木酢液等を数滴加えてもOKです!
培養土のレシピもまだまだ試行錯誤の段階です。
もし参考にされる場合は、ご自身の栽培環境等十分に考慮しご使用ください。(このレシピは2009年度版ですので、最新版は変更されている可能性があります。)
今日のこよみ
日の出 06:29
日の入 17:51
月の出 07:15
月の入 20:06
正午月齢 02.1
エキノプシス属 短毛丸(たんげまる)
鉢サイズ:5号~8号プラ鉢 株径:10cm~19cm
培養土レシピ
赤玉小粒(2~4mm)5:腐葉土2:たい肥2:イズカライト0.5:日向土0.5
たい肥は自家製サボテン専用 作り方はこちら
腐葉土は使用する1週間以上まえから苦土石灰と草木灰を少し混ぜて寝かしてあります。
肥料は有機肥料小粒(N:P:K=4:6:4)を少量、骨粉粒を少々入れています。
鉢底にはパミス(天然の多孔質火成岩を選別6mm程度のものを使用)1~2cm程度敷きます。
ただし7号、8号鉢は鉢底石は8~10mm程度の物をやや多めに、培養土も鉢底付近は5~6mm、中間部は3~4mm、上部は2~3mm、最上部は2mmのサイズを使用します。
短毛丸は17 株育てていますので、微妙にレシピを変え試行錯誤してきましたので、現在のレシピで固定しようかなと思っています。
しかし他の品種は1株しかなく、また関西中部の高温多湿、冬はけっこう寒い地域での基本は無加温、防寒処理なしのベランダ栽培、水は雨水を使っており、まだまだ試行錯誤の段階ですので、もし参考にされる場合は栽培環境等十分に考慮されご使用ください。
マミラリア属 猩々丸(しょうじょうまる)
鉢サイズ:4号プラ鉢 株径:9cm
培養土レシピ
赤玉(2~3mm)4:パーライト1:日向土2:腐葉土1.5:たい肥1:イズカライト0.5
たい肥は自家製サボテン専用 作り方はこちら
腐葉土は使用する1週間以上まえから苦土石灰と草木灰を少し混ぜて寝かしてあります。
肥料は有機肥料小粒(N:P:K=4:6:4)を少量、骨粉粒を少々入れています。
マミラリア属 月影丸(つきかげまる)
鉢サイズ:3号塗り深鉢 株径:7cm
培養土レシピ
赤玉(1~2mm)2:赤玉(3~4mm)2:パーライト1:日向土2:たい肥1:腐葉土1:イズカライト1
鉢底にはパミス(天然の多孔質火成岩を選別6mm程度のものを使用)1cm程度敷きます。
たい肥は自家製サボテン専用 作り方はこちら
腐葉土は使用する1週間以上まえから苦土石灰と草木灰を少し混ぜて寝かしてあります。
肥料は有機肥料小粒(N:P:K=4:6:4)を少量、骨粉粒を少々入れています。
プラの深鉢では倒れやすいので今年は塗り鉢に変える予定。
マミラリア属 内裏玉(だいりぎょく)
鉢サイズ:3号塗り深鉢 株径:6.5cm
培養土レシピ
赤玉(2~3mm)4:日向土3:腐葉土1:たい肥 1:バーミキュライト0.5:イズカライト0.5
鉢底にはパミス(天然の多孔質火成岩を選別6mm程度のものを使用)1cm程度敷きます。
たい肥は自家製サボテン専用 作り方はこちら
腐葉土は使用する1週間以上まえから苦土石灰と草木灰を少し混ぜて寝かしてあります。
肥料は有機肥料小粒(N:P:K=4:6:4)を少量、骨粉粒を少々入れています。
月影丸と同じでプラの深鉢では倒れやすいので今年は塗り鉢に変える予定。
マミラリア属 金洋丸(きんようまる)
鉢サイズ:3.5号ドイツ製素焼き鉢 株径:7cm
培養土レシピ
初めての品種なので、排水性と保水力のバランスの取れた内裏玉と同じ培養土で植え替え予定。
cometの栽培環境
関西中部の高温多湿、冬はけっこう寒い地域で、基本は無加温、防寒処理なしのベランダ栽培、水は雨水(弱酸性)を使用。
水道水はPh5.8以上~8.6以下に定められていますが、多くはPh7以上、地域によっては8以上のアルカリ性ですので、水道水をそのまま使われる場合は、培養土をもう少し酸性にしたほうがいいかも!
もしくは、水道水に木酢液等を数滴加えてもOKです!
培養土のレシピもまだまだ試行錯誤の段階です。
もし参考にされる場合は、ご自身の栽培環境等十分に考慮しご使用ください。(このレシピは2009年度版ですので、最新版は変更されている可能性があります。)
今日のこよみ
日の出 06:29
日の入 17:51
月の出 07:15
月の入 20:06
正午月齢 02.1
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