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帝玉の植え替え 成株編

プレイオスピロス属 帝玉(Pleiospilos nelii)の植え替え用のページを作るためにわりと細かく写真を撮ったのですが、植え替え前の写真を撮り忘れました。左の写真は4月21日のもので、以降5枚は植え替え時の4月26日のものです。画像はクリックすると大きくなります。

植え替え前の帝玉 鉢から抜いた帝玉

この鉢は2012年10月5日に植え替えて以降植え替えていませんでしたので、ずっと水やり代わりに薄い液肥を与えてきました。そのため他の株とそんなに遜色なく生長し、花数も4輪と順調にきましたが、さすがに水はけが悪くなってきた感じでしたので、植え替えることにしました。右の写真は抜いた状態です。表土は周辺だけ少しこぼれましたが、鉢底までバッチリ根鉢になっていました。古葉の下にも根が猛烈に張っていてまったく土がこぼれません。今までも根鉢にはなっていましたが、こんな状態は初めてでした。帝玉ももっと大きな鉢で栽培し、2、3年間は植え替え無い方がいいのかもしれません。前回植え付けた用土は、百均のサボテン多肉用土1.2Lにバーミキュライト微粒、赤玉(2~3mm)、ピートモスをそれぞれ0.1Lずつ加えた用土でした。それにマグアンプK、たい肥少々、ハイグリーン、百均のサボテン多肉用肥料を少々いれてありました。

土を落とした帝玉 昨年の古葉が残っている帝玉

土を落とした状態です。根鉢を崩すのが少したいへんなぐらいものすごい根でした。半分近く根を切ってこれですから凄かったです。右の写真では、昨年の古葉がこんなに小さくなっていました。別に外しても外さなくてもかまいませんが、簡単にとれましたので、取りました。株の裏側が濡れていますが、根を水洗いして乾燥させないようにしています。特にこの日は気温が高く湿度もたいへん低かったので、植え込むまでは濡れたタオルで根を保護していました。また植え付ける直前に根にたっぷり消毒用エタノールを散布しました。消毒用エタノールを散布するようになってから根ジラミは発生しなくなりましたので、最近はサボテン、多肉すべてに植え付け時に散布しています。

根を切った帝玉 植え替え後の帝玉

左の写真は根を切った状態です。さらに半分まで切り詰めました。株元からも細かな根が出ていますので、これぐらい切っても大丈夫です。そうしないとまた直ぐに鉢底から根が出てきます。そして右が植え付けた状態です。前は紺色のプラ鉢でしたが、今回は4号の白プラ深鉢です。株も大きくなっているので5号にしようかなと思ったのですが、置く場所が困難になるので、4号にしました。そしていつものようにたっぷり水やりして元の庇の上で管理します。また2、3日一回は下半分を水に浸けて一週間は水が絶対切れないように、管理します。今回の培養土は実生苗などを植え替えた、HCのサボテン用土です。表土は日向土にしました、肥料はマグアンプK中粒5gと自家製たい肥少々、ハイグリーン少々、有機化成肥料少々です。最近ダニが出やすいので、用土にオルトラン粒剤DXを大さじ一杯半を混ぜ込みました。


今日のこよみ
日の出    05:08
日の入    18:41
月の出    05:43
月の入    19:41
正午月齢   00.9
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