Frailea schilinzkyana

こちらも単独では初登場、フライレア属 シュリンズキアーナ(Frailea schilinzkyana)です。画像はクリックすると大きくなります。

フライレア属シュリンズキアーナ

昨日紹介した小獅子丸の学名がFrailea schilinzkyana ssp.schilinzkyanaですので、小獅子丸系のもののようですが、棘の感じと肌色がけっこう違います。亜種にはssp.grahlianaやssp.moserianaがありますが、画像からすると少し違っているようです。フライレアはほとんど閉花で自家受粉するので交雑はしませんので交配種とは違うはずです。Frailea schilinzkyanaで検索すると海外のサイトではわりとよく似た画像のものが出て来るので、自生地によってけっこう違いが大きいのかもしれませんねぇ!3ヶの花芽?結実?は最初から着いていましたが、中央の株の花芽は我が家に来てから上がって来たものです。着いていた花芽も少し大きくなって来ていますので、根を張り生長しだしたようです。

シュリンズキアーナ、小獅子丸の自生地は南米アルゼンチンとパラグアイの国境近辺で南緯27度、標高200~300mで比較的降水量は多いようです。気候も1年を通じて温暖で平均最高気温は20~30度、平均最低気温は10~20度程度のようです。これだけからすると耐寒性は無い様に思えますが、晩秋までしっかりと育てられれば、マイナス4、5度は十分耐えられると思います。また緯度も京都より8度も低く強光線にも十分耐えられるはずですが、水切れさせると日焼けする可能性もあるので、小型種なので真夏は50%程度の遮光は必要だと思います。

実生小獅子丸

こちらは昨日播種した実生小獅子丸です。28粒全てが発芽しました。また種皮が取れていたものの多くは発根してます。フライレアは取り蒔きすれば発芽率は100%ですねぇ!

実生士童

こちらは6月4日に播種し、7日から発芽が始まった士童 (シドウ Frailea castanea ssp.castanea)の実生苗です。棘も3~4本出て苗の大きさも3~4mmほどにまで生長しましたが、ここに来て少し停滞気味です。たぶん夜間でも気温が高いので少し生育が緩慢になっているのだと思います。出来れば夜間は室内に取り込んだり、腰水を冷たい水に交換する、氷を浮かべるなどしてやるといいかもしれません。現在第2弾で蒔いたポットだけはすでに1週間前からケースから出して風に当てて育てていますが、腰水にさえしておけば焼けたりすることは今のところ無いようです。まあほとんど日照無いから当然と言えば当然ですが!でもケースから出すと、あっという間に苔が生え出しました。近くの歩道も苔で50mに渡り、緑色になっている所がありますので、肥の胞子が猛烈に飛んでいるのでしょう!

今日も日照はほとんどありませんが、気温は高く30度を超えています。昨日切った紫帝玉は今のところ柔らかくなったりはしていないので、腐れは取り除けたようです。

今日のこよみ
日の出    04:50
日の入    19:14
月の出    --:--
月の入    12:25
正午月齢   22.5
関連記事
にほんブログ村 花・園芸ブログ サボテンへ  にほんブログ村 花・園芸ブログ 多肉植物へ
記事が参考になったり、面白かったらボタンのクリックをお願いします。
あなたのクリックが励みになります!!!

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

comet

Author:comet
京都在住です。
サボテン、リトープスなどのメセン、アロエや草花などいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

最新記事
カテゴリ
最新コメント
リンク
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
フリーエリア