仔吹き出した紫丸と結実した月影丸

およそ4ヶ月ぶりの登場、マミラリア属 紫丸(むらさきまる Mammillaria voburnensis ssp.voburnensis)くんです。すっかり紫色も取れて、綺麗な緑色に戻りました!画像はクリックすると大きくなります。

仔吹き出した紫丸 仔吹き出した紫丸

あまり側面から見ていなかったので、仔吹きが出ていたのに気づくのが遅れました。中間地点当たりから4ヶの仔吹きが出て来ているようです。右の写真は上からですが、上からではほとんど分かりません。でも株元の仔吹きも4ヶ月前より一回り以上大きくなっていますので今シーズンはけっこう良い感じで育てられています。蕾は上がって来ませんでしたが、来シーズンは期待したいです!!

結実した月影丸

こちらは掻き子の月影丸(つきかげまる Mammillaria crinita ssp.crinita fa.zeilmanniana)くんです。今シーズン開花中は月影丸の群生鉢など5鉢を門柱の上でお披露目していました。門柱の所は開花時プリペットや珊瑚樹など花がけっこう咲いていたため、花アブや蜂なども大変多く、門柱でお披露目していたサボテン達にも沢山やって来ていました。これまで月影丸はなんども交配させましたが、同一株からの掻き子のせいか、なかなか結実してくれませんでした。でもさすがに虫くん達です。見事に結実させてくれました。赤く色づいた結実以外にも茶色くなってきているのやまだ緑色のものなどいくつか見られます。また他の株にも結実が上がって来ましたので、熟せば取り蒔きして見る予定です。ただ中にしっかりと種子が入っているかは分かりません。というのも先に書いた様に我が家の月影丸は一つの株からの掻き子だからです。でも私はサボテンは基本的に自家受粉すると思っています。それはサボテンの自生地の環境を考えても自家受粉できないと子孫を残せないように思えるからです。ただ多くは自動同花で自家受粉するのでは無く、多数の花が咲き、同株の隣花で受粉したり、異株での受粉が出来ない場合、開花末期のみ同花や隣花で自家受粉するのでは無いかと考えています。帝玉も2、3回の開花では同花での受粉はしませんが、7~10回目まで開花すれば同花でも自家受粉するからです。ですから掻き子の株同士でも受粉すると思っています。月影丸の実生はあまり見ませんが、種が出来にくいのでしょうか?それとも仔吹き群生するのであまり実生されていないだけなのでしょうか??月影丸は百均やHCでも良く見かける普及種ですが、国際自然保護連合カテゴリー絶滅危惧IB類(EN)に指定されておりますので、種が出来にくいのかもしれませんねぇ?!

今日も猛暑日になりました。今朝の最低気温は気象庁発表でも27.3度、ベランダの実測値では28.5度でした。

今日のこよみ
日の出    05:02
日の入    19:05
月の出    15:05
月の入    00:55
正午月齢   11.1
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サボテン、リトープスなどのメセン、アロエや草花などいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

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