茶福来玉の根出し

11月11日に異変に気づき抜いた、福来玉系の茶福来玉(チャフクライギョク Lithops julii subsp fulleri var.brunnea C179)です。1頭が少し色が薄く見え、よく見ると高さが2~3mmほど低くなっていました。それで最初は水切れかなとも思ったのですが、他のリトープスの鉢に比べ持った感じがかなり重く、水切れでは無いことは直ぐにわかりました。逆に水を吸い上げられていない、つまり根が痛んでいる可能性が高いと判断し抜きました。画像はクリックすると大きくなります。

根出し中の茶福来玉 根出し中の茶福来玉

1頭は問題無さそうだったので、根は株元まで切り戻し3日間乾燥させ、本日より根出しのために水栽培することにしました。少しシワが出ていましたが、水に浸けると二時間ほどでシワが取れてきましたので、あとは根が出てくれれば土栽培に戻します。

茶福来玉の内部

もう1頭は根際1cmぐらいがぺちゃんこになっていました。こちらは11日に切断した痛んだリトープスの内部です。内側に葉緑素があるので、緑色に見えています。写真では色が少し黄色く見えていますが、肉眼ではかなり透明できれいな色でした。根の方もわりと綺麗な色でしたので、特に腐れが入ったようには見えませんでした。また根も細かく全ての箇所を切りましたが、どこにも腐れはありませんでした。ですから何らかの原因で細胞が破裂して体液が流れ出たか、もしくは逆流して根から体液が流れ出て柔らかくなり始めたように思えました。一番考えられるのは濃い液肥です。日照不足を少しでも改善しようと先月始めから100倍のペンタガーデンを10日に1回ぐらいのペースで与えているのです。100倍のペンタガーデンだけでは問題無いと思いますが、緩効性肥料を4号鉢で5gぐらい入れているので、もしかしたら部分的にかなり高い濃度の場所が出来たのかもしれません。ただ他のリトープスは今のところ特に問題はありません。茶福来玉は本来強光線で栽培しないと徒長し易い品種です。ですが今年鳥被害が出たことから、カゴを被せていて30~40%近い遮光下に置いていたので、徒長気味だったことで体液が薄かったことが影響したのかもしれませんねぇ?!

終日雨で日照はゼロでした。パルマーピンクの花が終わりました。アッツザクラの地上部が完全に枯れました。水仙の発芽が始まりました。

今日のこよみ
日の出    06:30
日の入    16:53
月の出    08:24
月の入    18:57
正午月齢   02.4
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サボテン、リトープスなどのメセン、アロエや草花などいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

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