花芽が上がって来た内裏玉と花がら取り

およそ4ヶ月ぶりの登場、マミラリア属 内裏玉(だいりぎょく Mammillaria haageana)子株です。画像はクリックすると大きくなります。

花芽が上がって来た内裏玉 花芽が上がって来た内裏玉

前回は結実が上がって来たことをお伝えしましたが、今回は花芽です。昨年は11月20日に確認していますので5日早い確認となりました。しかしこの花芽も膨らみからすると、1週間以上前には上がって来たと思われますので、およそ2週間は早く上がってきた事になると思われます。ただ昨年は結局開花は3月になってからでしたが、今年はかなり膨らんできているので、年明け早々の開花もあるかもしれません。

内裏玉の自生地はメキシコ合衆国のオアハカ州、ベラクルス州、モレロス州、プエブラ州に分布しており、北緯17~18度、標高1000m-2000mほどあります。緯度はかなり低いので陽射しはかなり強いようです。年間の降水量は700mmを越え夏場は毎月100mm以上降るようですが、11月から3月は10mm以下で、降雨日数も月に1日程度のようです。緯度が低いですが標高があるため1年を通じて平均最高気温は30度前後、平均最低気温は10~15度とかなり温暖な気候のようです。ただし、夏場40度を越え、冬も零度近くまで下がる日も何日かはあるようです。

内裏玉の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き長い日照時間を与えます。白刺で自ら遮光していますので、陽射しが弱かったり、日照時間が短いと徒長します。向日性もあるので縦に伸び出したら冬場は週に2回程度は鉢回しをしたほうが良いでしょう。もし後ろに壁がある場合は白に塗っておくと鉢回しの回数を減らせます。自生地は日本より温暖で、かつ1日の寒暖差が大きい地域ですが、我が家で8年近く育てた限りでは耐寒性も耐暑性もたいへん高く、マイナス5度からプラス40度ぐらいまでは全く問題ありません。水やりが多くても根腐れしたりすることもありませんが、徒長しやすくなるので、今の時期なら3週間に1回程度、軽めの水やりでかまいません。

猩々丸2株と錦丸1株の花がら

猩々丸2株と錦丸1株の花がらを取りました。まだ結実していて取れないのもけっこうありましたが、3株でこの数はなかなかです。

今日は良く晴れて気温も上がり20度を超えました。

今日のこよみ
日の出    06:31
日の入    16:52
月の出    09:17
月の入    19:48
正午月齢   03.4
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