発芽が始まったシュリンズキアーナ

19日に採種した、フライレア属 シュリンズキアーナ(Frailea schilinzkyana)ですが、昨日播種して本日から発芽が始まりました!画像はクリックすると大きくなります。

発芽が始まったシュリンズキアーナ

12粒蒔いて4粒が発芽したようです。何個か種皮が割れていそうなのもありますが、まだ中身は見えていません。でもこの分だと半分ぐらいは発芽してくれそうです。播種したのは昨日の夜ですが、その前に少し準備をしていました。サボテンの発芽にはある程度の高い温度と湿度そして光が必要だと言われています。光に関しては士童の播種で覆土しても100%発芽しましたので、光は必要ない品種もあるかもしれません。温度に関しては20度から40度ぐらいですが、今の時期その温度を確保するのは自然条件ではなかなか難しいです。ですから水槽で水を加温して温度と湿度を確保出来る実生装置なるものが必要になります。ですが播種床ごと加温するには大きな水槽等が必要になりますが種子だけであれば1L程度の魔法瓶があればOKです。それで今回は吸水と加温と高い湿度を得るためにフィルムケースにお茶パックに入れた種子を入れ40度のお湯で少しだけ湿らせて密閉しました。ケースは魔法瓶の中のお湯に沈んだ方がいいので、フィルムケースにおもりを入れました。魔法瓶は2Lのステンレス真空ポットで40度のお湯が12時間で30度ぐらいまで下がります。ですので12時間ごとにお湯を入れ替えて、トータル48時間入れました。そして取りだした種子を昨晩1号ポットにバーミキュライト微粒だけを入れた播種床に蒔いたのです。播種後は昨年実生した士童などのポットを入れている透明ケースに入れているだけで温度は室温です。昨日は猛烈な寒波で室内も2度まで下がっていましたが、最初の処理が効いたのか本日お昼に見たら発芽していました。この方法だとお湯の入れ替えはやや面倒ですが電気代は必要ありませんし、お湯も湯沸かし器でほんの10秒程度ですのでほとんどガス代もかかいりません。この方法で一番面倒なのは濡れた種子を蒔く事です。私はぬるま湯の浮いている種子をスポイトで1粒ずつ吸って播種床に蒔いていきました。数が12粒なのでそれほど時間はかかりませんが、一度に100粒とかまた何種類もというとかなり大変です。なんか良い方法を考えなくてはいけませんねぇ!

明日の予報

今朝で寒波も乗り切ったと思っていたら、夕方天気予報見たら今日より気温が下がるみたいです。マイナス6度の予報の場合マイナス8度から9度ぐらいになる事も考えられますので、ベランダ直置きの帝玉達はすべて室内に取り込みました。ビニール温室は昨日と同じです。また1階軒下の一部の多肉が今朝の寒波で被害が出ましたので、被害の出た多肉を納屋に入れました。また昨日は1階軒下のサボテン達には何もしていませんでしたので、今日はビニールを被せました。

今朝のベランダの最低気温はマイナス6.1度でした。昨日21時半頃からマイナス4.5度以下になり今朝午前6時でマイナス5.9度、午前7時でマイナス5.2度、午前8時でマイナス4.8度でした。およそ12時間マイナス4.5度以下になっており、予報よりはるかに厳しい寒さで、今までの中では最も厳しい冷え込みとなりました。ですがそんな中凄かったのは地植えや60cmプランターの帝玉です。軒下の駄温鉢の寄せ植え帝玉は真っ青になり完全に凍り付いていたとゆうのに、まったく凍ることも無く何事も無かったかのようでした。明日は今日以上だとサボテンにも被害がでるかもしれませんねぇ!

今日のこよみ
日の出    07:01
日の入    17:18
月の出    18:36
月の入    07:23
正午月齢   15.1
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サボテン、リトープスなどのメセン、アロエや草花などいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

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