脱皮が始まったグローエンドライエンシス

およそ4ヶ月ぶりの登場、曲玉系(マガタマケイ)Lithops pseudotruncatella subsp.groendrayensis C246 グローエンドライエンシスです。合着部が割れて、脱皮が始まりました!肌にシミがありますが、これは昨年9月の初めに開花中に雨に当たり花弁が張り付いてしまって取れた後が痛んでしまいました。当初は花弁の黄色い色が肌全体にシミになっていましたが、その色は何度か洗ってやって取れましたが、張り付いていた部分は表面に傷があったようでう、強い陽射しでこんな感じになってしまいました、残念!画像はクリックすると大きくなります。

脱皮が始まったグローエンドライエンシス

昨シーズンは年内の12月初めから始まりました。ただその時は開花しなかったので脱皮開始もかなり早くなっていました。その前のシーズンは9月中頃に開花したので、脱皮開始は年開けて2月初めの脱皮開始となりました。そして今シーズンは8月の終わりに開花したので、脱皮は年を越えて数日前から始まったわけです。でも脱皮してくれればこの汚れたシミも無くなってしまいますので、もうしばらくの辛抱です!

グローエンドライエンシスの自生地はナミビアの首都Windhoek(ウィントフック)からおよそ80Km南のrehoboth(リホボス、レホーボス)の南側と南南東で、主産地はグローエンドラーイ農場。標高は1400m前後ですが、夏場の最高気温は36度を越え、また冬場の最低気温はマイナス4度まで下がるようです。100m高くなるごとにおよそ0.65度程度気温が下がりますので、もし0mの低地なら、45度を超える強い陽射しだと言うことです。緯度は南緯23度前後ですので、京都に比べると、12度も太陽高度が高く、夏場は真上から太陽光が降り注ぎますので、この事からも陽射しは京都とは比べものにならないほど強いと言えます。しかも標高も高いですから、さらに陽射しは強くなります。ですから遮光はまったく必要ありません。年間降水量は250~360mmほどで、冬の5月から9月の各月の降水量は5mm以下のようです。

これからのグローエンドライエンシスの管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き長い日照時間を与えます。気温もまだかなり低いですし、脱皮開始ということで水やりはこれまでよりはかなり控えますが、完全断水はしません。小さな鉢で、保水力の少ない用土を少量しか使わない栽培環境では2週間も断水すれば、鉢底までカラカラに乾き、根が干からびてしまいます。水を吸えない根なんてあっても意味がありませんので、根が干からびない最低限度の水やりも必要だと考えています。ですからこの時期は表土からたっぷりと水やりする必要は無く、鉢の下から1/4~1/3程度をバケツに張った水に数秒間浸し引き上げるというような腰水で与えています。

今日は雨は止みましたが日照はゼロでした。金洋丸中株と多彩玉に花芽が上がってきていました。24日に播種したシュリンズキアーナ12粒ですがすべて発芽しました。やはりフライレアは取り蒔きだと100%発芽です!

今日のこよみ
日の出    06:58
日の入    17:23
月の出    23:10
月の入    10:13
正午月齢   20.1
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