花芽膨らむ月宮殿

およそ3週間ぶりの登場、マミロプシス属 月宮殿(げっきゅうでん Mamilopsis senilis)です。マミロプシス属ですが、最近ではマミラリアに統合されている場合も多いので、このブログではマミラリアにしています。画像はクリックすると大きくなります。

花芽膨らむ月宮殿

前回はまだ棘の中に隠れていましたが、完全に頭を出してきました。花芽もだいぶ伸びて来ていますので、この感じだと天気にもよりますが、3月21日のお彼岸頃には開花してくれそうです。以前の記事でも書いていますが、予想通り5輪目は沈んで行きました!ですので今年は4輪の開花です。一昨年は8輪、昨年は5輪と年々少なくなってきていますが、仔吹きが13ヶもあっては花芽の数も少なくなるのはしかたありません。

月宮殿の自生地はメキシコ合衆国、ドゥランゴ州、サカテカス州で緯度23度から25度、標高1300mから2700mとけっこう広い範囲に自生しているようです。年間平均降水量も250mmから500mmと場所によりずいぶん差があるようです。平均最低気温は4度から12度、ただし過去最低は-11度、平均最高気温は18度から27度 過去最高は36度とかなり寒暖の差が大きな場所です。そして自生地の画像を探してみると、シダのような植物と一緒にいたり苔の生えた岩の上にいたりと、ちょっと予想とは違っていましたが、大群生を作るのは間違いなさそうです!

月宮殿の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き、長い日照時間を与えます。白棘で自ら遮光しているので、遮光はほとんどの場合必要ありません。するにしても夏場の西日を50%遮光で十分です。通風は大変重要で、吊り鉢にするのも有効です。水やりは1年を通じて辛めで、水やり大好きな私でも生育期で月に1、2回程度です。用土は排水性の良い用土であれば今のところ特に問題はありません。鉢は浅鉢でなるべく厚手の白のプラ鉢がいいかと思います。晩秋まで健康的に育てれば耐寒性も大変高く、先日の大寒波のマイナス6度程度ではビクともしません!

実生帝玉の花芽!

こちらは2013年春、夏実生のプレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)です。月宮殿の隣のトレーで陽射しを待っていましたが、午後3時過ぎから晴れだしたので、結局こんな感じで花はお預けでした!

今日は夕方から少し陽射しが出ただけでほとんど日照はありませんでした。昨日水やりした実生リトープスですが、一気に脱皮が進みました。やはり水やりして古葉の体液濃度を下げてやれば、古葉の体液が一気に新芽に流れ込み脱皮が急速に進むようです!!

今日のこよみ
日の出    06:19
日の入    17:58
月の出    04:47
月の入    15:57
正午月齢   27.5
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サボテン、リトープスなどのメセン、アロエや草花などいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

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