帝玉錦と紅帝玉錦?

およそ1ヶ月ぶりの登場、プレイオスピロス属 帝玉錦(Pleiospilos nelii cv.)です。2014年夏実生の中から唯一1本出たものです。画像はクリックすると大きくなります。

帝玉錦 帝玉錦

前回葉緑素の面積が減り、斑が増えていると書きました。たしかに葉緑素の面積は減ってきてはいるのですが、なんと全斑だった方の葉にも緑色の部分が僅かですが出て来ました。右の写真では新芽の両方にはっきりと葉緑素が確認出来ます。帝玉や金鈴、リトープスなどの十字対生葉をもつものは必ず古葉と新芽の繋がりが決まっています。右の写真で言えば、手前の葉緑素を持つ古葉は新芽の右側と繋がっているので、右側には葉緑素の部分が出ます。しかし奥の全斑の古葉は左側の新芽と繋がっているので、今まではずっと全斑になってきました。ところが斑入り種では良くある現象、所謂「斑が切れる」が今回起こったようです。と言ってもまだ斑はかなり残っています。裏側から見るとどちらの内面にも葉緑素が出てきていますので、これでどちらの葉も同じぐらいの生長をしてくれれば少しは大きくなってくれそうです。できれば葉緑素の面積が5割ぐらいあればかなり生長は早くなるとは思います。左の写真で古葉の端から端まででまだ18mmぐらいしかありません。同じ2014年の夏実生の平均は50mmぐらいですので、かなり小さいのが分かります。さあこれでどちらの葉にも葉緑素が出て来たので、ペンタガーデンも少しは効果が出ると思いますので、積極的に与えたいと思います。

紅帝玉錦? 紅帝玉錦?

こちらは2015年夏実生の紅帝玉です。双葉の時から全体が少し黄色みを帯びていた苗です。双葉の生長も他の苗に比べ格段に遅く、双葉が10mmほどで本葉が出て来ました。またその頃から全体に赤みを帯びて紅帝玉らしい感じになってきました。ただ赤みの中にやはり少し黄色みがありその後も生長はたいへん遅いようです。こんな感じのが5本出ていて、現在2対目の本葉が出ていますが、それでもサイズは6~8mmほどです。同時期の苗が20~30mmほどになっているので、桁違いに生長が遅いようです。ですからかなりの部分に斑が入っているのではと考えていますが、どうなんでしょうか?!帝玉錦は斑がはっきりと分かりますが、紅帝玉や紫帝玉では斑が入っていてもほとんど分からないので、ありがたみは無いかもしれません!!とにかく枯らさないよう見守っていきたいと思います。

今日は朝からずっと雨でした。水やりしたいアガベなど昨晩から通路などに出して雨に当てました。日の入りが18時台になりました!

今日のこよみ
日の出    06:16
日の入    18:00
月の出    06:13
月の入    18:14
正午月齢   00.0
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サボテン、リトープスなどのメセン、アロエや草花などいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

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