分頭開始黄鳴弦玉!

およそ2週間ぶりの登場、柘榴玉系(ザクロギョクケイ)の黄鳴弦玉(キメイゲンギョク Lithops bromfieldii var.insularis 'Sulphurea' C362 )と花紋玉系(カモンギョクケイ)のトップレッドSS(Lithops karasmontana subsp.karasmontana var.karasmontana'Top Red'S.S )です。画像はクリックすると大きくなります。

分頭し始めた黄鳴弦玉 分頭し始めた黄鳴弦玉

左の写真奥のトップレッドSSは結構離れても脱皮がはっきり分かる様になってきています。そして手前の黄鳴弦玉はなんと今年も分頭し始めました!左の写真では分頭は確認出来ませんが、右の写真でははっきり分かります。右の写真の株は昨年鳥被害にあった株で、側面が傷付けられています。そのため株の大きさは開花出来るサイズでしたが、結局花芽は上げませんでした。しかし写真でも分かる様に、内部で枯れていたようです。そしてその花がらの手前には一対の苗が確認出来ます。そして花がらの奥にも葉が見えていますので、確実に分頭していることが分かります。

分頭し始めた黄鳴弦玉 分頭し始めた黄鳴弦玉

左の写真は昨年唯一開花した株です。こちらも花がらの手前に一対に苗がそしてその奥に新芽が見えていますので、こちらも分頭しているようです。右の写真は花を着けなかった小さな苗です。こちらは今の状態では分頭しているかは分かりませんが、脱皮は始まったようです。黄鳴弦玉は自生地では30頭以上の群生を作るタイプですので、このように次から次へと分頭し増えていくのです。でも鉢植えではなかなかそこまで増やすのは難しいかもしれませんねぇ!

黄鳴弦玉は鳴弦玉の黄緑色突然変異種で、島田保彦氏が1965年に南アフリカ共和国のNational Botanic Gardensから入手された種子から育成された中に突然発生したものです。1977年までに種を固定され1977年に発表された品種です。本種のコールナンバーは群馬の島田氏の栽培場に着けられていますが、もとは鳴弦玉ですので自生地環境は鳴弦玉と同じとしておきます。鳴弦玉の自生地は、南アフリカ共和国、北ケープ州、オレンジ川のKeimoes(カイモス)近くです。緯度は約南緯28度で、京都よりは7度も太陽高度が高い。標高は700~800mですので、陽射しは京都よりかなり強い場所です。年間降水量は150mmぐらいで、6月~9月はほぼゼロです。夏場はかなり気温が高いので、日本の夏でも問題ありません。ただし綺麗な黄緑色を出すには30%程度遮光したほうがいいようです。自生地の冬場の最低気温はやや高く5度以上はあるようです。でも我が家に来て既に4度の冬を越し、しかも今年の大寒波でも頂面近くまで表土を盛ってやれば、まったく問題無く過ごしましたので、耐寒性もたいへん高いと思います。

曇り時々晴で帝玉が開花するほどの日照はありませんでした。この冬の大寒波で痛んだ多肉を整理しました。錦丸、松霞の結実がまた沢山上がって来ていたので採種しました。精巧殿に5輪目の花芽が上がって来ました!シンビジウムが開花目前です!!

今日のこよみ
日の出    06:10
日の入    18:03
月の出    09:03
月の入    22:48
正午月齢   04.0
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サボテン、リトープスなどのメセン、アロエや草花などいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

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