開花が始まった五刺玉

およそ1年ぶりの登場、エキノフォスロカクタス属 五刺玉(ごしぎょく Echinofossulocactus obvallatus)です。写真は昨日4月6日のものです。画像はクリックすると大きくなります。

開花が始まった五刺玉

3ヶの花芽を上げ、そしてそのうちの1つが開花しました。まだ初日ですので全開とはいきませんが、ほどほどに開いてくれました。このところ生長が緩やかで、花芽が上がり開花した時ぐらいしか取り上げていないので、本当に久しぶりの紹介です。この株は2010年11月3日にHCで抜き苗で購入したものです。当時はまだ2cmを少し越えたぐらいでしたが、株径が6cmほどになった2013年の4月から開花球になりました。最近の生長が緩やかなのは、ダニの被害が出てからで、昨年も生長点付近をやられました。その被害の跡が花の周りに見えています。あまりダニにやられそうな肌には見えないのですが、やられると日焼けし易くもなりますので、注意が必要です。

五刺玉の自生地はメキシコ合衆国、ケレタロ州、標高1800~2000mで北緯20度程度です。緯度が京都よりも15度も低く一年を通じて昼間の長さが長く、かつ陽射しは垂直になる時期もあり、京都とは比べものにならないほど光量は強いです。年間降水量は500mmを越え、5月~10月は月に40~120mm程度降り、それ以外は月に10mm前後の降水量ですので雨季乾季がはっきりしているところです。平均最低気温は7度から15度、平均最高気温は22度から31度かなり温暖な気候です。でも年によっては冬場マイナスになることもあり、夏も37度程度まで上がることもあるようです。

以降の五刺玉の管理、育て方ですが、5月前半ぐらいまでこれまで通り直射光下に置き、長い日照時間を与えます。気温が30度を超え始めると50%程度の遮光下にて管理します。これまで水やりはやや控えてきましたが、以降は週1回程度のペースで与えます。多めに与えても根腐れはしたりはしませんが、襞と襞の間が開いてしまったり、縦に伸びてしまい形が悪くなりますので、やや控え気味にしています。ただし夏場高温が続く場合はやや多めに与えないと襞の先端が日焼けし易くなりますので、要注意です!またダニも付きやすいので水やり時に頭から洗い流す様にたっぷり与えたり、定期的な薬剤の散布をしたほうが良いでしょう!ただし薬剤散布する2日目前には必ず水やりをし、水を吸い上げさせておくことが重要です。

朝からずっと雨で、夕方前からはかなり風も強く、ベランダや1階軒下のサボテンや多肉にも猛烈に雨水が入りました。

今日のこよみ
日の出    05:36
日の入    18:23
月の出    05:25
月の入    18:08
正午月齢   29.0
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サボテン、リトープスなどのメセン、アロエや草花などいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

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